ニコニコ大百科

ひいきのもの凄い→俺凄い
の精神の人はどのジャンルにも腐るほどいる

なんという特大ブーメラン

新編の続編作る気が全くないことが改めて分かった。
今月号のきらら☆マギカで「今後はまどか以外の魔法少女を主役にしたものを書いていきたい」とか言ってるし。

まどか以外の魔法少女主役にするのはいいけど、改変前を舞台にするのはやめてほしい。
かずみ、おりこ、すずね、たるとで飽きてきたから。

今後は、改変後の世界を舞台にするか再改変後の世界を舞台にしてほしい。
あと、なぎさの仲間を主人公にしてほしい。そうすれば、なぎさがどういう経緯で魔女になったのか分かりやすいし（なぎさ主役はバッドエンド（魔女化or円環）確定なのでなしで）

キャラデザが特に好みだった訳でもなく、テレビ版の熱心なファンだった訳でもないからごく軽い気持ちで見に行ったのに、何故か心にこびりついて離れなくなった映像作品だ
不思議なこともあるもんだ

続編やってほしい気持ちもあるんだが、そうか難しいのか……

やはり終盤の展開が一番印象に残った
あの流れでED来ないでくれ！と願ってたら無慈悲にEDが流れるし、ある意味期待を裏切らなかった演出だったよ
スッキリした終わり方じゃなくて最後にモヤモヤを残すあの終わり方は実にまどからしいと思うのであれが最高の終わり方だと思った
最初は軽い気持ちで映画館に行ったが今は映画館で観ることができて良かったと思う

>>1974
「何も知らない」=幸せ　というのは、実はほむらの行動の根幹にあると思う
正確には、「その人が何を頑張り、何に悩み、どんな答えを出したか」よりも、「例え記憶や思いが消えたとしても、その人が平和に暮らしているという“事実”」が最重要、というか
本編でまどかの契約を阻止して、自分が憧れた「自分に自信を持ったまどか」の存在をなかったコトにしてでも、まどかの平穏を取り戻そうとしたのもそうだし
新編で世界を再改変して、本編ラストでまどかが至った結論を無に帰して、人間だったまどかを取り戻したのもそう

一方まどかは、さやかが上条くんのために祈ったことを「無駄ではなかった」と言って、なかったコトにしなかったり
ほむらとの別れの時も、ほむらがずっとまどかを想って頑張り続けてきたことを尊重して記憶を残したり（まどかの力で記憶が残ったのかは判らないが）
「全てリセットして幸せな世界を作る」より、「その人が頑張ってきたこと、祈ったことをなかったことにせず、最大限尊重する」という真逆の考えだと思う

>>1976

>>1976
新編に限って言えば、「まどかが隣りにいてくれさえすれば」という発言をしているんだけど
新編のラストを見ると、まどかはほむらと一緒にいると記憶を取り戻す可能性が高まりそうだった

もしほむらがそれに気づいたら、彼女なら間違いなくまどかの記憶から自分の存在を消して姿を晦ます（そして陰ながらまどかの危機を改変する存在になる）だろうから
ほむらがあそこまで出来た唯一の心の支えである「まどかと一緒にいたい」という祈りが遂げられず、ほむらにとって救いゼロの展開になりそう

>>1987
ほむらにだけ記憶が残ったって事は、言い換えればほむら以外の全員から改変前の世界での記憶や思いが失われたって事だぞ
さやかの場合「上条の腕を治す為に契約した」という「事実」は同じでも
ソウルジェムの秘密で悩んだり、杏子と衝突したりといった改変前の過程はなかった事になってるし
まどかの家族は、娘と過ごした14年間の軌跡を失っている
上の二人に限らず、まどかが行った歴史へのテコ入れによって、改変前と改編後で歩む人生が異なっている人間は少なからず存在するだろう
魔女が存在した世界を、魔女が存在しない世界へ新しく作り変えるというのは「全てリセットする」事とほぼ同義ではないのか？

