ニコニコ大百科

橘さんは感情の振れ幅が-と+で凄く激しいからボス特効とか大事な場面でしか役に立たないとか言われるのも今だったら凄く分かる
特にピーコック最終戦とか絶対ジャックフォームより素の性能上がりまくってる

>>1830
あの流れほんとすき

>>1832
あそこ、橘さんが無言で撃ってるのもシュール。そのせいで映像の破壊力が何倍にもなってるというのは言いすぎだろうか

次回といいOPイントロで面白芸披露するとは
流石橘さんだよなー（棒）

今見ると小夜子さんは人格的にも女性的にも素晴らしい。結婚したい。

なんか「だが私は謝らない」のネタが先行してるのか
それは不備だの無茶振りだの無能だのボロクソ言われてるの違和感あるんだよなぁ。
自分的にはそれなりにグッと来る要素だと思うんだけど。

あそこでシステムの不備だと言って原因を転嫁する逃げ道を用意するよりも
「いや、それでも私は、本来の橘なら恐怖を克服できると思っているぞ」って
あくまで橘本人の心が克服するように促すっていうのは普通に筋が通ってるし、
何より少なくとも所長側からは橘に信頼があるからこそ言える身勝手なセリフなわけで、
不器用すぎる大人共が不器用なりにようやくわかり合おうとしてる
剣らしい泥臭くて良いシーンだと思うんだけどなぁ。

だから別に所長に問題が一切無かったとか言うつもりはないし
（どいつもこいつも不器用で人の話聞かないまま怒鳴り合いがちなのは事実）
全員がこれで感動しろと言うつもりもないけど、
これを支離滅裂なツッコミどころと捉えるスタンスの方々って
「彼のことをよく知る人物が、彼を信じて敢えて〇〇する」
みたいなシーン全般を無茶振り扱いにしてそうで付き合いきれないよ。
逆に所長がペコペコ謝ることで橘が復活する話でも見たいの？

しかし、よくもまあここからまともに面白いものへと立て直したなぁと関心するわ
いや、序盤の剣も面白いんだけどやはりネタ的な楽しみ方の意味合いは強いし

神回だったな。伝説のアバンからムッコロ、伊坂のターンに、ヒーローらしくなった剣崎
そしてオチは橘さん心の一句。隙のない脚本としか言えん

しかし改めてみると天野さん本当演技上手いな、本番は次回・次々回辺りだけど特に情けない声出すのが本当に上手い。
やっぱ橘さんって脚本と天野さんの演技力が化学反応起こした結果生まれた奇跡のキャラクターだよなあ

不意打ちOP〜ムッコロまで本編始まってから10分も経ってないのに内容が濃すぎる

　そして次回はまんじゅうコワーイとウァァァァァ！毎回どこかに爆笑ポイント設置されてるのほんとズルい

橘さんのギャグシーンはまだあと10話ぐらいは後なのにね。

剣はニコニコとの相性が良すぎるわ　1話のコメント数他のライダー作品の1.5倍ぐらいあるｗ

>>1836
だからこそ、伊坂は序盤のラスボス的な存在なんだと思うね
どんなにカードを集めても、どんなにアンデッドを倒しても別格の強さを持つ伊坂には全く歯が立たない
それを乗り越えるには、どんなに納得がいかなくても「ライダーシステムには不備がない」ってことを証明するしかない
つまりそれは使用法すら研究途上のまま急きょ作ったライダーシステムを押し付けてきた烏丸所長との勝負であり、
いったい何のために戦うのかという目的すら探すしかない自分自身との戦いでもあるってね

アバンのところ忘れてたからコーヒー吹いてしまったｗ
改めて観ると突っ込みどころがあるシーン多いなｗ

烏丸所長って何で毎回シリアスな笑いを提供してくるんだろう

当時はスルーしてたが　未知の物体を緊急とはいえ治療に承認が下りるんだろうか？

>>1845
「BOARDのお偉いさんが使っていいといってたからヨシ！」

とか？

ネタ要素のせいでスルーされがちだけど、よくよく考えれば6話時点で使われた正規コンボが1話冒頭のバーニングスマッシュしかないって玩具の販促面的にもかなりロックだったんだな…スピニングウェーブ使わずバイオ+チョップで仕留めたり2度もトルネード単体で仕留めてるカリスとかも意外
カード自体は3人とも思ってたより使ってたけど

>>1845
天王寺おじさんが圧力かけたんだろ(適当)

>>1847　なんか小出しにしてカードバトルちゃんとやってないよね　序盤は話の勢いだけ　バイオとチョップってチョップのアクションがダサくてがっかりした。もっと鎌みたいな大きなエフェクトでて振り下ろしてほしかった。緑の手で小突くってチョップじゃねえだろ

>>1849
でも6話アバンのスラッシュ対バレットのぶつかり合いとかは割と好き
カードバトルと言えるのは本当にアレとHBDのニセブレイド戦くらいな気がするけど…

小出し自体はそこそこやってるとは思うけど、本当に小出し程度って感じで地味なんだよね
まあこの後の回で3枚コンボの演出とかは発動までの演出を派手にしたり制作班もかなり試行錯誤してたけど

敵を元ネタがトランプのカードに封印してその複数組み合わせてコンボを使うっていうのは聞こえはいいが、トランプにする都合上怪人の数に限りがあり、コンボはその怪人を複数体封印しないと使えないわけですごい神経入りそうなんだよなぁ。
途中のリモートの復活怪人やトライアルなんかは割と苦肉の策に感じる。

>>1851
上級アンデットを封印してパワーアップするぞ！→強化フォームになれても戦う相手がいないor上級以下で弱い…
ギャレンジャックフォームのデビュー戦とかがまさにそれで不完全燃焼だったからな

スートや序列が決まってるトランプという性質上、他作品の似たような題材であるCCさくらのクロウカードや遊戯王ZEXALのナンバーズとかよりもその辺シビアなんだよね

そのあたりオーズとかでも思ったな

アイテムを集めないと新しいフォームや力を使えないけど集めきると戦う敵がいなくなるからアイテムをロストする展開になるけどそうなると今度はそのフォームでの出番がなくなるってジレンマ

だからこそドクター真木ィ！とか人造アンデッドが中盤以降介入してくる展開になった訳で

ロックマン式パワーアップは、入手するまでにドラマ性もたせられるのがいいんだけどね
ブレイドは上級アンデッドとの名勝負多いし

最近のウルトラマンも特定怪獣倒すとパワーアップアイテム増える形式が多いけど、
割り切っているのかアイテム集めは前半1クール目で終わらせてあとは人間ドラマに軸を移す作劇になっている

カードバトルは龍騎で結構やってたからな。剣はエンチャント寄りだからカードバトルって言われると少し首を傾げる

カテゴリーＡのカードがないと変身できないって制約があるにも関わらず劇中のカテゴリーＡでダイヤのエース以外全部登場してるっていうのはある意味すごいなぁ。

グラサンが決まっててパッと見かっこいい男がふわふわと浮いている（しかも軸がブレている）だけでシュールすぎるのにその後の横移動が面白すぎる。

そもそも脚本が出来てなかったんじゃないかというレベルな気がしてくるとっつき具合
あと、子供番組のヒーローにぶっ殺すと言わせるのは本気でどうかと思います

？？？「お前こそ死ねぇ！」