ニコニコ大百科

孫ちゃんの演技が良いのはいいが、三話のYの沢城さんもいいよな。
あの腐りっぷりは、色気のある声でやらないと大惨事になりかねない。

>>660
まぁ、腹黒っていうのは本来は表面は良い子や善人を演じておきながら、内心邪な考えを抱いてる人の事だからなぁ。
わたしちゃんは別に良い子を演じてるわけでもないから、それを考えると腹黒とゆーよりは単に黒いだけだわな。
いや、黒いっつーのも何か違うか。面倒臭がりというか事なかれ主義というか。
あえて言うならヤレヤレ系主人公の女の子版っていうのがしっくり来る。

>>660
多分違うと思う
原作知ってるとわたしちゃんが利己的じゃなくむしろ心優しい苦労人だって分かるけど(『ええ本心ですとも、マム』)
アニメではむしろそう見えるようにワザと作らせてる気がするんだよね
だからこそひみつのおちゃかいを最後に持ってきて、わたしちゃんの内面にスポット当てて
ギャップを激しくさせようと考えてるんじゃないかな

なので自分は今アニメから入った人が腹黒ピンクって言ってる分には別に何とも思わない
けど最後まで見てまだ腹黒だと思ってる人が居たらきっとその人とは会話通じないかなーとか

アニメだけ見てても、なんだかんだでわたしは悪い人じゃ無いってくらいは分かるけどね。
ブラックユーモアがあったり打算的で冷めた考え方をしてる所があるだけで。

ああ、今の祭りはこうやって出来上がっていったんだな
と感じる３話でした。
分かる人はYの言動に共感なり笑いなりできるし、意味分からなければ先生ちゃんに感情移入できるいい構図

取りあえず3話見て得た結論は、自分達が衰退した後思わぬ形で黒歴史が発見されることあがるので、黒歴史は全部消し去って置こう。死ぬ前には全て消し去るのだ。紙媒体は燃やし、電子媒体は完全フォーマットすればいい、そう、自分に関する記録を一切残さなかった白州次郎のようにな！

>>666
人類衰退後に黒歴史の遺物が発掘される
「黒歴史」の語源がそんな物語だったなｗ
そんなわけで助手さんが女装する薄い本はよ

意志を持たない「わたし」が主人公の作品はやっぱり面白いね

意思を持たない

中原＆沢城→ユグドラ＆ミラノ
戸部→ＤＨＥシリーズでキャラデザ

・・・なんかスティングと関わりあるのかこのアニメ？
や、俺得な組合せなんでいいですけれど。

これって上空に巨大な照明装置がぶら下がってたりは……

面白かったので原作全部読んだ。感想は。

文化局長は２話のあれで死ねば良かったのに。と思った。

>>670
肝心のDHEシリーズの1つであるユグドラユニオンのキャラデザはきゆづきさんですがね

わたしさんが「寄らば斬ります」とか言い出さない限りは無関係と思っていいんじゃないかね

>>665
むしろ著者の「文芸」への思い入れになんとなく共感できた気がする
もともと薄い本のはじまりは女子向けだったんだっけ？
どっちにしろ手の届かない遠い時代への憧れというか、賛美というか

うまくいえませんのです

孫ちゃんが腹黒枠に入ったのは第一話の「事実の隠蔽」「印象操作」「脅迫的誘導」の
インパクトが全てだと思う。アニメではまだだけど、原作の描写を見るとなんだかんだで
衰退したなりに過酷な時代(年齢一桁の親無し子が自活を余儀なくされたり、完全に
崩壊した集落の生き残りがクスノキの里に流入してきたりしている。クスノキの里は
いろんな事情もあって「非常に安定した地域」にあたる)を生きる根っこの強かさと
優しさがあって、その表面に怠け癖やらちょっとした役人根性、事なかれ主義
(実はおじいさんの方がこの辺は性質が悪かったりする)が個性として被さってる感じだな

>>666
古代ローマ遺跡のポンペイなんかエロ壁画の宝庫だしな…。
火山が本格的に噴火する前に大半の住民は逃げたらしいけど、
最後まで残って火砕流に巻き込まれた人は、
もしかして黒歴史消去作業にとりかかってたのかも。

３話見た
もし現代で妖精さんを上手く使えたなら娯楽性の高い文化を破壊するっていう形の戦争が可能になりそう…
やがて文化破壊を受けた人々の士気は沈んでゆき…

腹黒って言ってる連中はピンク髪＝腹黒という図式を確立したいだけの連中だろ
Yとの歯に衣着せぬ会話だけで腹黒というコメントが流れるのには呆れた

>>675
祖父は孫ちゃんのことを気にかけて苦労させてるような気がする
まぁ自分が楽したいってのもあるかもしれんけど

>>677
設定的におそらく現代人には妖精さんは認識できないんじゃないかなあ、人と世界が緩くなったから観測できるようになったんじゃないかと…

派閥が出来るといいですね、のくだりで腹黒wwwとかコメが付いてたのは流石に失笑

長身という設定は何処へ消えたのか
と問いたくなるくらいアニメでは普通かむしろ少し小柄に見える

あ、小柄は大好きなのでそのままで良いです

本当にごめんなさい
自分に読解力ないのか
原作二巻がところどころ？でした
いや批判じゃなくてバナナで時間戻る話のところどころわからなかったんだ
最後にじょしゅさん出る前めっちゃエロい助手出てくるじゃん あの話
それまでは普通に原作理解できてたがどんだけ馬鹿なんだ自分

申し訳ない
誰か簡単にあの話教えてください

だいじょうぶ、俺もよくわからんから

自分原作は2巻でリタした覚えが
やっぱり？だったからだが

>>638
エロい助手さんは祖父の若かりし頃
簡単に説明すると、クローン駄目と言われた妖精さんが時間軸を弄ってわたしを増やす。
この過程にバグがあって祖父の若い頃まで行ったりした。

>>683
>>684
私も教えてもらうまで気付かなかったよ。
ヒント：眉の形に注目。あと腕日時計。

ミスった。686は683へのレスね。
2巻のネタバレだから未読注意

>>683
ネタバレになるので下の方に











あのエロい助手は「助手」と言っても「当時の調停官の助手」であり
「お祖父さんの助手」である「助手さん」とは別人。
そして「当時」というのはかなり昔の事。（妖精さんがミスで孫ちゃんを飛ばした）
で、過去に飛ばされた孫ちゃんがそのエロ助手に奪われたのが
お祖父さんがとある女性から譲り受けたという古い日時計。
過去の人間であるエロ助手に奪われたそれを現在のお祖父さんが持っていたと言うことは
エロ助手＝お祖父さんの若い頃の姿ということ。
で、助手さんをまだ知らなかった孫ちゃんは「助手」という単語だけでそれが助手さんだと判断したため
その時のエロ助手の服装（アロハ）が孫ちゃんの中の助手さんのイメージとなってしまい
自己を持たぬ助手さんが自身のイメージを孫ちゃんの中のイメージに求めた結果
助手さんの服装＝アロハということになってしまった。
まあかなり難解な話なので俺も間違えてるかもしれんけど

実際のところ、主人公である「わたし」は良い娘なんだと思う。
露骨に人を差別したりするところはないし、確りと調停してるし、ようせいさん
との交流も上手い事やってるし、学識もちゃんとあるし。（おまけにかわいい）

自分はアニメから観てるクチだからあまり詳しくないけど、かなりおもしろい
作品だと思うよ。コレ。