ニコニコ大百科

アガサクリスティのアレとか

いくつか思い当たるけど挙げるだけで深刻なネタバレになりそうで怖い。

私もいくつか思い当たる作品がある
なかでも最近衝撃をうけたのは・・・
あーネタバレになってしまうから書けない
この手の作品って人によって評価がきっぱり
二つに分かれるのも面白いところ
万人に受け入れられないからおすすめしにくい

にしても記事が充実してて読んでて楽しい

この説明を踏まえると、10ccのアイム・ノット・イン・ラヴという曲もこれに相当するかもしれない。
題名を意訳すると「僕は君なんか愛していない」だけど、それに続く歌詞は、
どう考えても愛してると言いたい様にしか思えないからなw

>>4
上手い例えだな
個人的にはライトノベルの涼宮ハルヒが一番わかり易いと思う
アガサのあれとかひぐらしのあれとかと違って根幹と直結していないし

嘘つきみーくんと壊れたまーちゃん
「嘘だけど」が口癖の主人公　読み手にもやっぱり嘘をつくし、そこが物語の核心だったりする
嘘にも主人公の心情とか過去や皮肉が織り交ぜてあって面白いんだな。まあ、上でも言われてるようにオススメしにくいｗ

桐野夏生の小説「OUT」もこの手法を使っていたな。
何人かの語り手がいるが、いずれの語りにも主観や歪曲が入っており、
事実が何であるかが確定できない物語だった。

>>7
書き込んでから思い出した
「OUT」じゃなくて「グロテスク」だった

小説じゃなくて映像作品だけど「ユージュアルサクペクツ」とかもこれに入るの？

いーちゃんか
特にアレは

「女マネージャー金子かおる哀しみの事件簿①」もこれかな。
http://blogs.yahoo.co.jp/urbigfatmom/11970315.html

どう考えても真っ先にアクロイド殺しが来るべき。
というか例の半分くらいおかしいぞ。

素直じゃない（けどバレバレ）なんてのは全く関係ないからのけて

それからミステリ系はネタバレが不可避だから挙げるべきじゃない

あと記事主の日本語もおかしい
>この技法に～呼び名を与えた。ただし、～作品はそれ以前にも存在していた。
そんなの当たり前だろ　信頼出来ない

ふう、これでよし
そして誰もいなくなった

政治家とか軍人の回顧録とかも。守秘義務とかもあるだろうしなにより自分のミスは誤魔化すだろうしｗ

がっこうぐらしを見たとき真っ先にこれを思い出した

がっこうぐらしは、まさにこの手法だな
記事例の諸作品やミステリの古典にも、
インパクトでは結構負けてないね

世にものタモさん

FF7のクラウドってこれだよね？

うーさーもだったね

東方の設定本もこれだな
誇張した情報をあえて載せるっていう

いや、さすがにそれはない＞東方

鋼兵とかも入るな

ユージュアルサスペクツ
ライフオブパイ
ビューティフルマインド
ファイトクラブ
ゴーンガール

ライフオブパイは宣伝の時点から「少年と虎の奇妙な旅」みたいなのを全面に押しててそれが楽しみだったのに結局信頼できない語り手でがっかりしたなぁ

肛兵は流石に草

江戸川乱歩にも一作あったな
明智小五郎シリーズなのに主人公が明智小五郎じゃないと時点で怪しいと思ったら、主人公が犯人でラストで明智に捕まるという

アルジャーノンに花束をはちょっと違うのか

ニコニコ民の言葉遊び的に言えば「騙り手」ってところか。

ニンジャスレイヤーの地の文も
黒幕的存在説がたびたび語られているんだよな…

ＦＦＳは３人称小説なのに信頼できないし、別の意味でも信頼というか信用できない…主人公たちに死ね！とか言ってくるし。あと慣れると忘れがちだが誤字もあるからなぁ…。