ニコニコ大百科

>>28
たしかにあくまでもフィクションの話なのにあたかも現実に息づいていている人間としてとらえ現実社会と絡めた話をするのは
洋一がルイに求めていた烙印を押してもらうための行為と重なるところがあるかもしれない
そして作中同様そういった批評は全部ただの絵じゃんで一蹴される

いわゆる害悪図書に対する批判の否定と漫画にのめり込んでおかしくなってる人両方に刺さるの面白いね

全部ただの◯◯じゃん、はあらゆる物に刺さって傷付ける
タフ語録みたい

そうか！君は頭が悪くて他にとりえがないからAIに自分の代わりに絵を描かせることでしか自尊心を満たすことができないんだね かわいそ…

美術館に人を呼びつけるインテリ気取りの悪役に、気分屋で享楽的な若い殺し屋が言ってそう

「ちがいますよーっ」
「これだからしろうとはダメだ！もっとよく見ろ！」

>>23
この言葉の元ネタは別として
最近の二次元作品の中に登場する「作中作を否定する人」は
基本的には『敵役、悪役』として出てきてると思う

そして善玉が「二次元を悪くいう人もいるけど、そんなに否定するものじゃないよ」と否定の否定して肯定するまでセットじゃないかな
特にラブコメだと、
オタクギャル×誠実男子とか、オタクくん×肯定ギャルとかある


ただ、90年代〜00年代後半くらいまでだと「一般的には否定されるけど俺達は大好きだ。楽しい！それでいいんだ！」みたいな感じで、敵役を否定したりはしない気がするけどね

>>37
そりゃもう創作活動やってる奴なんて、だいたいが承認欲求モンスターなオタクなんだし、そんな奴の思想が反映されて作られた物語の世界観なんて「自分の好きなものを否定する奴＝絶対悪」になるに決まってんじゃん

ていうかこの男にここまで不快感を感じるのは、同族嫌悪というか、「そりゃそういう嗜好の奴もいるかもしれないけど、下手に肯定して性犯罪者のお仲間認定されたら困る」っていう恐怖とか危機感も混ざってるのが原因な気がするな

コマだけ見ると否定的だけど、作品全体を通してみると肯定の意味になるのかな