ニコニコ大百科

最近流行ってる着せ替え人形のエロゲーやってるギャルって設定どっかで見た事あるなと思ったらこれか
こっちは世間の風当たりが強かったような気がするけど向こうは上手くやってるな

普通に一緒にいればお互い適切な関係を築けたんだけども空白がそこそこ大きいから桐乃にとってはスーパー格好いい大人の男性が自分を最優先に扱ってくれる夢のような物
京介にとっては年下で可愛い魅力的な女の子が自分に好意を向けてるという状態

そしてハーレム物の宿命で京介は桐乃じゃなくても他に可愛くて魅力的な女の子が自分に好意を向けてるから桐乃を諦めて適切な兄妹に戻るのは簡単だけど逆に桐乃はそういう異性が存在しないからずっと兄に執着する
京介にとっては数あるうちのヒロインの一人だけど桐乃にとっては京介がただひとりの男

>>4471
まあ時代も違うからねぇ
アニメ放送を基準にしても１０年以上離れてるし

結末が最悪の選択って書いてる人が多いが、これで真奈美や黒猫を選んでたり、桐乃が本当の妹じゃないなんて展開だったらよくあるテンプレ的な凡夫作品に終わっていた。

本当の兄妹という制約の中、常識との折り合いをどのように付けていくのかという所がこの作品の本質なのだから。

妹物で実の妹とくっついただけで発狂するやつってクソだせえわ
タイトルに何を感じて作品を手に取ったんだか
ヲタクという生き物に心底軽蔑したよ

>>4471
2008年ごろはまだ「現実での」オタク逆風がかなり強か「犯罪者予備軍」みたいな認識があった
オタク／非オタクにわかれていて、それを反映した作中では、桐乃含むオタクに対する非オタキャラのあたりが強い(あやせは極端だけど、割とあんな感じかと)

対して2018年ごろになると「現実での」オタク逆風はだいぶ弱くなって、
「なんか詳しい人」くらいの認識。特に強くあたることもなくなった
ガチオタ／オタク／俺オタクだよワンピとか買ってるしw(非オタ)　くらいの分類になっている。オタクが想像以上に濃くて引くことはあるけど

その上で桐乃中2で海夢は高1だからね、16歳は結婚できるんで、まあその、ね。ある程度、世間体的にもアレよ

あとメタ的には「前例のない桐乃」と「他ならぬ桐乃という前例のある海夢」になるので差は大きい

アニメ組ならともかく、原作読んでるのに期間限定ENDだと思ってる奴多すぎ

いやそもそも原作の時点でそれがわかり辛いんだよ

1つだけなんでも言うことを聞くの伏線、最後のキスの意味や、地味子戦での京介の言動を踏まえると期間限定で終わらせる気はさらさら無いように思えたけど

まあ作中で明言されてるわけじゃないし信念を持って期間限定と解釈するならそれはそれで良いとは思う

久々にアニメ見返したが、今だと拒絶反応起こされそうなキャラだらけだな

ifルートの小説読んでると黒猫とかあやせとか、別の女性を選んだらきりのは確かに悲しむけど、いいおばさんやってて幸せそう

原作とアニメで大分印象が違うなと思った
アニメだと京介はかなり格好いいお兄ちゃんやってたけど原作だと未熟な子供が更に年下の子供の為にひたすら頑張ってただけだった

BLEACH見ててなぜか思い出して読み返してたんだけど、2010年前後の芽が出つつもまだまだ奇特だったサブカルの話どころか、それ以外の忘れてたはやりすたりに時事も、実名でめっちゃ鮮明に等身大に描かれてて懐かしくなったよ…俺妹であの時代の雰囲気完全に思い出せるじゃん…
世界変わりすぎててわらった

間違えた思い出した原因推しの子だったわ

近親もそうだがラストの展開が雑すぎてな…
全員クズ方向にキャラ崩壊させてまで書きたかったラストがアレなの？

ラストっつーか最終巻だけが何故か全体的にキャラ崩壊

「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」15周年記念！かんざきひろ先生の描き下ろしイラストを用いたオンラインくじが登場
https://www.gamer.ne.jp/news/202308220065/

今になってふと思い出してしまった
原作と違う展開のアニメ、
その中で桐乃が書いた小説のアニメ化で原作と違う展開に異議を求める京介という自虐のようなアニオリ

正直かんざきひろ先生がおかしくなったせいで今までのように楽しめない

あやせAIとかもあったのになぁ……。
あれも対話データを元に大規模言語モデルをファインチューニングしてるようだから別に今のAIと変わらないし、ユーザーのなりきりデータを元にしているから当時喜んでなりきりデータを提供する企画に取り組んだ人達の事を考えると……。

言語の理解なんて企画一つ二つのデータ量で十分な量集まる訳ないんだから分かってた筈だし、現に基盤はTwitterのリプライで事前学習したblenderbotのようだし、せめて過去に自分の関わりある仕事もあるんだから気にかけようよと思うんだけど。

作品ジャンルとしてはコメディ作品に入るのだろうけど悲劇としか言いようがない物語だ。

桐乃と京介の生い立ちは機能不全家族で、親父さんは相当な毒親で、あやせは極端な偏見者で物語はどんどん酷い方向へ向かっていき。

作者は何を伝えたくてこの作品を執筆したのだろう。

>>4484
当時と今の視点から振り返るあの頃の違いかなぁ
そういや平成オタクが迫害されてた頃にタイムリープする話があった気がする

まあ、普通に気持ち悪かったしな
血のつながった実の妹と、っての以上に、キープ気味の元恋人や友人連中を蔑ろにしてそんな異常な関係性を選んでおいて、その末にやる事が覚悟の上での駆け落ちでもなく、ただの期間付おままごとっていう半端さがどうにもならない

妹以外の奴らとその後どうなったかロクに示せないのって、作者的にも他のキャラともう絡ませられんかったからだろうし
普通に考えて「あのまま疎遠になって、もう会う事も無くなった」ってのが妥当だしな

途中話が脱線したり他のヒロインに話割きすぎたりで迷走気味だったが一貫して桐乃がかわいかったのでよしとする
深く考えたら負けだ

正直批判の9割は的外れだと思ってるけど、地味子ファンだけは流石に気の毒だと思う
批判してる人が全員、脳味噌破壊されて悲しみを背負った地味子ファンと思うと、まあ納得も行く

きりりん大勝利！！

桐乃が欲しがってたけど落選したのを知り
穴場のゲーム屋で発売日0時から並ぶ京介

あると思います
というか原作でやってたなエロゲーだけど

まさか中の人ネタでかんざき先生の新イラストが見れるとはw

昔が緩かった、というのはわかるが
中高生がエロゲやんなよ、一般向けの建前だけでも守れよとは15年近く思ってる

>>4499
あのころはモンハン2G(対象年齢15歳以上)のウカムというゲームラスボスの特集をコロコロコミックでおもいっきし掲載していたような時代だったので。エロゲと比較するのもなんだが色々緩かったんや。