ニコニコ大百科

人間まどかと概念まどかが分離される描写があったから概念まどか自体は存続してるものと思い込んでたけど、言われてみると概念の方はよく分からん状態ではあるね
ほむらのジェムに封印されたってのは描写があったんだろうか？
あの辺思考が追いつかなかったってのもあるが、何か見逃しちゃってるかもしれん
もう一度見に行くか･･･

序盤のダンシング変身シーンやピュエラ・マギ・ホーリークインテット見て変な汗が出たりゆっくり仁美で吹きだしそうになった
しかしド派手なガンアクションや本編で出来なかった杏さやの共闘とか見られて大満足
元々本編のエンドはほむらには許容しにくいものだとは思ってたがここまで対立軸に持っていくとは予想外、続編も作れそうだし楽しみだわ

今日観てきたー

これで終わりだと思った、帰ってネット立ち上げて考察見るまでは

見終わった
なぎさの正体は予想通り、他の予想は全滅
予告編詐欺ですわ。
ラストは個人的にうーんって感じではある
そっちに持っていっちゃうのかと思ったけど
良い意味で裏切られたな。
さやかのあのシーンからずっと鳥肌たちまくりで
糞面白かった
深すぎる愛

まさにタイトルの通り
ほむらがまどかの祈りに反逆（叛逆）する話なんだな

もし初期プロットのまま話が推し進められてたらサブタイトルはインキュベータの逆襲が採用されたんだろうかｗ

なのです！(←まさかこれがある種のネタバレになるとは…)

あとさやかは正直かなりかっこ良かったと思う。

あ、>>241は>>234宛ね。

あの結界が無意識にほむらの理想が具現化する世界だとして、
そのある意味何でもありな条件でも当のほむら相手にあれだけの戦いを見せたマミさんってやっぱり相当強かったんだなぁ
あの身代わりの術がTV版のシャルロッテ戦で使えていれば･･･

んー、よくわからんかったからもう一回見に行くつもりだけど、つまりほむらちゃんはまどかの女神化なんて断固として認めないって感じなんだよね？
で、まどかを助ける側に回って幸せにしたい？ガチレズ？ってこと？

あたりをうろうろしているほむらの使い魔や現実味のない半月とかから考えると、最後のあの世界はグリーフシードの中で構築されていたほむらの魔女世界を世界全体に拡大したものではないかと考察。
つまりほむらは全ての時間、全ての平行世界に存在する女神まどかから人間の人格部分を奪い取ってひとつの世界に閉じ込めているのではなかろうか、と。

見てきた。

正直考察とかできる状態じゃないのでこれだけは言わせてくれ。
続編ください。救いをください。

一応ネタバレ警告




口では「停滞」を否定しておきながら、結局はまたループを繰り返してるだけなのがね・・・。とはいえ、QBの心？を完全に折ったのはナイスだと思う。
まー、ほむほむ自身が納得できるところまであがいて、その後でないと本当の意味で救われないんだろうねぇ。

>>220
まどかもメガほむの方が好みだったんじゃあないの？


ところで愛ゆえに神の力を奪い世界を改変した魔法少女って前にもいたような気がするのだが…

>>246
＞なのです！(←まさかこれがある種のネタバレになるとは…)

どういう意味？

>>238
そんな耐えられないことでも誰かのためにしてしまうのが鹿目まどかの強さなんじゃないかな。ほむらはそこに惹かれて、そのせいで離ればなれになってしまったけど･･･。

>>242
序盤のあの辺のシーン、「魔法少女＝魔女ってことを隠さないのか」と思ってどきどきした。

この気持ち、まさしく愛だ！

>>248
まどか（神）としては概念化を許容してるけど
まどか（個人）としては概念化したくない。
で、ほむらが守りたいのはどちらかと言えば（個人）のほうだと思う。
作中でまどか（個人）の願いを犠牲者として入り込んだ時に聞いちゃったわけだから
まどか（個人）を守りたいほむらとしてはああするしかない。

一応ネタバレ








「ひとりぼっちはダメ」と言ったまどかが、ほむらと自分自身を独りにさせてしまったという皮肉
ほむらからしたら「よくも私を捨ててくれたわね」みたいな感情もあったのかな
……かといって、ワルプルギス迫ってたあの時に話し合いなんかできた訳ないしなあ

