ニコニコ大百科

まあ、その辺の装置は多分、防犯用に備えつけられてるんだろう、光学迷彩が実用化された世界では。
逆に言えば光学迷彩の用途はぱっと見気付かれなければそれでいい程度のもので、影とか音とかそのレベルまで必死に消さなきゃならないほど完璧に透明になる必要もそれを即座に見破る対策もいらないというか。

攻殻原作だと佐川光機の特殊レンズに映らないって事だけで2902光学迷彩＝政府関係者とバレるくらいには光学迷彩は見えてるし
映ってないことがわかる程度には見えてなくても存在がばれてるよ
一般の機動隊でも突っ立ってたら足跡から位置特定してスプレー浴びせるくらいはやるし別に光学迷彩に優しくは無いよ

ただ火器管制は光学観測がメインのようだから銃撃戦で強いのは確か

ワンピのサンジはレイドスーツで女風呂を除くのに成功したｗ

「茂みに於けるギリースーツの目立たなさを市街地や屋内(飛行機なら空中)でもやりたい」っていうイメージ

光学迷彩の手順を説明してある作品ってなんかある？
知っている限りは逆位相電磁波を使用という滅茶苦茶大雑把なスタートレックと
全方位へのカメラを逆側のブラウン管に映すという実用品未満なシュタインズ・ゲートだけなんだが

>>125
漫画版フロントミッションで、「全身に有機ELを張り巡らせて、各種センサーから得た映像を投影してる」っていうのはあった

実戦で用いる場合は7-8割程度見えなくなるだけでも十分脅威となる
一度目を離すと視認すら難しい

普通の迷彩服やギリースーツ並だったらコスパ悪くないか？
目の前に突っ立っていても気づかれないのは夢見過ぎにしても。

実戦では一瞬でも目視されたらもう狙撃じゃなくて榴弾で射撃を阻害する感じじゃないか
やっぱり狙撃側が隠蔽するために使って一回撃ったら撤退する感じになると思う

どちらかといえば狙撃と言うか通常の射撃戦かな
特に立体的に入り組んだ奴

8番出口でもわかるけど、ちょっとした些細な違和感とかはぱっとみだと分からんから
動くとかなければ他の背景にほぼ埋もれている状態になる