デビほむのやったことへの批判批評は多いけど、
その中身がまどかへのブーメランになるものが多くてこれも制作サイドの想定内なのか？と思ってしまう

魔法少女まどか☆マギカ[魔獣編]の記事が出来た模様











とりあえず魔獣編見ていて思うのは、改変後の世界はほむらにとっては地獄に等しかったということだ。
悪魔化によってたとえ孤立することになろうが、それでも再改変後の世界のほうが遥かにましなんだろうな。

>>1990
監督が何かのインタビューでまどかの罪と罰の物語って言ってたから
想定しているかもしくは感じてはいるのは確かだ

見滝原デビュー！(0)
今日はゆっくりしていってね！！！(0)
私たちの戦いって…これで、よかったんだっけ……？(0)
風見野へ遊びに行こう！！(0)
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円環プレミアム入っちゃいました！！(0)
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最近めちゃくちゃ落ち込んでいます…(0)
首切りました…(0)
家にある絶望全部飲みました…(1)
ありがとう…(1)
我は魔なる者、明日この世界を粛清する。(54687)

シャフトは叛逆の物語の続きを考えているのだろうか？それとも、これですっぱり終わるのかな？

今月のきらマギには今も定期的に構想を練ってるって言ってる

元々まどかよりほむらのほうが好きで、叛逆も好きな身としては
こっからどう落とすか気になるな

またまどかの勝手でほむらの思いを踏みにじるなんてあって良い分け無いし

まあほむらの勝手でまどかの思いを踏みにじったとも言えなくもないから・・・

しかし円環が希望っていうのは価値観が　願い＞自分の命　であり
なおかつ願いが最後まで通った魔法少女に限定されるから、
まどかとさやかはともかく他4人が円環で救われるなんて微塵も思いませんわ

>>1989
まどかの願いが何の影響も残さなかった、って意味ではなく、まどかとほむらの対比を考える上で
その「ほむら本人には記憶を残した」というのが重要だと思う、ということを言いたかった
あの場面でまどかとほむらが逆だったら、ほむらは「まどかの為に」記憶を消すだろうし、まどかは「ほむらの為に」記憶を残した
そして、まどかがほむらに残した記憶は、ほむらにとって耐え難い責め苦となってしまい、結果叛逆の一因となってしまった

>>1996
「まどかの勝手でほむらの思いを踏みにじる」というのをどういう意味で使っているのかわからないが、「概念となってほむらの前からいなくなってしまったこと」を言っているのなら、その考えは間違っていると思う
ほむらがまどかに人として普通に生きて欲しいと願って、そのためにずっと努力してきたとしても、最終的に自分の結末を決めるのはまどか自身であるべきだし、最終回のあの結論に対して「概念となるのはほむらの想いを踏みにじる行為だから許されない」と責めるのはおかしい

まどかが責められるとしたら、
ほむらを「まどかを知るたった一人の人間」として世界に取り残してしまったこと、
「私はこの世界に絶望した！魔女になって何もかもぶっ壊すのが最後の願いだったのに、どうして救済する？私はそんなの望んでない！」という魔法少女などだろう
（叛逆はまどかの祈りが否定される展開だと思っていたので、なぎさ枠の6人目が発表された時、2番目のような展開になるキャラクターだと予想していた）

>>1997
希望という表現（こう表現したのはマミさん）が適切かはわからないけど、救済がなく魔女化していた時と比較して、少なくとも「救われて」はいるんじゃないかな（そもそも魔法少女にならないのが一番救われるという意味だろうか）
あと、マミさんは事故で死ぬはずだったのを願いで助かったのだから、「そもそも契約など無いほうが良かった」というのは当てはまらないし、魔法少女システムにとっての最大の絶望を取り除いた円環の理は、マミさんにとっても希望でいいと思う

今更見た
前半→ほむらちゃんまどかのことがほんとに好きなんだなぁ
魔女化→ほむほむ…そんなにまどかの事を想って…
まどかの腕ｶﾞｼｨｯ→ヒィッ！

ＱＢを哀れに思ったのは初めてだよ

>>1999
戦いながら生きる理由は「生きてりゃ何か良いことがあるから」に他ならないと思ってるんだよねえ
願い＞自分の命　なさやかはぶっちゃけ戦う理由がない
戦いながら最期まで生き続けてもいいことがなかったんなら全く救われないも同然じゃないかなあ
とウェディングドレスを見つめるマミを見て思いました

