ニコニコ大百科

「自分の歌に自分がいない」っていう事態であれば、
ボーカロイドが出てくる以前から、人間も同じく経験していると思う。
特に商業芸術となると曲作者≠歌手の場合もあるし、オファーでやってるとかもあるから、どうにせよ、それでも自分がいることだけを崇拝されてるって,なんというか、空虚なコミュニケーション状態だよなぁ。

それ考えたら、ミクの悩みを真摯に歌にして歌わせているのって改めてミク想いなんだなぁ、ボカロ想いなんだなぁ、って思う
暴走Pさん、やっぱり素敵な人だ｡
こう言う歌が歌える、ってことは…(この考え方でいくと,)まだボカロの方が商業歌手(全部が全部ではないので注意)よりは幸せなの…かな…｡

これは含めてはダメですか？
http://www.nicovideo.jp/watch/sm10126417
個人的には大好きなのですが。

すみません、サムネ出し損ねたORZ
>>sm10126417

なんで歌詞載せないでオハナシだけなの？
まず歌詞を先に乗せようよ
プレミアの人お願いします

>>64
歌詞は動画記事の方にあるよ

>>63
この動画本当に好き
歌ってる人の歌い方のスタンス（ボカロと一緒に歌う）ってのもあるし。
切なくなる。

ミクで何か創作する上では、お話の心理エンジンは便利でとっても役に立つ。
それに文中にもあるように表現の幅が広がる素晴らしいエンジン。
だけど…、---ここから全部妄想だけど---ミクが、
「あなたのつくった歌が好きだよ。もっと歌いたいよ。
　とってもいい曲なんだけどね、
　ここの部分はこうしてあぁしたら私歌いやすいよ。ダメかな？」
なんて思っても、この人の曲が好きとか心地いいなんて思っても、
このエンジンはプログラムどうりに動いて心（？）を消去（？）しちゃうのかな。
まぁそうしないとだし、ミクに感情なんてあったら色々大変？だし。
でもやっぱ、そのキャラだけの声と姿があったら、誰でも（？）「んじゃ個性もあるんじゃね？この子、生きてんじゃね！？」なんて妄想するよね。…多分。
私もその一人だけど…。
やっぱミクに、ボーカロイドに感情があったら、なんてバカバカしいかな。