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木遁分身じゃなく影分身の話でしょ
記事では「白眼との違い」として写輪眼はチャクラを色で見分けるから影分身を看破できる……となってるが
本編見る限り写輪眼の瞳力だけで影分身を見分けるのは白眼同様に無理か相当使い手が優れてなきゃ難しそうやね

もしかして今のサスケって右眼のカグツチしか使えないのか…？
火遁得意だしスサノオや通常写輪眼の能力もあるからやりようはあるだろうけど、不便だな

未だに明かされない写輪眼のどこまでコピーできるか問題
普通に考えれば自身と同じ性質変化のみなんだろうけど
終盤に登場した印さえ覚えれば誰でも使える土遁の存在が話をややこしくする

>>63
「同じ性質変化かどうか」というよりチャクラの練り方を自力で再現できるかどうかで決まる
例の土遁は印とチャクラの練り方を口頭で伝えるだけで一応発動できるほど簡単だったというだけ

>>63
そもそも性質変化は適正があるだけで鍛えさえすれば誰でも全属性使えるようになる
カカシや三代目のような天才でもないと下忍の術を全属性使える低レベルな器用貧乏が出来上がるからやらないだけ
要はナルトが卒業試験でやってたヘロヘロ分身みたい水準でいいなら印さえ知ってれば使える
十尾に使ったあれもヘロヘロ分身みたいな土遁でいいから全員で発動して土遁使いが性質変化をカバーしてた

性質変化の修行って多分、足し算引き算だけで計算してるところに掛け算割り算の概念を足してショートカットできるようにするようなものなんだよ
「掛け算割り算を使えるようになると計算が格段に効率的にできるようになる。足し算引き算だけでも計算自体はできるけど、上級忍術のチャクラコントロールは必要な手順が長ったらしい上に複雑怪奇になるから現実的じゃない」みたいな感じ
対十尾で使った土遁は印を教えるだけで使えるぐらいなのだから、足し算引き算だけで計算できるぐらい簡単だったのだろう
また、木登りもまともにできなかった頃のサスケが中忍レベルの豪火球等を使えたのは、一族秘伝の火遁の計算式だけをピンポイント丸暗記で覚えていた、みたいなことなのかも

六道は先天的に全ての性質変化を使うことができ、全ての性質変化を混ぜ合わせたものが血継網羅の求道玉
この求道玉の能力の一部が遺伝して、先天的に二属性以上の性質変化を持っている一族が氷遁や嵐遁、塵遁といった属性系の血継限界や淘汰の忍だろう
おそらくうちは一族も先天的に火の性質変化を持っている
ナルトを見るにうずまき一族なんかは六道の血族でも先天的には性質変化を持ってないみたいだが

「先天的に持ってる」と言っても、遺伝で得られるのは「適正」までで、無修行ですぐ使えるようにはならんやろ
ちなみに六道仙術や輪廻眼といった六道の力は先天じゃなくて後天的に得る物(十尾の人柱力やインドラとアシュラのチャクラを合わせる等の遺伝ではどうしようもない条件を要求しているため)

>>59
サスケは１部の週末の谷で写輪眼なら見破れるけどあえて分身に付き合ってやったんだぜ的な趣旨のこと言ってる。あえて影分身を全部潰す戦い方をしていた。これを見破ったと言えるのかどうかは知らんが

>>68
ナルトが無修行で全属性の性質変化が要求される求道玉を使えるようになってたろ
輪廻眼の力の一部が写輪眼として遺伝したように、六道の先天的に性質変化を使いこなせる体質が一部遺伝して特定の属性を無修行で使える連中もいるんだろう

六道系は条件から内容まで特殊過ぎるから一般的な性質変化や血継限界とは一緒くたに語れないでしょ