>>1999
「結末を決めるのはまどか自身であるべき」
なんというかな・・・そうなんだろうけど、それじゃあまりにほむらが不憫というか・・・だったら繰り返させるなよ、殺してなんていうなよって感じな
あんなに惨劇を何度も見て、自分も何度も死にかけて、それでも「そんな約束覚えてないし決定権は私にあるから」は無神経がすぎるっていうか・・・友達を道具にしてるようなものじゃん
どうしてもあの願いをかなえたいならせめて記憶は消す、いや魔法少女じゃ無くすべきだったと思う
彼女の中から完全に消えて呪縛から開放するべきだった
と、俺は思う

>>1998
ほむらに記憶が残ったのは奇跡じゃないの？
記憶を残すかどうか任意で選べるなら、ほむらだけでなく家族にも記憶を残したはずだし
覚えていて欲しいという想いがまどかにあったのは確かだろうけど、それが現実になったのはまどかの力とは無関係だと思うよ

>>2001
願いを叶える為にはああせざるを得なかっただけで、率先して死のうとは誰も考えてなかったと思うよ
最初に円環されたさやかだって、一分一秒でも長く生きたいという想いは当然あっただろうし
まどかだって、概念にならずに魔法少女を救う方法があったならそちらを選んだはず
誰しも完璧に理想を実現できる訳じゃなく、どこかで妥協して諦めなければならない

まどかはまどかにできる最大限のことをやって、
ほむらはほむらにできる最大限のことをやったって印象

久しぶりに見たけど、やっぱし花畑でまどかと会話した場面の後の流れに違和感があるな。
あそこでまどかも辛いのがわかったのに、完全に魔女になって倒される気満々なのは変な気がする。
あのときのほむらはまどかに辛い思いをさせたまま放置するつもりだったのか？という気分。
ナイトメア世界を永遠に解除しないとか、敢えてまどかの助けを呼んで即叛逆ならまだ分かるけど。

>>2005
あそこでまどかの辛い思いを知って、その後に自分が魔女になってることに気づいた
この時点では、QBがまどかの支配を狙っていたために、利用されないように倒されるのが目的だったと思われる

円環組の活躍でQB結界が解けて、まどかが救済に来た時
自分がまどかの身代わりになり、新世界を作ることを決意したのかと

>QBがまどかの支配を狙っていたために、利用されないように倒されるのが目的だったと思われる

その「倒されるのが目的」という部分が解せないのよ
確かに円環は守れるだろうけど、まどかは神様のままだから辛いままじゃん。花畑のシーンと矛盾してる。

自分が魔女だと気付くのとキュゥべえの企みを理解するのはいいんだけど、「魔女になって倒される気満々」というのがね。
それともあの一瞬だけまどか＜円環の理になってたの？という印象。

まどかよりも円環の理を優先してしまうのはあんまりほむららしくないなと思った。
花畑でまどかから「ほむらちゃんでも泣いてしまうようなこと我慢できるわけがない」ということを聞いているから尚更。
いつものほむらだったらこの時点でまどか優先にしそうなのに。

>>2007
ほむらはあの時点では
「このままでは自分のせいでまどかがＱＢに支配される。だからそれよりも早く魔女になって消えなきゃいけない」と思ったからだと
円環が続く事よりも、ＱＢの手にまどかが落ちる事の方がずっと危険だしひどい思いするだろうし

>>2009
まあ、倒されてもまた別の魔法少女で実験する上同じ仕掛けがＱＢに効くとは思えないしでいずれ支配されるのは明白なんだよなさやかたちはあくまで円環の一部に過ぎないから大本のまどかが捕まったらどうしようもないし

まあ引っ張ったら裂けるような神様の世界なんてどの道長持ちしなかったと思うがね