ニコニコ大百科

短い尺の中よくここまで綺麗にまとめたと思う
アニメという媒体でこれもまた一つの結末として良い作品だった
アニメに物足りなさとを感じた人やアイリファン（重要）は原作を読もう！

>>296
せっかく教えてもらったのに申し訳ないけれど違う話でした。
>>286で言ってた話を記憶を頼りに色々調べた結果「さっきよりもいい人」ってタイトルだった
伊藤英明主演の奴

アニメは本当に綺麗に終わったなあ、いい最終回だった

漫画、実写劇場版、連続アニメ
皆どんな感想を抱いただろう

あ、あと小説版か

今までのリバイバルみたいに元の歳の時間に戻らないのかとか、そもそもリバイバルはなんだったのかとか、アイリ要る？とか気になるところは結構あったけど面白かった。

アニメ版本当に良い最終回だったわ、途中の話でも何度か涙ぐんだが(雛月の件が解決した時とか)最終回で一番泣いた。仲間っていいもんだな

これで心置きなく原作が読めるぜ

んー
原作未読だけどアニメ最終回はちょっと肩透かしって感じかな
リバイバルという現象についての説明がなかったのはまぁいいんだけど、犯人の動機に関してはもっと掘り下げて欲しかったな
あと悟がいないと生きていけない、っていうのもちょっと唐突でついていけなかった

全体的には面白かった、特に4話までは神がかり的に
それだけに最終話が少し残念

原作未読でアニメ視聴したけど、すごく良かった
最終回でEDの意味がやっと分かった感じがする
興味が出たから原作も読んでみようと思う
楽しかった～！

>>307
まあ動機に関してはカットされてるから仕方ないけど
アニメでも最低限は説明してるよ
心の穴を埋める為ってのが最大の動機だよ
埋める手段が殺人だったっていう
生まれながらのマジのサイコパスだよ
だから掘り下げても面白いもんでもないよ

蜘蛛のいとはリバイバルと同じようなものかと

>>307
気持ちはわかるかも。僕は
犯人の生きがいは他人の運命を思い通りに操ることだった。
しかし、未来から来た悟にあってから犯人の生きがいは、
悟を観察し、どうやって自分の思い通りに操って始末するのかということにシフトした。
悟が死んでしまえばもう犯人の生きがいがなくなってしまう。
かといって、他人を思い通りに操ることは、
悟と関わること以上の面白みがなく、もう心の穴は埋めらない。
心の穴を埋められないのであればもう生きる意味がない。
ということ漢字なのではないかと勝手に解釈してました

まぁ犯人の掘り下げは原作、もっと深く知りたきゃ小説で犯人視点やるからそれを見ろってことだね

八代先生は悟との対峙を経てから今までやってきた代償行為じゃ満たされなくなったんだよな

ニコ実やりながら最終話見るとホモコメで埋め尽くされたぜ・・・。
登場人物全員の運命(と言うか未来？)を丸く収めたと思うかな。
リバイバル消失でこの過去改変の物語が最後だって言う事なんだろうなと思うと、
タイムリープ系の主人公に大抵思いかつ簡潔な感想だけどよく頑張ったなぁって感動した。そしてラストの邂逅も。
さあ次はノベライズだ、どのような描写があるか・・・。

>>307
個人的には11話の「蜘蛛の糸」の話で、それが見えた人間を殺してきた(それはまではただの心の穴の欲求を満たすためか、そのきっかけのハムスターのような足掻く姿並の感動(彼曰く「痺れた」)を得たかったのか、どちらにしろ余罪有りそうな話だが)って言うのがあったが、
ある日悟が殺害を阻止し、自分を先回りする悟が「敵」かどうか見極め、そう認識した時、
自分にとって心を満足させる存在(自分に「痺れた」という感触を持たせるもの)として興味を持った。
それが10話で、頭脳戦(?)に勝ち、悟を自分を満足させたものとして「敬意を持って(ついでに蜘蛛の糸も見えたので)」殺そうとし、
これほど心を満たす感覚を越えるものを与えるのは悟以外ないと思った犯人も自殺しようとした。
だが最後の叫びで「まだこの面白い話の続きが聞けるのか？」、また「お前はなんでそんな例外(蜘蛛の糸が垂れている人間がいつも通り殺害できない)ばかりを生み出せるのか」と思って15年覚醒を待ち続ける程(最終話で未来を知ってるという理由を知りたがってた事から)、
興味深い対象として認識していたんだと思った。最高の敵、最強の対戦相手、ジョーカー級の存在って感じかな。

