仏教
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ななしのよっしんふ
2020/01/21(火) 19:54:14 ID: SKvjENr29R
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ななしのよっしん
2020/02/11(火) 17:29:55 ID: CpqeutrkSe
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ななしのよっしんふ
2020/04/03(金) 16:23:29 ID: SKvjENr29R
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ななしのよっしん
2020/08/04(火) 20:07:11 ID: bo8/74hunv
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ななしのよっしん
2020/08/04(火) 20:10:46 ID: QjRXQrMP93
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ななしのよっしん
2020/08/04(火) 20:18:36 ID: rByUH+zrK7
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ブッタがコーカソイドとなってしまうと三大宗教の全ての開祖がコーカソイドという事になってしまうんだよなあ
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ななしのよっしん
2020/08/05(水) 11:31:37 ID: bo8/74hunv
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ななしのよっしん
2020/09/07(月) 09:05:27 ID: ZRt5JgFSgi
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ななしのよっしん
2020/09/07(月) 18:08:58 ID: d/VqBFJJeY
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ななしのよっしん
2020/10/19(月) 03:05:20 ID: bo8/74hunv
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ななしのよっしん
2021/02/07(日) 19:22:20 ID: ABJFdKvU4k
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ななしのよっしん
2021/02/08(月) 00:25:38 ID: apEteginf9
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ななしのよっしん
2021/02/09(火) 07:23:17 ID: PBg1V5Q5YV
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ななしのよっしん
2021/02/10(水) 09:54:01 ID: IPe0Dt2Tug
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ななしのよっしん
2021/02/12(金) 08:04:28 ID: bo8/74hunv
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ななしのよっしん
2021/02/22(月) 14:26:26 ID: UNZklZG0Zo
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ななしのよっしん
2021/02/22(月) 14:28:00 ID: QjRXQrMP93
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仏智破
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260
ななしのよっしん
2021/03/02(火) 18:12:35 ID: Sd24tHshRR
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261
ななしのよっしん
2021/03/02(火) 23:30:40 ID: bo8/74hunv
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262
ななしのよっしん
2021/03/07(日) 05:20:55 ID: k7UNjhPXpz
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263
ななしのよっしん
2021/03/08(月) 00:54:15 ID: Sd24tHshRR
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>>261
まだインターネットでしか調べてなくて済まんが「因果経」と「方広大荘厳経」。
参考までにフランス語訳?https://archive. org/deta ils/hist oiredubo udd00lal igoog/pa ge/n44/m ode/1up
では
Le Bodhisattva après s'être revêtu d'habits de religieux, viaite en passant plusieurs personnages, et arrive i la ville de V&içali.
U se met sous la direction d'Arâta Kâlâma ; mais s'apercevront bientôt qu'il n'a plus rien k apprendre de ce maître , il s'en va dans la capitale du pays de Magadha.
うん、分からんので日本語訳探すわ
サンスクリットから漢語に訳してそれから日本語に訳した物がどれだけ「先生」と「師匠」、「師事する」と「学ぶ」のニュアンスを保ってるかは分からんが図書館行って調べてみる -
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264
ななしのよっしん
2021/03/08(月) 12:57:17 ID: bo8/74hunv
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>>263
実は俺、最初のレスした時点から別にアーラーラ・カーラーマの存在とか知ってたんだよね
