ニコニコ大百科

いわゆる「火葬戦記」に代表される歴史改変モノ小説を指すことのほうが多いように思われるが如何

多分そっちの方が作品数が多い、若しくは観客が付き易いからじゃないか？

良くも悪くも日本で一番有名で成功した仮想戦記は紺碧の艦隊だろうね
あと有名どころと言えば佐藤太輔の征途だろうか
漫画作品だとジパングも含まれるね

ところで架空の現代戦の小説も仮想戦記に含まれるのだろうか？
日本が国産空母を造って某国と戦争するような小説を最近見掛けるが…

佐藤大輔氏のお名前が太輔になっていたので訂正ね

この手の作品、負けた歴史を自分たちに都合の良いifで固めて都合の良い展開にするってのが
どうにもみじめというか、苦手だ

あなた某アニメの記事でも似たようなこといってたね

同じようにネットサーフィンしてる人っているもんだな

マルチポスト氏ね
まぁ自分もただ日本TUEEEしてる作品見たときは
さすがに同じ気持ちになって読む気はなくなるけど

仮想（架空？）戦記で有名と言えば「戦国自衛隊」も入るのかな？
あの作品はどっちかと言えば「歴史なめんな現代人」って感じだったけども

ニコニコだとガムラン将軍氏が投稿してるhoi2AARが好き

こういう仮想戦記における
「定番」というか「王道」つーか
とりあえず
「日本がまずやるべき、改善すべき事」
大抵の商業、webの仮想戦記で見る様な
「とりあえずこれさえやればかなり安心できる」事柄ってのは何です?

そんなもんあったら現実でもうやってるわ

太平洋戦争で史実よりましな状況にするには15世紀からの世界史全体を改変しないととても説得力のある話にはならないよなあ

歴史IF小説って大体「ナチスが」勝ってる気がするんだけど気のせいかね?ほかの枢軸が空気なんだが。

>>11
ミスター・グレイを登場させる

現実にもあった連合国の日本統治計画に基づいた日本の南北分断ネタ（北海道と東北で北日本、それ以外で南日本）が少ないのは
南が強すぎて（具体的に言うとこの過程でも南は歴史的に先進地帯が多く、人口だけで1億人超える、領海も世界的に見てもかなり広い）
一方的な話になりそうだからなのか

>>13
そこまでやれる人が昔は居たんだけどね。中里融司は亡くなったし。御大はサボりだし。

>>16
「征途」くらいかな覚えてるので南北分断なのは。
あれは北海道で分離だから、想定国力対比がかなり離されるな。その分北朝鮮より軍事にピーキー（旧軍の軍人が残ってるので）だった。
ベルリンの壁崩壊後のあの世情だと、北朝鮮も同じように崩壊すると思ったんだけどな。

真珠湾攻撃に失敗して帝国海軍壊滅!日本の希望は陸軍に託された。と言う設定のは見たことがないな。

その時点でもう希望なんて無いし・・・

横山信義のでなかったけ？
林譲治・高貫布士の「大日本帝国欧州電撃作戦」も南雲艦隊が相打ちから始まってるね

『修羅の波濤』（著者：横山信義）だね、真珠湾攻撃が失敗し大損害を受けるところから始まるのは

陸軍だけで何をしろと言うんだ；

Kaiserreichみたいな第1次大戦関係が日本語圏で少ないし
ヨーロッパ史好きって少ないのかねぇ

>>19
それ言っちゃうとパールハーバーやっちゃった時点で成功しようが失敗しようが既に希望はないし...
無い希望を有ったことにするのが仮想戦記なら陸軍所属の戦艦があったりしても不思議ではないはず

色々読んだけど、やっぱ日本側が勝たないと読後すっきりしない。そういう期待ありきで手に取るジャンルなのかね

売国奴vs売国奴の火葬戦記も良さそうだけどな

自国の兵器を平気で敵国に売り払う輩が両陣営に居るとか

まぁ、技術の差がないに等しくなるから
領土と人口と地理(立地条件)で大体決するが(平気で敵国に兵器流してるようじゃ
機密情報も何もダダ漏れだろう)

仮想戦記でのスプルーアンスの強敵感は異常

>>25
だったら「屋根裏の遠い旅」を読めば？
日本が太平洋戦争に勝つ歴史改変SFだが、まるで「デビルマン」か「マーズ」でも読んでるかのような心境に陥るぞ

>>25
いうて仮想戦記は敗戦しても史実より良くなりそうな感じで終わる、最悪歴史は変わらなかったで史実と同じになるエンドがほとんどじゃないかなあ。
南北分裂ものでも普通に経済発展して現実見えてない平和主義者がのさばらない感じでいい感じ感出してるし。
まあ本土決戦物自体はバッドエンド感が強いか。

俺は良いと思うが歴史改変した結果状況は史実より悪化したというのはあんまり受けないだろうなあ。書くの難しそうだし。