ニコニコ大百科

>>59-60
まだ放送期間中なのでネタバレにならない様下げますけど












カガチがリサに嘘の場所を教えた後、ゲットレース終了時にカガチがフウラシティにレアポケモンがいるみたいだけどってインタビューで答えたのが最初のきっかけ。
MCポケランがネットでそのことを話題に上げたため多くの人に知られてしまい、話題のレアポケモンがゼラオラではと勘違いしたラルゴが町の外から来た人たちがゼラオラを捕まえに来ないようにするために研究所に忍び込んだり町中でトラブルを起こしてお祭りを中止しようとしていた、だったと思います

>>61
自分もネタバレ防止に下げ
てか>>59で普通に割と重大な内容書いてしまった、すまん！













それを踏まえた上で一応考えたけど、ライト使って靴跡を追いかけたあとのシーンから2日目の悪戯の件は違うかなと自分は思った（人間の目を欺いて山行くためポケモンハンターがやったと推察）
聖火以外のトラブルについて本人は一切触れてないし。
研究所の件は研究発表用のカードを隠したか盗んだかしたってことかな。

今思ったが、ラルゴは靴に洗剤で落ちない薬剤を着けて結構出歩いたのによく最終日直前の深夜の足跡をうまく辿れたな……。そこはピカチュウの鼻頼み？

XYの時の監督だったからか、サトシはヒーローというか、 周りに影響与える役回りだったな

キミにきめたのサトシは無印まんまだったけど、今作はXYのクールさとSMの無邪気さを合わせた感じだったな

サトシとリサが主役なんだけど、ある意味大人が主役の物語でもあるよね。

些細な不満だけどOPで未来コネクション流してほしかったな

>>41なるほどと思った。
それも踏まえて本当に大人(親)向けに作っている作品だと感じた。
自分の見た限りだと、ゼラオラを除いて金銀以降のポケモンが本当に少ないんだよね。
おそらく親世代が当時を懐かしむことができるようにした配慮だと思った。

実際私の(架空)妻と(架空)娘のために見に行ったけど、面白かったよ。
あれ、なぜか涙が。

サトシの項目の知識無い上に、エア視聴ですよアピール止めて欲しい。
作画に影響されると言っても。
SMのキャラデザは動かし易さ重視の、シンプルなのは分かる。
がそれ以外は特に作画と関係の無い、キャラデザ変更だし「何かと作画に影響される」と言う割には、一回しか作画に影響されてない。
のは日本語がおかしいしXYがお馴染みの見た目とか、見てないにも程が有る。
サトシのキャラデザなら無印~DPまでがまだ、お馴染みで服装以外の変化が少なめだったけど。
BWは目の大きさ及び、アップシーン以外での茶目化そして多少の等身の変更が有って。
XYでは等身及び性格の大幅な変更に、N印の大きさ変更が有って。
SMではむしろ無印を彷彿とさせる等身変更に、N印の大きさ変更髪の質感間接など、が全体的に丸く動かし易くと変更が有った訳。
でとてもじゃ無いけどXYがお馴染みとは言えない上に、みんなの物語のサトシのキャラデザが、美少女化と言えるのは初報だけ。
で本編では、SMサトシの様な髪の質感にXYサトシの様な等身に茶目と、大分変更はされた。
がその変更点は美少女化とは程遠いので、記事の文章を馬鹿丸出しの
「XYまでのおなじみな感じ。サンムーンのゆるい感じと何かと作画に影響される主人公だが、本作では男の娘美少女のような見た目になっている。」から
「キミに決めたに、サンムーンの要素を織り交ぜた見た目になっている。」に変更をお願いします。

アニポケはもう何年も観てないし前作キミにきめたも観てないけど
金銀世代のポケモンメインで旧作しか知らない世代でも楽しめるって感想みたのと
ギャル子カワイイっていう下心で観てきたけど面白かったよ

大役を任されたとはいえ終盤リサの（画面上での）出番少なかったのはちょっと残念だけど
おっさんと兄ちゃんとばあちゃんにも見せ場作らないといけないのは群像劇のつらいところまぁみんな好きになったけど

カガチ1人だけサトシと別行動する時間が異様に長いせいで、本当に第2の主人公感あるw

観てきたけど評判通り面白かった
情報公開時はこんなにキャラ多くて大丈夫かと思ったが、いやーよくまとまってた

今作のとあるキャラの回想シーン観て気になったんだけどあそこまでポケモンの死を明確にしたシーンって今まであったっけ？
いかんせんアニポケも劇ポケもしばらくご無沙汰だったもんだから軽く衝撃だった…

アニポケだとサンムーンで老衰をやんわりと描いていたけど
映画だと前作がかなり直接的に死を描いてた

サトシの顔がキモい

サトシ&ピカチュウ、リサ&イーブイ、ラルゴ&ゼラオラとカガチ&ウソッキー、トリト&ラッキー、ヒスイ&ポケモン達っていう2組で進む話が多かった気がする。公開前はわからなかったゼラオラの活躍もよく組み込めたなぁとは思った。

