ニコニコ大百科

人間関係の真理よな

>>31
真理はなぁ！！俺の母親になってくれるかも知れない女なんだ！！

「俺のことを好きにならない人間は邪魔なんだよ」
「邪魔なんだよ…俺の思い通りにならないものは全て」
こんな台詞吐く奴が仮面ライダー味方枠という恐怖

主席エクソシスト「俺のことを好きにならない人間は邪魔なんだよ（ウクライナ侵攻）」

>>33
良い奴か悪い奴かと聞かれれば悪い奴だろうけど
じゃあ敵か味方かと聞かれると強いて言えば味方側なのがうーんこの

忘れがちだけど、たっくんも猫舌相手には即座に態度が柔らかくなったりと割と相手によって態度が違う。変なところで似てる

俺が嫌うのは俺を嫌いになる人

これで生きてきた

どちらかと言うと龍騎の朝倉？がいいそう

個人的に、草加の持つ本質そのものは実の所は元いじめられっ子の普通の少年というもので真理の事が好きなのはいじめられてた当時に助けてくれたから特別想い入れがあるのは確かだけどそれで固執してる訳じゃないという。
子供の頃はいじめられてたが大人になる頃にはもうそんな事は無く流星塾同窓会で仲良く皆と楽しむ姿も見られる。
だがここで同窓会の最中を突然オルフェノクが襲い彼に凄惨たる経験、トラウマを与える事になる。
ここからオルフェノクを憎み戦う意志が生まれる訳なのだが普通の人間がそれを行うとどうなるのか？
彼が矮小な人間だと言うなら確かにそうだが全て終えて見てみると矮小でも壮絶な生き様を持っていると言える。
つまる所、草加雅人の1番の魅力というのはそこにあるなって思う。

木場に殺される件に関しては怪物を育てあげるのは矮小な人間達である…という事なんやな...って。

真理のことは固執するけどオルフェノクは俺の手で絶対にぶっ倒すって点は一貫してたしなんだかんだ後者を優先してたからその辺は一応ヒーロー寄りではあるんだが…あるんだが…

好きな人を率先して殺しにいく英雄志望よりはマシよね

ポーキーかな？

>>32
雷「ﾋﾞｼｬｱｰﾝ!!ｺﾞﾛｺﾞｺﾞﾛｫｫｫ……」
？？？「救うって……何からお前を救うってんだよ……（ドン引き）」

>>40
じゃあヒーローではなくヒールなのか？　って言ったらやっぱりそれも違うんだよなあ
敢えて言うなら、根本的な部分で他人を信用・尊重しない（できない）っていうのが致命的というか、ヒーローになりきれなかった最大の理由じゃないかなとは……

そういう目線でこの台詞を見てみると
あくまで"草加の信念や生き方を貫く上で"邪魔だという話であって、他人から好かれること自体には何ら価値を置いていない、というのが本当のところだと思うんだよな
ただただ真理一人に自分を見てほしい、受けて入れてほしい、ってのが最大の動機にして目的なので
要は「誰からも好かれて頼られる好青年」というアクセサリーが必要だった、という以上の意味はないような気がする

「みんな」とかいう曖昧な存在ではなく、「自分にとって大切な人」を守るために戦ってこそのヒーローだ、とはよく言うけども
草加はその線引きが恐ろしく極端で、そこが尖りに尖ったヒーロー性に繋がってるんやろなって

たっくんオルフェノクだった時にショック受けてたり
木場とたっくんが仲良くなるのを妨害していたり
無意識下で対等の友達を欲してたんじゃないかと見えた

おまえなんで俺を好きになってくんないの？って苛立ちが
歪んだカタチでこういうセリフになってたんじゃないかな。
寂しさ抱えてるの認めたくなくてたっくんイジメしてたとか

望み通りにしてやる！とかも歪んだ同情や親切心に思える

>>38
浅倉の好感度基準は戦ってくれるか？・戦わせてくれるか？だけだから…
神崎士郎に食料プレゼントしようとしてたくらいだし。
カップ焼きそばとかトカゲの丸焼きとか。

>>33
当時の新しかった価値観を持つ子供達にとっては邪魔な奴はどんどん殺して陥れていく草加が正義の味方で
目に入ったものは強いライダーも弱い人間も誰も彼も殺して殺して殺しまくる王蛇が憧れの正義のヒーローだったんだよ

主語の大きい人

主語どれだよ

「こんなの仮面ライダーじゃない！」と鼻息荒くしてアンチ発言するほど「お前草加になってるぞ」というカウンターになるのがずるい(というより巧い？)