ニコニコ大百科

ヴェンデリンｖｓクルトは、父親立ち会いの決闘で半殺し…が最善の決着だったかも知れない。
そして義姉の従姉妹対立は…「庶民のパーティー」にヴェンデリンの立ち会いが無ければ、少しは穏やかな決着だったかも知れない。

結局、この国はどれだけの得をしたんだろう？
…それでも前世知識全開で科学技術文明に比べりゃ屁だけど。

特に科学技術が特段上がったわけでもないからな?
全部糞バカ魔力の魔法のごり押しw

>>1922
作者の別作品で「ヴェルたちがもしも首都にいかなかったら」というIFルートがあって、それによれば骨竜（アニメ4話に出てきたあれ）によっていろいろ滅亡する運命だったらしい……

アンデット浄化の魔法が使える人は少ないしいろいろ弱いので、アームストロング（むきむきのおっさん）たち軍隊が肉壁して浄化しようとする作戦が失敗、国は蹂躙されて数十万人が死亡、空白地帯になった王国を狙って各国が侵攻するも骨竜にボコられて壊滅、リンガイア大陸は生き残りや難民でしっちゃかめっちゃかの無政府状態になってしまっていたとか。

よって「なんかすごくつよい浄化魔法が使えるヴェル」は「国やリンガイア大陸の危機を救った英雄」にはなるのだが、体感3分ぐらいのほぼワンパン楽勝にしかみえないせいでどうにもそう感じないのがまたつらいところで……このIFルートも後付だから仕方ないのだが見せ方の問題だとおもう。

個人的には「孵化したばかりのDBのセルを猟銃で射殺して世界を救ったが、本人や世間は珍獣を倒した程度の認識」な空気があって。

この作品で疑問な処は、塩と言う人間にとって必要不可欠な物資を辺境伯に握られてるくせにその辺境伯に喧嘩売ったり、
悪さして人を殺すとにアンデッドに成って悪事をばらされるのにそれでもやる奴が後を絶たない貴族たち。
レイスが居座った家なんて物凄い醜聞だろうに何故隠れてまで人を殺すのか。

作者が保守政治家大好き人間なんだからそんなもんだろ

アニメ、原作未読で漫画版最新刊読んだけど長男の最後ってこんなんだったのか
あらましは知ってたけど追い落とすつもりで暴走するのを誘ってたうえにまったく通用せずにむしろ敵対貴族を始末してアシストする結果になるとかとことん道化役だったんだな

この作品の知名度に、あのいやというほど見せられ続けた「母覚悟・おいで」がどれだけ効果あったんだろうね

>>1925
塩の件は寄り親・寄り子の関係を利用してるからだよ
どんなに子供が憎くても、親が扶養義務を放棄したら親の落ち度になるのと同じ感じ
だから「ヴェルが瞬間移動で塩を届ける」という前例を作ることで「塩の供給源は他にあるからウチで面倒見る必要無い」として供給を止めるというアリバイ作りをしてる

漫画版読み直して
ふとおかしい部分を発見

ヘルタースケルター公爵との決闘で
奴のドラゴンにオリハルコン鎧着こませていたが

コイツの体当たりを魔法(防御壁ドーム)で防いでいたが
これおかしくね?

オリハルコン着こんでるなら魔法全く意味ねー筈なんだけど?

>>1930
王の叔父が準備したのはミスリル（オリハルコン？）をメッキした簡単な魔法防御
相手の魔法防御を解く力は無く、より強い攻撃魔法に耐える保証も無かった

は?
初番の八男の魔法防いでいたのは何よ?

小説3巻及びweb版の描写によれば、確認のために小さい火を当てただけ
止めは、鎧の隙間を付いた土魔法。つまり、耐える保証は無かった

>>1932
高魔法防御≠魔法無効化なだけだぞ

２ちゃん(5ちゃん?)のラノベの八男スレいつの間にか落ちてるな?

削除しました

結局アニメ二期ってどうなるんだろな?

今までコミック者なのでなろう版クルト謀殺あたりでよく見て無かったが

「暴風」見たが幾ら政略結婚とは言えノリが軽すぎだな

ただひたすらに王が有能すぎる
骨までしゃぶりつくして国力十倍にはした

ふと気になったんだけどよ?

エーリッヒ兄の結婚の時の
「結納金はテメーらで何とかしろ　俺は払わん」の手紙だけど
アレ、一体だれが書いたんだよ?

確か父・クルト、文字読めねー書けねーじゃないのか?

コミック版、これからあのスーパーグダグダ延々戦争をやって、それからさらにウルトラスーパーグダグダ延々の帝国編か、と思うと何とも気が重い

まあ悲惨なあの人とかは楽しみなんだが

>>1940
普通に考えて代筆だろう
クラウスはクルトとヴェンデリン対立させたいから、やれと言われたらやるだろうし

>>1921
クルトは魔法使えるヴェンデリンと正面から戦って勝てる訳が無いのを十分に理解してるから、決闘なんて絶対受けないぞ
ヴェルの方が格上だって知ってるからこそ脅威に感じて殺したがってるんだしな

>>1942
けど、自分の領地の内政すらまったくやろうとしないのに、ここに来て都合良く手紙を出そうと思ったんだろう？

>>1940-1944
アルトゥル（バウマイスター父）とて、彼なりに内政は取り組んでいた模様。父子揃って脳筋のせいで、開拓に偏っていたけど…

エーリッヒの婿入りに関する手紙は、拙い自筆に違いない。常識人のクラウスが代筆すれば、少なくとも体裁を取繕う流れになるはず

「クルトに転生してしまったのでなんとか死なずに頑張ってみる」

…実際どう行動すればいいんだろう?…

備考:原作知識持ち憑依転生

ヴェルの補佐をすると決めて、文字も書けないんでやることないから、領地の片隅で農夫やってればいい

>>1945
クラウスも無能一家と比べて優秀程度で対して優秀じゃなかったんじゃね?

そもそも主人公の父って、手元にいる息子達のためにすらまったく手を貸さない無能だし。
跡継ぎの長男にすら何もしない様な無能が、わざわざ家を出た息子に行動を起こすとは思えない。
しかも、手紙を書く手間をかけ、立地から考えれば相当な輸送費もかけ、そこまでして自分の評価を落とす手紙をわざわざ書くとは思えない。

仮に手紙を出そうとする理性があるなら、最低でも長男はもっともマシな教育を受けてるだろうし。

原作を今更読んでるんだけど途中から領主のくせに他国で良いように使いつぶされる展開続いて見ててしんどいな
てか帰れるめども無い内戦中の他国で子作り励むなよ
そんで突然知らん男が出てきて全部かっさらって終わりってなんなんだこれ

子作りはまぁフィリップに間に入らせないポーズもあるから
知らん男はピーターか。あれはまぁ、うん