欲を言えば、キミにきめた！みたいなちょっとゾワっとする展開が欲しかった
複数キャラの成長をここまで同時に丁寧に描くってのはポケモン映画としては珍しいけれど

みんなの物語見たけど、本当見て感動した。感動の大きさと同じ分映画館で見なかった事を後悔した。

既出だと思うけど、本当近年のポケモン映画としては珍しいね。というかもしかしたら初めてだと思う。ここまでポケモンの扱いが現実でいう所の動物って感じがするのは。それ以外も一人一人の人間がちゃんと立っているのが。

まず、ぜラオラから切り込んでいくと最初のイメージは君決めのマーシャドーの様に配布、お飾りの看板キャラ？（マーシャドーはそれ以前の作品と比べるとかなり重要ではあったが、作中内で分かりやすいキャラクターではなかったと思う）みたいなものを持っていた。
でも、ふたを開けてみるとまるでポケモン側のサトシみたいな印象に変わった。

（ネタバレが怖いのでなるべくかいつまんで記述するが）これまでのアニポケで例えると（劇場版も含む）無印のフシギダネや8作目のルカリオを足した感じ？

だってラルゴとのきっかけのシーン、多分一人なら助ける理由ないでしょう？（一応軽くフォローすると、あそこで事故になると面倒ごとになったかもしれないからどのみち助けると思うが）
だからって誰彼構わず助けるわけでもないと思う。作中だとハンターあたりは警戒するだろうし、恐らくカガチ辺りでアウト。トリトの様に見てわかるぐらいの臆病さや繊維の無さがあればギリセーフかな？
なんでこんな事を書いているかというと、それぐらいゼラオラ側からすれば警戒せざる得なかったんだと思うの。ぜラオラの魅力はそこ。

ゼラオラ自身を守る為だけだったら、助ける事も追い返す事も簡単だろう。しかしそれをすれば話が広がり同じ事の繰り返しになる事を危惧したのだと思う。それが起これば自身はもとより他のポケモンに被害が出る。そこまでゼラオラは考えてラルゴを助けることができたのだと思う。
それは全て自身より強くはない周りのポケモンたちのためでしょう？まじで慕われるべき存在、リーダーだね。（あくまで推測だが）
でもそれを裏付けるシーンとして中盤で敵意むき出しにしていながら戦うより救出に行った所。最初俺は「ん？バトルからの和解すんじゃないの」とか考えしまった。その後の（誰だったか忘れたけど）セリフで「あ。そうだよな…何のために動いてどうして警戒しているのか。それを考えたら」って感じでかなり胸が熱くなった。

これ以上はネタバレが過ぎると思うのでゼラオラについてはここで終了します。まとまりがなくてすみません

ネタバレの恐れがあります。>>77と同じくかなり感情的な文章になるのでスルーをお願いします。

で、人間側も魅力的だった！でも、それは今更語るまでもないことだからｗ他に凄いなと思えた所を先に挙げます。

ズバリ、キャラクター像が掴め易い！これ。

それは単純というわけでは決して無くて、視聴者もいろんな人がいるから合う合わない絶対あるけど所謂ステレオタイプ？みたいな言動や容姿のおかげで視点が移り変わっても視聴者が置いてけぼりにされにくいのは、多分脚本家さんが凄く頑張ったからだったんだと思えた。

そして、スポットライトの中てられた5人は多かれ少なかれ誰にでも共感できる部分がある。不安とか自分にとっての苦しい悩みとか。とにかくかなり根本的に誰もが持つだろう感覚を5人それぞれのモノにして出すことで見た人が入り込みやすくなっていると思う。
本当評判で、「たくさんの人に見てもらいたい」「いろんな人にお勧めできる」って見たけどその通り！むしろ君決めよりもポケモン初心者向けの映画だと思います。（君決めを悪く言いたいわけでは無いです。個人的にはあの作品は今までポケモンを応援してきてくれたファン向けの作品だと思います。）

この5人はキーパーソン、もっと言えば主人公と言ってもいいぐらいなんだけどサトシや5人以外の名無しのモブにすらそれぞれの背景を感じられるのが凄い。

それは市長やトリトのチームメンバー4人、ロケット団や姪、3人組の少年じゃなくてその人たちも含めた最早セリフすらなかったんじゃないの？っていうぐらいの人たちにもですわ