元々は空の思想が仏陀の師匠の学説なんじゃないかってレスがあって、その発想は大乗の思想で、原始仏典の時代には存在していないから、それはそもそも本来的に釈尊の教えですらないという話をしようとしたけど、説明が面倒だったから、相応部経典の詩句で師匠が居ないって話を持ってきただけなのよ
原始仏典と同時期かそれより少し後くらいに書かれたであろう『プラシュナ・ウパニシャッド』では空の思想につながるような言及があって、おそらく空の思想は外来のもので、少なくとも仏陀の師匠からってのはあり得ないとか色々あったけど、説明がめんどくさくて師匠はいないって文章を持ってきてた
仏典は色んな人が好き放題書いてるから、経典によって言及が食い違っていて、原始仏典の相応部経典の先の引用だと師匠居ないって言ってるけど、同じ原始仏典でも師事した人の話とかはまぁある
著者が複数いて、書かれた時代の範囲も物凄く広いから、言ってることが経典によってまるで違う
苦行を推奨してその楽しさを語る記述がある経典もあれば、苦行はしないって言ってる経典もあるし
ちなみに、>>263で挙げられた二つの経典は大乗の経典で、大乗の経典は学術的に偽書だと分かってるから、仏教の創始者ゴータマの事績としてその記述が扱えるかと言うと…難しいと思う
そりゃ、大乗仏教の教義としては意味があるんだろうけど…
『方広大荘厳経』の方は知らないけど、『因果経』の方は国訳大蔵経ってシリーズで日本語訳が出てて、経部の11巻に収録されているから、読むとしたらこれしかないと思う
…まぁ日本語訳って言っても文語訳で、全然日本語訳になってないと思うけど
出版されたのが昔だから、国立国会図書館のサイトで読めるとはいえ、ねぇ? -
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265
ななしのよっしん
2021/03/08(月) 19:44:07 ID: bo8/74hunv
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266
ななしのよっしん
2021/03/24(水) 22:58:26 ID: Sd24tHshRR
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267
ななしのよっしん
2021/03/27(土) 14:24:30 ID: bo8/74hunv
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>>266
アーラーラ・カーラーマは一応、原始仏典の仏陀が悟りを得た直後について書かれた経典である『マハー・パリニッバーナ・スッタ』に出てくる
釈尊は悟った後に誰なら自分の話を聞いてくれるかを考えて、真っ先にアーラーラ・カーラーマなら分かってくれるだろうと思ったけれど、その時に神が現れて、彼は七日前に既に死んでいると告げる
次に名前を挙げたのがウッダカ・ラーマプッタで、彼も昨日死んでしまったと神に教えられている
おそらく、このエピソードが二人が仏陀の師匠という話の元で、彼らは優れた知恵をもっていると仏陀は知っていて、そのように知っているということは彼らと仏陀は悟る前に会っていて、どのような関わりかと類推して、一度師事を受けていたのではないか、という話になっているのだと思う
この経典は『仏陀最後の旅』という名前で岩波文庫から翻訳が出ていて、比較的廉価で入手できるし、この本なら比較的何処の図書館に置いてあるだろうし、滅茶苦茶冒頭でこの話があるから、読んでみると良いかもしれない
まぁ、他の成立の遅い経典に二人に仏陀が師事したって話が書いてあるそれがあるのかもだけれど -
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268
ななしのよっしん
2021/03/28(日) 01:08:53 ID: bo8/74hunv
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>>266
やっべぇ書いてあんの全然違う経典だった
>>267の話は原始仏典中部経典に収録されている経典で、これは廉価で入手したり、図書館に置いてあったりはあんまりしないから、全文の翻訳は確かめようがないかもしれない
それと、色々確かめ直したのだけれど、カーラーマとウッダカに悟る前の釈尊が話を聞きに行ったというエピソードが原始仏典の中部経典に存在しているらしくて、それは『世界古典文学全集6 仏典Ⅰ』に部分訳が収録されていて、この本のp.12-14にカーラーマのエピソードが、p.14にウッダカのエピソードが書かれてる
ちなみに、>>267の話は同じ本のp.26に翻訳されている
ただ、これは翻訳者が話が通るように都合の良い文章を拾い上げて繋げているだけだから、文字通り受け取って良い内容でもない
とはいえ、図書館で読んだり買ったりするとなると、この『世界古典文学全集6 仏典Ⅰ』以外だとあんまり現実的じゃないから、確かめるならこの本だと思う
一応、こういう継ぎ接ぎではない原始仏典の翻訳もあるけど、定価が1万円とかするから買うのはねぇ
無駄にデカくて嵩張るし、あれ -
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269
ななしのよっしん
2021/03/28(日) 03:53:01 ID: apEteginf9
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>>268
その本を持ってないので対応箇所かどうか分からないけど、中部の第26経(聖求経;Ariyapariyesana-sutta)を見てみた
カーラーマが自分と同じ境地に至った「同じ梵行者」(sabrahmacārin)である釈迦を認め、共に教団を指導しようと言ったのに対し、釈迦は「私の師(ācariya)であるカーラーマは内弟子(antevāsin)である私を等しい位に置き…」(PTS版, I, p. 165, ll. 7-8)と形容している
ところが面白いことに、ラーマプッタは「同じ梵行者」としか言われていないのよね(p. 166, l. 27)
ラーマプッタは釈迦に「ラーマが知っていた(aññāsi)ところのダルマをあなたは知っている(jānāsi)」と言っていて(p. 166, l. 23)、aññāsiはアオリストで過去を表すから、この文はラーマプッタ(=ラーマの息子)ではなくてたぶんその父親のラーマを引き合いに出しているものと読める(文中のrāmaはrāmaputtaの省略形でない)
つまるところ、この経による限りだと、釈迦はカーラーマを師匠扱いする一方で、ラーマプッタには師事したつもりがないらしい。2人セットでいつも言及される割に扱いに差があるのはけっこう意外 -
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270
ななしのよっしん
2021/07/03(土) 13:00:17 ID: Doa6jyDdoB
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