ニコニコ大百科

激震してるであろう戦闘艦のブリッジ（しかも対人設計ではない）で、手摺すら掴まず直立不動を貫く鋼の体幹を持つ男。

LCL化しないように技術的な処置は何かしら施してるんだろうけど、マリの台詞と最期を見るにやっぱり気合いで耐えてるっぽかったのが

あんたの教え子どうなってんだよ

教え子たちの卒論のために身命を賭すこともいとわない教授の鑑

あれだけの教え子が揃っていた冬月研究室

「俺の研究室の生徒がやべー才能の持ち主しかいなかった件」

お前が一番やべーやつなんだよなあ…

何時も一歩退いた位置に居て、それでも必要な時には何時も適切な手助けをしてくれる
そういう信頼出来る「大人」も世の中にはちゃんと居るんだよ、ということを監督が受け入れられたのかなーって

ネタバレポスター見て今更気付いたんだが
冬月先生ってゲンドウより背高いんだね
確かゲンドウの身長が180〜190cmあたりだから
先生は190cm以上になるのか

急上昇ワードに『私は好きにした、君らも好きにしろ』が上がってたけど
シンエヴァ、というか新劇で一番この言葉が似合うのは冬月だと思う

原付乗ってそう

シン冬月も清川さんが演じてくれて良かった
21年ぶりだねぇ、高雄コウジくん

｢シン・｣のリツコのセリフからも冬月はEVAクリエイター/デザイナーにもなったって事でいいんだろうか

フィジカル、指揮能力、大局観、どう考えても生まれてくる時代を間違えてるんだよな
戦国時代とかなら優秀な軍師ポジ

ゲンドウの協力者（共犯者）でありユイの協力者（共犯者）でありマリの協力も行った男
誰かに肩入れするでもなく一人一人の希望に添う形で助力してるあたり教育者として出来過ぎではないだろうか

戦艦三隻とエヴァいっぱい作ってすごい！
いや本当にすごい

DLCとかの前振りの為に1MAPだけ登場した裏ボス

>>75
シンジにも真実を教えて導いて、リツコにもヒント与えてたから根っからの教育者って感がある。

シンジに親の生きざまを教えたのはそのあと起こるカヲルのアレと第三村的なところで心をいやすこと、そこから父親と対峙することまで見越しての布石だったのかね。父親の生きざまをしっておかないと、対峙することもなく第三村に残る可能性もあったし。

シンプルにエヴァに乗るように追い込みたかっただけかもしれないが。

シン・エヴァンゲリオンの感想
綾波ポカポカ農村体験
父さんだってエヴァ乗ってシンジと遊びたい
冬月先生大暴れ

旧劇や漫画では補完計画シーンからあくまでユイに囚われたってのが一番の理由に描かれていたが(特に漫画では)が、シンでは明確に異なった描写（教え子全員を助力、協力する）をされていたな。
全キャラクターの中で最も人格面で株を上げたキャラじゃないだろうか。

スパロボではマジンカイザー、イデ、ビムラー、ゲッター線とかの人類補完計画についての見解を自己流で解説したのが印象的だったなぁ、なんであんたがαシリーズに居ない(百)鬼を知ってるんだよと

>>75
本心（ユイにもう一度会う）をゲンドウに託し影からサポート
人類に最終試練を用意する
試練突破の暁にはリセット装置を用意してあげてる

一番「神」っぽいムーブを新劇では見せてたと思う

こいつ実はゲンドウに恋してるホモなんじゃないかな？
元教え子だからって理由や義理人情だけで世界滅ぼして死んだ奥さんとイチャラブ大作戦にあそこまで付き合えるかね

おそらくどの世界線でも、ユイが意図的に消えた事知ってるくせにゲンドウに言ってないからね。ゲンドウが苦しんでる様を見ていたい憎愛まみれのヤバい大人の一人でもある。

>>84
遅レスだけどシンでは最後に「これで良かったのか、ユイ君」って言ってるからもしかするとユイから口止めされてた可能性はある
マリもガイウスの槍作る時ユイの考えに共感してた節のある台詞があったしユイが冬月先生とマリには計画教えて協力を求めてたのかも

まぁそうなると冬月ゼミ組でゲンドウだけが知らされてなかったということになるんだが…

背景が首ぶったぎってるのを見て「ああこいつ死ぬんだな」って思ったけどまさか液状化するとは思いませんでしたやんか

冬月先生、好きな声でした。

仮に今後のスパロボにシン・エヴァンゲリオンが参戦しても、新録ボイスの収録は不可能になっちゃたね。

本当に最後まで演じきってくださってありがとうございました

ああそうか、原作完結には間に合ったけどスパロボにシンエヴァ参戦するとなるとどうしてもパイロットになるから音声収録必須だったか・・・