ニコニコ大百科

ボスをいじめるなー

スタンド能力はジョルノの反射能力みたいに、下手に攻撃したらこっちが即死する可能性があるのがなんとも…。

まあ溶けてる状態の時にチャリオッツレクイエムが既に発動してたら、キングクリムゾンで反撃されて倒された上に、そのままポルナレフの目の前で眠っちゃうとか間抜けすぎる姿晒してたかもしれないから。まだマシではある。

カウンター系の能力を疑って躊躇したら発動までタイムラグがある能力を食らう可能性もあるし
ここら辺は一概には言えないけどね、作者の裁量次第な気がする
やっぱりセリフがなんか間抜けっぽいのが一番の問題

ドッピオ「例のジョルノと名乗る恐るべき少年の事でありますが！」
ボス「気にするな！　ブチャラティ一味とて必死だ、それぐらいの事はしてくるだろう。だが、それぐらいが精一杯の能力よ。」

ポルナレフが何故生きてるのか気にしない辺りとか仮定を消して結果だけを求めてきたボスっぽくて好き

（距離を取っておくか？いや何かをされる前に潰す方が得策！）
みたいなモノローグだったらよかったかも
とりあえず殴っとこうみたく取られかねないセリフがお間抜けに見える

ポルポル君が距離を取ろうとしてたわけだから、何かする前に肉薄して叩こうというのは悪い判断ではない
それすらカウンター狙いというセンまで警戒して一人前なんだろうけど

平時は慎重で本当に石橋を叩いて渡る様なキャラだから
泡食って思考停止で攻撃してる図に見える
アニメだと間があるから「何をした所で無駄だ」という余裕にも受け取れた気がする

別に行動自体はなんの問題もなかったとしか思えないが
むしろ矢を刺されたシルバーチャリオッツの射程距離が異様に伸びた上に変形して矢を持って逃げ出そうとしていたわけで
むしろまた逃げ出したりする前にさっさと攻撃すべきってのは何も間違っちゃいないだろう

言い方の問題なんだよね要するに。
判断や行動そのものは間違ってはいないと思う。
ボロボロのポルポル君を見て、余裕ぶっこいてた部分もありそうだけど。

言い方の問題か。
「く・・・ッ！おかしなマネは・・・させんッ！」ﾄﾞｺﾞｫ
とかだったら、もうちょっとちがったのかな。

＞しかし数年前に始末したはずのポルナレフが現在も自身を探＞っていることを知り、今度こそ確実に仕留めるべく自ら赴き＞コロッセオにて対面する。

ディアボロがポルナレフの生存を知ったのはコロッセオで直接対面してからだからこの文章は間違っていると思う。

逆にこの状況、どうするのが正解だったんだよ
生存を第一に考えて尻尾巻いて逃げるってのも、
自分の顔と能力を知られる相手にするってのは、ボスの主義とは反するだろうし、
だからって何が起きるかじっと観察するってのも間抜けな上、取り返しがつかなくなるし

エピタフを極限まで発動しつつ、距離とって様子見？

急に語彙力無くなるボス好きだ

まあアレよ
ネタにされている(＝自分も茶化しに参加していい)フレーズという認識していた記事に来て茶化したので反論されるとは思ってなかった子が、
思わぬ反論の嵐にゴネてる感じだよ現状

距離取って様子見だったらヒーローモノの変身シーンで何もしない悪役みたいになりそう
それで満を持して対峙する展開ならそれはそれでありだが肝心のレクイエムが無差別に眠らせるだけだしなぁ

むしろレクイエムの能力的に発動されたら為す術無いから一刻も早く変化する前に仕留めるって何も間違って無いよね

まあそうなんだけど「何かわからんがくらえッ！」というセリフからにじみ出る慎重さのかけらも無いガチ焦り感がこれまでのボスっぽくなかったのがな

アニメでようやく「（貴様がやろうとしている事は）何かわからんが（やらせはせん！）くらえッ！」と納得できたし原作も「何かわからんが…くらえッ！」だったらよかったのだろうか

ぶっちゃけ手段が間違ってる間違ってないなんて、スタンドの能力が千差万別である以上、後付けの理屈でどうにでもなるってのはある。

漫画で見るとこの辺からボスの転落人生が始めるから代表的な台詞ってのもあるし、ディアボロの性格を知った後で漫画やアニメ見返すと、トリッシュの時を始め「慎重な割に、たびたびこういう強引な行動を取る（そして失敗する）」って印象と合致する行動でもあるからなぁ。

漫画だとキンクリが汗かいてないでチョップするから、小細工など問題ではないっ！とか、先手必勝でもなく、短絡さに結びつきやすいというか。

>>154読んで気付いたけど、敗北者とか止まるんじゃねぇぞの逆パターンみたいで草

ポルナレフは矢の真の使い方を知っており、放置するとディアボロにとってまずいことになる可能性は十分考えられた
だからそれを即止める選択をしたということ自体は間違いじゃないでしょ

なんとも間抜けな言い回しなのは否定できんけど

カウンター型能力なんて滅多に存在しない能力を
今まさに殴り殺してその際にもそんな能力微塵も見せてない相手が使うことを警戒するとかありえんだろ

言葉の響きの間抜けさがすべてで状況的にどうであったかは重要じゃないと思う

何かわからんがヤバいッ　→　危機感ある
何かわからんが叩き潰すッ　→　自信の現れ
何かわからんがくらえッ　→　粗忽

アニメでしか「何かわからんがくらえッ」を見ていない人は
ぜひ原作の「何かわからんがくらえッ」のページも見てみてほしい

レクイエムの異常さにハラハラドキドキしながらページをめくった瞬間、読者の目の前に現れるラスボスの間抜けなセリフとキングクリムゾンのシュールな表情。
スタイリッシュなページの構図、吹き出しとコマのスピード感、すべてが揃って『何かわからんがくらえッ』のダサさを際立たせている。
恐らくあの衝撃は漫画で読んで実際にページをめくった瞬間じゃないと味わえない。

>>204
それはあるな、前ページではポルナレフが追い詰められる緊迫感のある展開、そしてシルバーチャリオッツに矢が刺さって溶け、読者もボス同様に「一体これは・・・」って混乱している矢先
「何かわからんがくらえッ！」
しかもその後ピカアアアアっと光に照らされて焦ったまま終了してるのがさらに追い打ちをかける

>>193
正解がない中とっさの判断で器や素の性格がモロに反映されると解釈される状況だからこそネタにされるんよ
普段は余裕ぶってるけどこいつは追い詰められたら、なんかわからんがくらえ！って言う奴なんやなって

何をしても無駄だ！食らえ！
なら全然違ってたからな
何か分からないって自白してるのがポイント

このセリフもそうだけど、ディアボロの顔と名前が明かされてから終始汗をかいてるシーンが多かったのもヘタレ感を強調する原因だったと思う。

・矢持ちのやべーやつとしてポルポを、死んだらやべーやつとしてノトーリアスを知っている
・ブチャラティが既に死体である事を確認済み、弱りきっていたのでいずれ死にきるという予想はできた
・あの場でめぼしいものが矢とポルポルくらいだった

これらの情報を持ってるボスの取るべき手は「無言でポルポル処刑して矢を回収、何にも興味を持たず一直線に逃げる」だな
何が起こってもおかしくない状況で敵の希望を断てそうなことと司令塔がほっといても死ぬ事はわかっている訳だから。実際逃げ切れたら後はフーゴ懐柔してけしかければ勝ってた

やっぱりジョジョのラスボスたるもの
わからん殺しを冷静に対処する切り札ぐらいは
1回分くらいはしたためないといけないようだ