ニコニコ大百科

おっと間違えた
！じゃなくて？だ
押しすぎてしまった

平常運転のキノの旅じみた連作は時系列的にどこに入るんだろう

元々DVD特典の小説だったからメタ的にいうなら6～7巻辺り、更に内容的には
・わたしがブリスターパックを知っている（元は自然発生だったと言及）
・どこかから流れてきたまるで妖精が魔法をかけたような土壌（島の最後は…）
・子供たちへの対応がやけに手馴れている（PTAは衰退しました）
・最後に「故郷は村おこしの真っ最中」と言及（村が壊滅した7巻以降はすぐにはやらないはず）
以上の事から7巻の中間くらいかな、と思う

でも好き放題してる割に祖父の制裁が思い浮かばない辺り完結後に長期休暇を取ったのかもしれない、
わりと本編以上に妖精さんを使いこなしてた気がするし。

旧人類と妖精さんとのからみ、
けものフレンズのかばんちゃんとフレンズとのからみをみてて思い出した

>>3064
人類の遺産が残されてる世界で新人類？と共存してるって辺りそっくりだよな
衰退難民のフレンズにとっては朗報だろう

自分はかばんちゃんは会話できる代わりに記憶がない助手さんみたいなポジションかなあと思った
まああの世界まだ人類いそうでポストアポカリプス系と決まった訳じゃないけど、別の人類と先史の遺産の中に旧人類残り1人ってやっぱノスタルジックで良いシチュエーションだと思う

アニメ結構好みだったんだが、いつの間にか完結してたか・・・
原作読むかな。

私ちゃんは「今日も人類は絶賛衰退中」
って言ってるけど、作品のタイトルは
『人類は衰退しています』じゃなくて、
『人類は衰退しました』なんだよな。

>>3068
改めて伏線多すぎて驚くわ　1巻時点で続けられるように伏線残したと言っていたのがよく分かる

今やってる夏アニメの原作よみおわったから忘れてたし1巻からまた読み始めたけどやははり面白い。読み返しても面白いというのは自分の中ではロミオ先生と数人ぐらい。やはり複線を回収するギミックの妙がすばらしいね。
に、二期はないのかなぁ。

流し読みだが読了。
「助手さん」の視点だと、この世界はメタルマックスかマッドマックスのような廃墟や荒野だらけで、「人類」そっくりだけどパースが狂った造形の存在（＝人類さん）に交じって必死で生活を送ってたりするんだろうか・・・
精神の平衡が保てなさそう・・・・

人類さんは助手さんに受け入れられる程度の見た目をしてきるのでは？
なにせ、わたしさんに対して助手さんがたまに大胆になれるくらいだから

人類さん(仮)は人間の姿をエミュしきれてない感じなの？

新人類にはぼんやりとしか認識できないまだ動く機械やらがその辺にあるんだからＭＡＤＭＡＸではないはず
銀河鉄道でわたしちゃんが旧人類を見ても違和感ないんだから見た目も大差ないんじゃない

久しぶりに読み返したけど、チキン語の翻訳文って戸田奈津子っぽいよな
露骨にブリーチ揶揄してるようなとこもあったし意識して書いてるんだろうか

おさとがえりの巻末のレポートで、おじいさんがわたしちゃんを厳しく非難してるように見せかけて全力で擁護してて笑ってしまったw

OPに中毒になるやつ見て興味出たから読んで見てるけど1巻からすでに怖くてやばい
実は妖精さんが人類の成れの果てで、「わたし」達「旧人類」は妖精さんが衰退期の人類を再現したもの、とかだったりしねえよな・・・

ペーパー原始人あたりまではまだ笑えてたけど会話のできる新種族にまでなると流石に笑えねえ・・・

うむ、そのまま読み進めるといいぞ
一見ゆるいけどところどころブラックなのが人退ですからー
出来る限りネタバレふまんように読むと楽しめます(まあlこの※欄も地味にネタバレの塊だが…)

6巻まで読んだけどわたしちゃんがもはや妖精さんをポケモンの如く自在に扱ってて笑う

出先におひとつまるまり妖精さん

伝説のポケモンも味方につけてあっという間にリーグ制覇するポケモン主人公とか敵のソウルを喰らってどんどんレベル上げるダクソ主人公とか生きるのもかつかつの終末世界にあって妖精さんの加護を受けまくるわたしちゃんとか、
よく考えるとラスボス級にやべーやつじゃんっていう主人公すき。

個人的な感想だが少女終末旅行の世界観が妖精が居なかった版旧人類の末路みたいな感じで大変いい
また、妖精の手助けを借りたのに衰退しちゃった旧人類を見て冷たい世界って本当にとてつもない壁なんだなと思った
チートコード使いたい放題なのに力負けしてゲームオーバーしちゃう感じかな

>>3080
逆では？
チートコードを手に入れたせいで敵も目標も何もかもが無意味と化して、
このゲームでやることないからもうイラネ状態が「冷たい世界」ってことじゃ。
妖精さん達が今してる努力もチートを捨てる方向のものでは。

なんつーか原作ナウシカみたいな設定だったなぁ

妖精さんってわたしさん以外にも結構優しいんじゃないかと思ったり。人衰はなんか先生になって幼稚園や小学生のごっこ遊び見てる感じが好き。

田中ロミオのラノベは
人衰→幼稚園・小学校
ＡＵＲＡ→中学・高校
犬と魔法→就活生
みたいなライフサイクルのメタファーって感じがする

いまだに宇宙の話は見返すんだよなあ　冒険あり涙あり散髪ありで

この作品は憧れで、大好きで、どうしようもないくらい大事なものなんだ
自分が出会った時には完全に衰退した後だったのがかなしくてしかたない

ああそうか、そういえば所長も石塚さんだったんだな……急に思い出した
久々にアニメ見返すかな……

GWを機会に一気読みしてる。
これ星新一のSF系ショートショートが好きな人にはぜひオススメしたいね。

あと個人的にふしぎのぼうしで出てくるピッコルと妖精さんがカブって見えてきておもしろい。どっちも人間好きで。

最近、オープニングにハマって読み始めたけど、一巻から怖すぎたわ
二巻怖いし意味分かるけど、めちゃくちゃ頭おかしくなるからもう読みたくない（笑）

とりあえず、最後まで読んでみようと思います

>>3087
GWが始まって、はや一週間（以上）。すでに自分は“人退”にはまってたりします。


1週間かけて1～9巻、平常運転、未確認生物まで読み終えた。

9巻でわたしちゃんが「仲介」するだの、魔法が使える／使えないだの、わたしちゃん（太眉）がめっちゃ活躍してたらしいという話だの、「わたしちゃんが能力者というか巫女さんみたいになってしまったのか･･･」となんとなくで思ってたな。
（当時まだ旧人類と妖精さんについてあまり分かってなかった）

もー良いだろうと思ってWikipedia（人退）とニコ百（妖精さん）の記事を見たよ。“準急”とかじゃなく“普通”で。

見た･･････そして、深く納得した･･････

（個人的には直接的な明言をオマケでもしてほしかったが･･･）

そして読み終わってしまった事による喪失感がすごい。明日ちゃんと出勤しないと･･･





あと「ウェーイ大学」はアカンwwwあんなシリアスっぽいシーンなのにwww
なんというか、その、エ゛エーイ　みたいでしばらく気が抜けてしまった。

今でも読み始める人が出てくるあたりニコ動やインド人って偉大だなと思います