ついでにあの落下シーンの頃、犯人が15年前にどんどん若返っていくような感じがした(主に声・髪・眼鏡のせい)。

>>314
実は最終話の最後のアイリとの再会のシーンは
リバイバルしているという説。

一度目は日誌を読んだ後そのまま愛梨に気が付かず帰るが、
二度目は違和感に気が付き蝶の存在に気が付いて愛梨との再会を果たしている。

作画ミスかもしれないけど、高速道路下の植木の雪の積もり方に注目すると、
文集を読む最初のシーンと愛梨が映っているシーンでは積もり方が異なっている。

最初のほうから見てるけど加代ちゃんの虐待をにおわせる痣のシーンとか
グンバツの太ももとチラ見せ靴下が扇情的すぎて辛い

アニメなぜ1クールでやろうとした…
時間不足で無理やり締めるくらいなら2クールで原作に近いものを作ってほしいよ
演技はもう仕方ないとしてカットが多すぎる

>>309>>311>>312>>314
ありがとう
漫画の他に小説もあるのね
見て考察してみるよ

>>318
ちなみにヤングエース7月号から「『僕だけがいない街』外伝（仮）」が連載するぜ
漫画で語られなかったエピソードについて描くみたい

ソース
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1603/04/news147.html

BD上巻の特典のサントラ調べたんだけど、梶浦語のコーラスないぽい？
アニメ見た人に聴きたいんだけど、下巻に収録されてそうなコーラスとかそういうの流れた?
財布がきついんで、もしそうなら下巻だけ買いたいんだけど

そもそもこのアニメでコーラス付きの劇伴とかは聞かなかったなあ…
ED曲のアレンジが多かった気がする

>>321
今回インストオンリーなのね。題材が題材だから控えめなんだろうけど　
とりあえず、偉そうな未視聴の質問に答えてくれてありがとう

アニメ最終回見たけどちょっと分からなかった。
「八代が父親だった」ってことじゃないよね？

父親がいない事であいた心の穴を埋めてくれたのが八代だったって事じゃない？

>>323
その発想は無かったわ
という冗談はさて置き、台詞のなかでちゃんと説明されてる

「僕の父親は僕が生まれてすぐにいなくなった。だから顔は全く覚えてないんだ」
「だけど、あの時の先生は紛れもなく僕の父親だった。先生は僕にあいた穴を埋めてくれた」

つまりは小学生時代の悟が、八代先生に父性を感じていたってことだろう

>>286
俺も1話でその話思い出した。
あの作品だと、人助けしないと初めの日に戻る無限ループだから、完全に地獄だったけどな。

最後のほうちょびっとだけ物足りなく感じたんだけど聞いたらアニメの方オリジナルらしいじゃん。
原作読んだら満足できるのかな

リバイバルの御都合主義感が一番露見したのは、最初の雛月の救出に失敗した後リバイバルで未来に戻る展開。
この漫画では、それまでもこれからもリバイバルで過去には戻っても未来に翔ぶ箇所なんて何処にもない。
のにこの場面だけ、ここらで現代篇を挟みたい作者の一身上の都合を強く感じた。
過去の事柄を"再び"繰り返すからこそ"再"上映＝リバイバル。
この辺がリバイバルが浮いてる、御都合臭い、などと呼ばれる原因。

続き、ここからは個人の意見だが
あの場面ではリバイバルしない方がよかったと思う。
過去に戻るのと違い未来へは放っておいても行けるのだから
主人公は29歳まで再び普通に歳をとらせればよかったのではないか。
踏み込める性格にしようと過去に翔んだがトラウマに遭って精神を病み、リバイバル前より更に踏み込め無い性格になって売れない漫画家よりも更にみずぼらしい生活をしていた主人公。
でもやっぱり母親は殺されて、その時やっと前にも同じ仕事場にアイリが居た事を思い出して(それまでは18年も前の事なので忘れている)藁をもすがる思いで助けを乞う。そして……

↑の方が最終回のトラウマを乗り越えて、踏み込めるようになった主人公の充実的な暮らしとの対比やアイリの存在が一層映えると思う。
のだが皆の意見が聞きたい。

そもそもあの大規模なリバイバル自体が例外みたいなもんでしょ