ニコニコ大百科

一般的に日本瓦の重さはガルバの約10倍、30坪の二階屋で約5トンから0.5トンへ軽くなる。コンパクトカー4台分も屋根が重くなることを考えれば誰も瓦なんて使いたいとは思わないでしょう。
瓦使用禁止にならないのが不思議なくらいです。

失礼承知で言うけど、APO氏はもう通報した方が良いんじゃないかな
編集者としての基本的な姿勢がなってないし、中傷と真っ当な批判の差が分かってないし、自演の疑いも非常に強いし

以下、 規約違反での編集権停止申請スレより引用
>コミュニティに困った人が入ってきたときどうしようか、という問題だと認識しています。
>そういう人の相手をするとみんな疲弊します。楽しくないです。
>新たな指針を出したとしても別の理由をつけて反対する可能性が十分あります。
>行われた議論は前向きなものとはならないですし、
>熱心だった編集者ほど嫌気が差して編集をやめてしまうでしょう。
>
>みんなが楽しくなるのがサイト運営の目的なので、
>議論を通じてなんとか意思疎通を図るよりは、
>「規約違反での編集停止申請」を削除依頼掲示板で出してもらえると嬉しいです。

x34ZJNjTdvさん、>>117への返答がないのですが。
倒れた家は構造計算してないというソースはどこですか？

すいません、返信遅れました。
これたぶん耐震等級２ですね。
http://www.nikkei.com/article/DGXMZO02757460V20C16A5000000/
ただこれをみると等級云々の前に戸建て住宅の欠陥のほうがクローズアップされてますね。
http://blog.livedoor.jp/mineot/archives/51645941.html
ただ前もあげましたがほぼ耐震等級３の住宅が倒壊しているのを考えると等級３を満たした程度が危険なのは変わりないかと。

>>120
①頻度の話が無くなっている
・耐震強度の話に百年云々の関連性がいまだにわからないのですが。しかもその数百年云々の地震がここ数十年で少なくとも4回は起きています。頻度を表す場合であっても不適切です。
②「東京を想定した場合」が削られている
なぜ東京にこだわるのかよくわかりません。
③「m/s^2程度」が「gal」に改竄されている
構造の安定に関することを見ましたがm/s^2ではなくcm/s^2でcm/s^2=ガルですよね。なんでそこまでガル表記を拒否するんでしょうか...

>>125
m/s^2は私のタイプミスなので訂正します。cm/s^2です。

①http://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/house/torikumi/hinkaku/point/2_1.pdfをちゃんと読んでください。
②東京の話だからです。
③単位とか表記を問題にしているわけではありません。

熊本地震で倒壊した住宅が構造計算云々は興味深いので是非ソースを拝見したいですね。
あとAPO氏は付け焼刃の編集を繰り返してないでさっさと差し戻してください

おそらく勘違いだった「構造計算してない～」云々は消されたようでまずはよかった

>>125
数百年に一度というのは『その地域で』数百年に一度という意味であって、日本全国で数百年に一度という頻度ではないでしょう。

>>126の②の話の補足として重要部分を抜き出すと
＞「同じ頻度で発生する地震の揺れの絶対的な強さは、地域により異なるために一概には言えません」

>>126
日経ホームビルダー２０１６年６月号をよんでもらえばより詳細にわかりますが、耐震等級２の長期優良住宅の倒壊理由は住宅の重量計算ミスです。きちんと許容応力度計算をしていればまずこうならなかったでしょう。

>>128
＞日経ホームビルダー6月号
7月号の間違いかな？有料会員じゃないから中身までは読めなかったけど、見出しから7月号にそういう話が載ってた。以下該当記事

「等級2」倒壊の真相 図面を徹底検証（日経ホームビルダー2016/06/22）
http://kenplatz.nikkeibp.co.jp/atcl/bldhbd/15/1607/012600013/

読めない人のために孫引きになるけど、その記事を紹介してるサイトから引用
＞住宅専門誌の「日経ホームビルダー」が倒壊に至った原因を究明するため、当該住宅の図面の分析を木造住宅の専門家に依頼。
＞その結果、「直下率」の低さが有力な原因の一つではないかと思われる
https://www.oscarhome.co.jp/2016/07/27836

話としては一階と二階の壁や柱の位置がずれすぎていた設計ミスが主原因のようだけど、構造計算していたら気が付くはずだ、という論なのかな

その他耐震基準関連ではこの辺の記事も見ておくべきかなあ

現行基準木造８０棟倒壊　国交省見直し検討も　益城（毎日新聞2016年7月1日）
http://mainichi.jp/articles/20160701/ddp/041/040/022000c
＞木造住宅約１９００棟の被害状況を分析した結果、現行耐震基準で建てられた８０棟が倒壊していたと明らかにした。
＞このうち７棟は、規定が強化された２０００年６月以降の建物だった。
＞（中略）同省は有識者委が９月にまとめる報告を踏まえ、基準見直しの必要性を検討する

熊本地震を踏まえて、耐震基準のさらなる引き上げはされるかもね。この辺踏まえて記事書き換えたほうがいいかも

ちなみにたぶん記事の元ネタはこの発表資料
http://www.nilim.go.jp/lab/hbg/kumamotozisinniinnkai/20160630pdf/20160630siryou4.pdf
一番下のグラフ見れば耐震基準が厳しくなるにつれて被害が目に見えて軽くなっていってるのが分かる

>>129
直下率、外壁重量ともに許容応力度計算を行っていれば普通気がつきます。計算するために部材の重量計算や直下率の低さによる応力の過剰な集中が計算で導き出されるので。だからこそ許容応力度計算が重要なのです。たとえ倒壊を免れても被害の大きさが違います。

>>130
耐震等級３も震度７と一緒で青天井なのが問題ですね。新耐震基準によっても上下差が大きすぎます。

galの加速度表記を修正。
熊本地震の調査を踏まえての文章に書き換え。
品確法だけじゃなく、建築基準法にも言及。

おまけ、中国のゴーストタウンに鬼城のワードを追加。

耐震基準はこのくらいが自分のできる限界かなあ。
次は断熱の外部サイトまかせの部分をどうにかしたい。

いくら大都市周辺部の土地が限られているからといって、壁と壁の隙間が数メートルなんてのはどうかと

空き家

この暑さは断熱ちゃんとしてないとやばい

国内向け2階建3Dプリンターハウスはいつ出てくるかねぇ