ネタバレだけど火事に駆け付けたシーン。あの集まった人たちはさ、嘘を嘘だと知っていたかも知れないしそうじゃなかったのかもしれない。でも少なくとも、ゼラオラについて直接知っているのはヒスイさんのような人たちだよね。
でも、あの場に集まったのは明らかに市長よりも若い人たち。もちろん老人が薄情というわけでは無いしあの状況ではむしろ避難していてもらいたい。ちょっと横道それたけど、あの時集まった人たちは呪いの話やそれが嘘だということを父母もしくは祖父祖母から聞いて知っていたのかもしれない。
でも、それを聞いて「助けよう」と行動できたことが俺は一番感動した瞬間かもしれない。まぁ、セリフがないから憶測だけどｗ
でも、ゼラオラの身になって考えられる人ならば最悪…と考えてもおかしくはない。それは嘘を信じていた場合でも同じ

>>77 >>78 ともにネタバレあり。及び感情的な内容になっているのでスルーをお願いします。










ちょっと話が飛ぶけど、ブレス良いですね。んまぁ、歌詞の内容が見た後だとかなりくるね。

とにかくサブタイトル？がみんなの物語はそのままの意味でみんなに物語があるのを感じられて本当凄い。

嫌な事を言うとタイトルでの印象やある程度色んなものを見てくるとパターン読みしちゃって「思ったよりは…」が（あくまで個人の感想）多くなる。

でも、この作品はパターン読みで人物に取っつきやすくしてはいるがそこから繊細？なキャラ背景があるからどれか一人にでも共感すればこの作品は楽しめる。

特にこの作品に強い感動をしたのは、この作品を視聴したとある方の話だったのですがヒスイさんの後ろを隠れてついてくるシーンで子供たちが笑っていたという話。

もしも、その子が大人になった時この作品を見れば、自分にとっては1作目や5作目のようにまた新しい感動を長い月日を経て味わえるのだろうなぁ、と思うと胸が熱くなりますよｗ

まさに子供も大人も楽しめる子供向けのアニメとしてとても素晴らしい作品だと思います。

3レスに渡って長文になってしまい本当に申し訳ありません。

すいません。>>77 から >>79 までとは別にちょっとよく解らない所があるのです。

ネタバレ必至です。











それは「インクはいつついたのか？」
そして何故その場所に行ったのか。

またタイミング次第では靴についたインクが清掃で消えないのか。

悪質ないたずらも犯人は聖火と同じ？

自然回復の薬はなぜ停電後に作れたのか？
ー人力？バッテリ？予備電源？
また、完成途中のものは上記した供給法ではこぎつけられなかったのか

胞子の薬が盗まれた時、状況があれとはいえ対策が疎かだったのでは？（事前事後ともに
なぜ大会の映像を保存していたのか
叔父さんはお兄さんなのか義兄さんなのか

最後の3つはどうでもよかったですね（汗

>>80
一応自分なりの回答













インクは1日目の夜中ロケット団が忍びこもうとするシーン
理由は明言されてないが、カガチのインタビューから目を逸らさせるために研究発表用のカードをその辺の奴（ゲット大会を記録したの）とすり替えた？
ヒスイが浴びた薬も一晩程度じゃ消えなかったから、元々そういう仕様のインクかも（まあマーキング用と思われるので簡単に落ちたら困るが）

悪質ないたずらは多分ポケモンハンター
明らかに組織的犯行だし、山入るのにジュンサーさんとか警備の目をそらすためと考えたら矛盾しない

ラムのみは所詮食べ物だし物理的に何とでもなるが、自然回復は現実でいう超科学だから何か特殊な仕組みで再現するしかなかったのかも

胞子の薬はもうおっしゃる通りw
カメラの記録はたまたま入れっぱなしだったんじゃね？

改めて思ったんだけど、カイリキーのデザインってやっぱり目立つな。メイン格から1歩引いたその他大勢の仲間みたいな立ち位置だったのにすごい存在感だｗ。それなりに見せ場も多くてうれしい。

地上波で放送してたのか。見逃したぜ
ちくしょーめ！

やっと地上波放送の録画を観れた
なんで重要な伏線になってる的当てのくだりをカットするんだよぉ！
まあゲットレースだけで理解できなくもないけどさ

兄弟が録画してたので無事見れた。
みながそれぞれ役割をもって災害(ある意味人災？)を食い止めたのは良かった。
あと電撃喰らっても立ち上がるサトシの超マサラ人っぷりよ

ひたすらに爽やかで気持ちが良い作品だよね。こういうポケモンもたまには良い。

これポケモンでやる必要あるか？とは言えてしまうものの

一作品としては嫌いじゃない

同じ子ども向けアニメならドラえもんとかでこういう群像劇的視点やったら面白いんじゃないかと思う

久しぶりに見て気づいたけどイーブイがケガするシーンでトリトが真っ先に駆け寄るのがポケモンに対する思いが人一倍強い事を読み取れてよかった
さらにヒスイが弱ってるイーブイを見て手袋してる方の手を少しさすってたの本当にダメだわ
涙腺死ぬからやめてくれ…

いわゆる順当に生きてたら親世代になった人に向けたタイプだよねこれ

”みんな”の物語言うとるやろがい！