ニコニコ大百科

記事で詳細なことを書くべきか否かは置いといて、光速の記事で光速度不変の原理はいらないかもね。相対性理論の方にローレンツ変換と一緒にまとめた方がわかりやすいかも。

光速より速い物質が見つかったというニュースが来たが…
計算ミスかどうかが問題だよな

是非とも本当であってほしいな
光より速い物質という単語だけで凄いワクワクしてくるし

なんか面白いよね。
http://hirorin.otaden.jp/e212113.html

どうなんだろうね
ソースによるとミスでないかどうかの確認だけで半年かけたらしいが

ニュートリノの一件で、ニコニュースツイートに理系まがいの厨二病患者多数がドヤ顔で語っているのが笑える。

光速より速い物質が存在したらどうなるのっと

スタープラチナ

ニュートリノが特別なのか
ニュートリノぐらいしか発見できてないのか
それが問題だ

>>37
ずっと12星座で占ってきたところに蛇使い座が現れて
全星座の対応月日がズレる感じ？

普通のニュートリノですら捕まえるて解析するのはめちゃくちゃ大変なんだ。
そんな奴らだからこそこういう常識の反対側の事象が観測されたと考えるべきか、ただでさえ難しいものだから研究者側のどこかに落ち度があったのか……

>>37
科学的には理論の解釈をちょこっと変えるだけ、だった気がする。式の形はそのままで良いとか。
技術的には通信とかに使えればいいんだけれど、ニュートリノって言うメッチャ捕まえにくいものってのがネックだぁね。普通の粒子の超光速版が出来れば良いんだけど、（計算式的には低エネルギーの方が速度が大きいらしいしｗ）宇宙の９０％占めるとかいうダークマターダークエネルギーの一部がそうなんかね？
今まで全く見つからなかったのはその手のものはこっち側（光速以下）の存在には不可視とかの性質を有するなんて仮説もあるし、むつかしいなぁ

光より速く動くと時間が戻るとか何とかいうじゃない
それって光が一番速いという大前提の話であって
実際にそれより速いものがあったら「○○より速いと時間が戻る！」って
そっちに比較対照が移るだけなんじゃないの？

>>41
それは俺も思ってた。
ニュートリノが光の立場に取って代わるだけってことだよな。
つーか時間が止まるだの戻るだの、俺ら人間がそれを実際に体感、体験せん限り結局は絵空ごとだよな。

>>42
いやいやｗ
ニュートリノは極小だけれど質量があるし、普通のは光速度以下で運動してる（光子に質量は無い）
それと物理の事象の多くは人間が体験することの出来ない、それでも確かに存在しているっていう事柄ばかりだよ。
数学の虚数だって、最初はただ計算上で定義しただけの存在しない数字だったけれど、光や電波なんかの電磁波や電子の動きを記述するときには確かに必要となり存在しているんだ。近代のコンピュータテクノロジーは虚数の存在無しには成り立たないよ。

時間が止まるとか戻るとかを人間がどんな形で経験するかは分から
ないけれど、現在でも相対論の一部、光速度近くで運動する存在は時間が遅れるって言う事象はみんな経験してる筈。
成層圏でできた寿命が極短くて数メートルも進まずに直ぐに崩壊するはずの粒子が、地表に降り注いでいることとかね。

相対速度が光速を超える事象が見つかった場合
相対性理論かマクスウェルの方程式が修正をうけることになり
それはそれで大問題。
さらには量子力学も大修正を受ける。

まあ、まずそんなことはなく
99%、実験のミスだと思うぞ。大概の学者もそう思ってるだろうよ。
先端の実験ではそういうミスがあるのはザラだし
今回の実験者も追試を求めてるしね。

相対論ってのは一種の「数学」でここに現実に測定された光速cなんかを入れると現象をとてもよく表すってのが正しい認識
さらに「数学」だから他の物理にも散々使われてて今や現代物理の根幹にすらなってる
単にcを書き換えるだけだと現状をかなりうまく説明できてる理論が片っ端からぶち壊しになるから大変なんだよね

観測事実と無矛盾でニュートリノに超光速を認めるなんてことを本当にやろうとしたら
数学物理学界を根底からひっくり返して再構成するくらいの大修正が必要
絶対時間の否定で相対論、唯一性の否定で量子論が生まれてきたが
因果律とか無矛盾性あたりを捨てないとこれは実現しえないんじゃないかとすら思えるわ

>>45
超光速が登場しても、因果律や無矛盾性を捨てる必要はないと思うが、
現代物理を貫いてる解析力学そのものを捨てる必要は出てくるかもな。
相対論も量子力学もある意味でニュートン力学(と言うか解析力学)を否定してはいなくて、
絶対時間とか諸々の諸原理に修正が加わったとみなすことができる。
(作用原理等で表現される解析力学的枠組みは
ニュートン力学でも相対論でも量子論でもゲージ理論でも基本変わってない。)
更に解析力学自体相当広く深く研究されているので、その枠組みの中での理論構築なら問題なくできる。
ただ超光速を今までの観測結果と矛盾せず解析力学の枠組みで表現できるのか怪しいし、
もしできなければ現在の物理学は理論構築の方法論を持たないことになるので、
新しい物理を一から作らないといけない。

いや新しい理論が出来るとしても近似として従来の理論が含まれてるし、なんらかの対称性や不変な量を発見出来れば解析力学の手法は応用できるんじゃないか？

1光秒がメートル原器によって定義された長さのほぼ整数倍ってのが信じられん。
神の作為な様なものを感じる。

>>48
いや、ほぼじゃなくて厳密に整数倍なんだってば。
そうなるよう定義しただけだから人為だろ。

手順が逆（1光秒ありきでメートルを制定）だな
「メートル原器によって定義した」わけじゃないし、そもそも現代ではメートル原器に存在意義がない

なんかやっぱ「間違いでした、ﾃﾍ」で終わりそうだな。

しかし
>身も蓋も無い言い方だが、現実にそうなっているのだからそういうものだと思わなければいけない
学生の時に、誰かコレを最初に言って欲しかったなー。

間違いでした、ﾃﾍ

正直ニコニコ大百科的には物理学のうんたらかんたらを載せるより
光速うんこコピペ載せる方が先だと思うんだ

>>53
光速うんこコピペはうんこの記事に載っているのでネタかぶりになるだろ

光速に近付けば近付くほど、時間の流れが遅くなる。

っつーのは、人工衛星に積んだ原子時計がとんでもない勢いで遅れていく。

という事象ですでに人類は体験済みだったりする。

実は光速を超えるものは存在しないのではない
それはスピードガンで超音速を計ろうとするもので
観測できないだけなんだ

>>55
つまり最近俺の腕時計が遅れ気味なのは俺のスピードが光速に近づきつつあるという訳だな


・・・うん、電池交換行ってくる・・・

光を支配する者は時間を支配する
こう言う事か

>>55
人工衛星に積んだ原子時計はむしろ早く進むんだが。

>>57

大丈夫だｗ　俺の腕時計は時が止まってた。もしかしてブラックホール＜ｶﾞｸｶﾞｸ(((( ；ﾟДﾟ))))ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ＞？