あと悪魔ほむらの記事立てたいけど、まだ早いか

最終的に全員生存してOPの通り『カラフル』にはなったが、
もう本編見てからだとこのタイトルが皮肉にしか見えないｗ

面白かった　ああいう終わり方は興奮する

つまり知らぬが仏だったわけか
そしてほむら悪魔将軍説www

>>257
人間のまどかと概念化したまどかを別物として捉えてる意見があるけど、両者は地続きだと思うんだ
>>238も言うように、「堪えられないほど辛い」ことを誰かのため、そして自分の信念のために決断するときがくるわけだけど
その決意をする前のまどかの思いを聞いて、「あの時のまどかの願いは本意じゃなかったんだ！」と“思い込んだ”

「忘れ去られるのが辛い」という思いも、「それでもみんなを助けたい」という願いもどちらもまどかの本当の気持ちなのに、ほむらは自分に都合のいい部分しか受け入れなかったのだと思う

・無理やり話をこじつけて続編を作ったせいでQBの解説がくどくてまず思考の整理が追いつかない
･どことなくエヴァに寄せてきていて続編商法をしようという魂胆が見え見え
・終盤での視聴者裏切り回数も多くてくどい、ころころ転換せずにほむの闇堕ちを1発最後に持ってきて締めるべきだった
・円環の理とかいう唯でさえ抽象的な話にさらに抽象的な後付けをして虚淵の限界が見えた
・まとめサイトの感想まとめ等はこういうネガなのはまとめず好意的な意見ばかりまとめて賞賛してる

色々考えていたが確信出来るのは今回の映画はしっかりキャラを掘り下げた続編だってことかなぁ。長文失礼します。


各キャラにスポット当てると

マミさん→本編では明るい面が押し出されていたが今回はTDSで掘り下げられた暗い一面が少し出ていた(思い込みが激しい、先輩やってて孤独を告白できない)。しかし厨二的要素を広げる必要はなかったのではｗｗｗ

さやか→マミさんとは対照的に本編での暗い一面の裏にあったはずの本来のポジティブさやかが押し出されていた。

あんこちゃん→ブレないなぁの一言。ただ、さやかと同じく明るい年頃の少女の面(日常の彼女)が押し出されていた。さやかとのシーンはどれもファンが一度は望んだシーンじゃないかな？

ほむら→こちらもブレない、どころか吹っ切れた。本編ではまどかのために懸命に動く姿が前面に押し出されていたが今回では自分が本当はどうしたいか、暁美ほむらの本質が描かれたかな。

まどか→一番掘り下げがないんじゃ…　一応初期まどかの本心は語られた(けどこれは本編でも少し語られている)。　本編では普通の女の子としての彼女が魔法少女の祈りと絶望を見て成長していくのを描いたためにこれ以上掘り下げにくいのか。正直に言うとまどかの出てくるシーンほむらの言動ばっかチェックしてたのであんまり覚えてないorz　二回目で見なければ…

仁美ちゃん＆恭介→その後はそりゃそうなるわｗｗって感じ。仁美の性格はより分かりやすくなったと思うが恭介はブレていなさすぎるｗ

総じて大体のキャラ付けは確定したんじゃないかな？　自分としてはより明確にキャラを感じられるようになって嬉しいかな。

…なぎさちゃんだけ何も語れない…

とりあえずネタバレありきなんで












誰か神無月の巫女EDパロをデビほむ＆まど神で作ってくれ…

　>>248　マジレスすると愛であるけど　性的なものではないかと　というか　あれどうみれば性的な愛なんや..

　　おいらの回答が投稿したはずなのにないぞ　もういっかいかく　＞＞248へ　ガチレズじゃないよ　性的な愛じゃないし

見てきました、確かに叛逆の物語でした。

虚淵式の愛はあんな感じなんでしょうね。

>>165
ここらへんは見解の違いなんだけど
100％納得の上で後悔も何もなくまどかは概念化を許容したと
ほむらが”思い込んだ”からこそあの状況であの展開（概念化）を受け入れたんじゃないかな。
だからこそ、本意を聞いた結果100％ではなかったからああいう行動にでた。

まどか（概念）とまどか（個人）は地続きであってもまったく別物だと思うよ。
5億年ボタンを押して5億年経過した自分とそこから記憶を消されて戻ってきた自分並に。

あと、ほむらの願いは「まどかを救う」「まどかを守る私になりたい」だから
新編でようやくその願いが叶ったと言えると自分は解釈してる。

虚淵玄の愛は、レッドドラゴン読めばわかるとおり色々吹っ切れてる。善悪とか超越してる。
そう言う意味では、ほむらの行動はまさしく愛。