ニコニコ大百科

ご本人もおっしゃってるけど
引退直前は明らかに将棋への熱意が失せてて
将棋ファンとしてはちょっと悲しかった。
一流棋士でもこうなるのかと。

情熱が失せた、っていうか燃え尽きたんじゃないかな
60すぎでもB1って十分将棋に人生賭けてたでしょ

本人が「1000勝して“これからは勝敗を気にせず楽しく将棋を指せる”と思ったが、負けが気にならなくなると全然楽しくなかった」とおっしゃってた。
引退も考えたが、ファンから「引退はいけません。1000敗するまでは続けてください」と言われて、続ける意欲が出たともおっしゃってた。
将棋に人生を捧げたんだ。「熱意が失せた」の一言で片付く話ではないと思うぜ。

>>3
なんか気持ち分かるなぁ
ガチだからこそ楽しい

ファンから1000敗するまで続けてくださいと言われてから意欲を持って続けられてプロ棋士人生最後の敗北でファンから言われた1000敗を達成するという「事実は小説より奇なり」を地で行く引退がドラマチックすぎる。

初代四冠王だったらしい
今回藤井聡太が史上三人目で達成したが、当時は表彰対象で
なかったので本人も知らなかったとか

タイトル4期の強豪ながら、1度もタイトル防衛したことがないというのは、長い将棋の歴史の中でもたぶん内藤先生だけだと思う。