ニコニコ大百科

アニメ銀魂としての最高の完結編だったな。

いやほんと完結詐欺になって良かった。
映画の最高さはいろいろあるけど個人的に５年後ぐらぱち（公式確定）が美男美女で心底良かったという事につきるかな、と。あと銀さんは坂田さん一家の大黒柱になれて、今が心底幸せだということがわかって本当に良かった。スナックお登勢、万事屋が銀さんにとっての家族で、歌舞伎町メンバーが大事な大事なまなか（BY桂）なんだよ･･･幸せで良かったよ、坂田さんと思うと涙出てくる。

将軍が全く出てこない、
近藤と桂が捕まり、それが元で土方とエリザベスが共闘。

今の本編とちょっとリンクしてるような。

This story is the only beginning…

本映画のラスボスを退けた事は、真の最終決戦の序章であった・・・・・・

今漫画本編で元気してる銀時って要するに、
10年前厭魅と戦ったとき一撃も(白詛を)貰わずに倒したって事かね

分岐点と言えばそこしか浮かばないけど

魘魅の存在そのものが無くなった後の世界だろうなぁ。
ラストも白夜叉は無傷で仕留めてたからナノマシンの影響もなし。

既に感染済みの銀さんはどの道未来の存在で、どうせ消えるから今更感染してようが関係無いのだろうね
未来から来た銀さんの方は、とっくにコアが形成されてるから自分のナノマシンで死ぬ訳がないという訳だな

完結編＆永遠にと宇宙戦艦ヤマトパロっぽかったので新ＴＶシリーズも「新たなる旅立ち」とか付けるのかと思ったらそうでもなかった

この映画の最大の矛盾は"完結編"だな

あの映画見て気になったんだが、
時間泥棒＝未来軸で過去改変するために改造されたたまならスナックにいたガンタンク誰よ？

>>220
wikiによると、序盤でぶっ壊れた時間泥棒を修理する際に中身をたまにしたらしいから、あのガンタンクはたまと解釈していいんじゃね？

キッズステーションで見てるけどガンタンクで吹いたｗ

これの終わり方があまりに綺麗だったから今の原作のシリアス展開には違和感と蛇足感がどうしても付きまとう

本記事でも同じこと言ってたね君
好みの問題とはいえ盛り上がってるとこに空気読まず水さしたり
マルチポストまでするのは褒められないな

物語的な伏線は空知自身が自虐するくらい野放しにしてきたのをやっと回収してる最中でしょうが
それを蛇足とは呼ばないよ　
今までにないくら長いスパンでシリアスが続いてるのが感じが違うってのはそうかもだが
ってかキミ銀魂の記事でもいなかった？

削除しました

はいはい荒らし荒らし。
みんな触らないようにしようねー。

>>219
(サンライズ名義としての銀魂は)完結篇だったという事かもしれない
事実次シーズンからは会社名がバンナムピクチャーズになってるし

>>223>>226
たかだか自称高尚な漫画ウォッチャー程度の犬畜生以下のお前が喋る事でもあるまい。嫌味を垂れるその根性を少年漫画研究学会辺りで叩き直せよ？
金を稼げない無能ほど金目当てと嫉妬するのだよ。その無能ってのはお前だよ。
お前も自分の存在を見直す事だな。将軍暗殺篇とか他人を批判してる暇があるならな。要らない存在なのは他の自称高尚な漫画ソムリエもお前も同じだ。

偉そうに講釈たれるなら、代案を述べろよ。てめーの好き嫌いに沿った営業する阿呆な会社などあるかよ。

>>220
登場時にさらっと
「コアブロックは分離できる」って言ってたから
たまタンクと時間泥棒に分離してのかも

ネット見てると何故か理解してない人が多いけど、本作は以下の5つの世界が描かれている。
①:攘夷戦争時代に白詛に侵された銀時によって地球が完全に滅んだ世界。
②:①の世界の銀時が5年前の自分を呼び込んだ映画本編の世界。
③:銀時が攘夷戦争時代に戻って白詛に侵された後の自分を殺した事で
　 『坂田銀時』が白詛と共に完全に歴史から消失した世界となり
　 最終的には新八と神楽の記憶からも消えて失くなった。
④:そのまま③で終わるはずだったが、たまの残していた
　 データによって銀時の存在を思い出した仲間達が援軍として現れるが
　 マダオの酒のせいで酔い潰れてしまい、本来なら既にそこにいるはずの
　 攘夷戦争時代の銀時達の到着が遅れてしまう。
⑤:攘夷戦争時代の銀時が白詛に侵されずに魘魅を倒した事で
　 ①～④の世界が全て消えた未来へと変わってしまうが
　 その世界でも銀時達は出会い、万事屋を結成して終わり。

>>223
そうか？
現在過去話や細かい設定が明らかになったからむしろ映画版完結編のシナリオが映えるだろうに
なんでわざわざ過去から自分呼んできたかってのは仲間にかつての自分と同じ思いをさせないためだろうというのもわかる（正直回収した伏線がないと高杉や桂の手を借りなかったのかが全くの謎、過去のことが明るみになってるからあの二人の手を借りるわけがないのは納得できる）
映画時点では明らかになってなかった原作の先の展開もあるていどつめこまれてるしな（ラスボスがよく知る人物の姿をした中身が別の存在・真撰組と攘夷志士の共闘・江戸の荒廃）
パラレルものとして楽しむのにはいいけど、本筋にはできないだろうこの話は

>>231
そうなんだよな
これがよく考えられてるなとおもう
（紛らわしいので攘夷時代を白夜叉・現在を銀さん・５年後を魘魅として記します）
魘魅が描いたシナリオとしては銀さんが魘魅を殺してくれればとりあえず①②の世界は救われる
万が一魘魅が己の意思に反して銀さんを殺したとしても魘魅の存在は消えるので①②の世界はなくなる（結果としては②の白詛が存在しないver、銀さんが劇場で行方不明）
と、どっちが死んでも白詛自体はなくなるんだよな
予定通り銀さんが勝ち白夜叉が死んで、それを防いでという風にさらさらっと展開が進むけど、その間にいくつものパラレルワールドを平行移動し続けてるというのがミソな気がする
最終的に全部なかったことになったけどちゃんと万事屋が存在する世界があるというのが良い

SF側面としてはたまが最終的にタイムスリップの事実はなくなった、といっているからタイムパラドックスの可能性があるけど
先に突っ込んでいったのが銀さん一行だったものの
最終的に攘夷時代の魘魅を止めたのが白夜叉一行だったからこそ結果的につじつまが合う形に収まってるんだろうなと
最初と違うのは白夜叉が単騎で魘魅とやりやったのではなく、きちんと桂・高杉・坂本と魘魅を倒したことになってるんだろう

『仲間たちと』ともに行動を起こせば一番より良い形で終わったという銀さんの背負い込み体質が強調されてる気もするがな

杉田のせいではないと思うが、初見の感想が「あ、空知ハルヒの映画見たなコレ」だった
今なら言っても怒られないだろう

近藤と桂が捕まって真選組と攘夷志士が手を組んだりターミナルが崩壊したり将軍暗殺篇から銀ノ魂篇までと何か繋がるところあるよね。

劇場版銀魂第三弾あったらいいな
劇場版銀魂第一弾、劇場版銀魂第二弾に負けないぐらい

５年後世界での新神は遅かれ早かれ結ばれそうな感じだったな。
二人で家庭を持ちながら万事屋を続けて、いつまでも銀さんの帰りを待ってそうなのが切ないけど…

>>232
今更だけど時間もので取り出される『規定事項か上書きか』みたいなので、
全部『上書き』で統一されてるのが良いんだよな。
ついでに攘夷時代にやってきた連中が消えた原因が、過去にくるためのタイムマシン壊す≒改変するためのものが無くなるっていう。
かなりシステマチックにまとまっていて、時間ものの微妙な齟齬があまり無いというか。

あとその説明で言えば、④でやってくるのが『5年後のメンバー』なのも良い。
マダオ、万事屋が絡まなければ、普通にエリート高官やってただろうに、いの一番に登場してくるし。自分を殺して世界を救う覚悟をしてた銀さんの目の前に、救われて健康体のお妙さんが現れるのも良い。
銀さんの覚悟の歴史改変が、別に無かったことにはなってないんだよな。

今更だけど劇場版のEDでPrayが流れた時は凄い感動したなぁ

中学生の時に初めて買ったCDだからメッチャ思い入れあるわ

ここで劇場版最終作にしておけば良かったのに

新八が明確に殺人している描写がある結構貴重な作品