ニコニコ大百科

こんなの発表されてたなんて気づかなかった・・・。

孤独のグルメは映画館で見るような作品ではないと思うが、映画化は長年やってきた松重さんへのご褒美なのか松重ゴローとしてのけじめなのか

今日観に行きますよー行く行く
例のポップコーン&烏龍茶をお供にするのは言うまでもない

映画面白かった。ゴローちゃんをはじめとする食べる側というよりはそれぞれの子供食堂回でもチラっと触れた「作り手」＝食材・料理を用意する人たちにフォーカスを当てた作品になってた。
料理が旨そうなのは勿論だけど、小雪さんのその後とか滝山との絡みとかをはじめ新キャラそれぞれの見せ場もしっかり描写されてて満足度高かったぜ。ゴローちゃんは軽犯ざ・・・だったり愛嬌たっぷりだったりいつも以上にやりたい放題でしたけどね！
唯一の不満はタイアップポップコーンが終売で出鼻を挫かれたことぐらいでした(粉蜜柑)

要するにスゲーッ腹が減る映画でした。

昨日レイトショーで見て来た人間から一つ忠告
見終えた後は腹が減るから早い時間に見るか事前に近くの飯屋の営業時間を調べておくのをお勧めする
腹が減った…ってなっても食べるところなくて辺りをさまようのはキツいぞ

水曜割で見てきたけど面白かった
当たり前っちゃ当たり前だが映画向けにドラマ色強めで食事パートも本筋と絡むようにしてるから少し毛色が違うけど、井之頭五郎(松重豊)がいる安心感でダレずに見てられたな。あとエンディングの演出がちょっとにくい

ぜんぜん孤独じゃないじゃないか(ネタバレ)
食事という行為＝本質的に他者とつながることなんだなって…
おっさんが飯食ってる姿をスクリーンで鑑賞するのはシュールだが
等身大目線のカメラワークで現地を歩いてるような臨場感があるので劇場で見る価値あると思う
あとBGMがいい、それはそうと腹が減った

ギャグも食事もドラマも良い塩梅の映画でしたね。
ダメ邦画にありがちな謎シリアスや存在意義不明キャラも居らず
ラストまで満足できましたし、何よりも映画を見終わったら
無性に何か食べたくなります…。

個人で、かつ輸入雑貨の貿易商なのに韓国語はともかく、英語がそこらの一般人並にかなり辿々しかったのは結構気になったなぁ。ステーキの回とかで夢の中とはいえ普通に英語喋っていたし。
ドラマしか見てない民だけど、原作からそうだったりする？

>>9
原作で唯一英語を使ったのはパリの飯屋に入る回なんだが、｢シルブプレ｣｢ウィ｣以外は中学生並の片言英語しか使ってない。あとはドラマでもお馴染みジェスチャーゴリ押しゾ
まぁゴローちゃんは腹が減ったら極端に冷静さを失っているらしいし多少はね？

今更観に行った
実は原作どころかTV版すら未履修の状態だったけどすごい面白かった
松重さんの引退が遠のくが分かる傑作だった

監督＝主演の強みが出ててある種たけし映画みたいな面白さがあった
いい歳の主演なのに嵐で溺れるシーンとか毒で泡吹いて倒れるシーンとか面白くて好き
それらのシーンもただのギャグじゃ無くて最後の展開に繋がってるのも上手い

2/11までの33日で9億円の興行収入
https://x.com/tx_kodokugurume/status/1889573148971974873
10億まであと少し。

どのタイミングでウォン手に入れたんだろう…
クレカ使っているイメージあんまりないけど、クレカで払ったんだろうか。

結構韓国には行ってるじゃないか？

腹壊して胃の調子が悪い中見に行ったのだが、見終わる頃にはすっかり治ってて何かを食いたいという気分になった。

ガンに効くとかこういうことを言うんだろうなぁと思ったわ。

営業頑張って台湾でもやるのね

この映画が当たる←この勢いで続編を作られる
この映画がコケる←資金回収のため続編を作る
何やってもアンチ大敗北なの草

松重豊、韓国のバラエティ番組で受けた“悪質イジり”が大炎上…海の向こうの『孤独のグルメ』宣伝で起きている“不穏な騒動”
https://smart-flash.jp/entame/335136/1/1/

韓国のコメディアンのキム・ウォンフンさんが『韓国人が喜ぶ言葉があります』と言い、彼が発した言葉を、松重さんが韓国語で繰り返す流れになりました。

松重さんは、周りの出演者にうながされる形で、『愛してるよ、ソン・フンミン（韓国のサッカー選手）』、『愛してるよ、江南スタイル（2012年にヒットしたラッパーのPSYの楽曲）』など、韓国語で話していました。

すると、キムさんが『キム・ヨナより浅田真央が……』と、言わせようとしたのです。

よくあるクサい映画だったら最後に依頼人のおじいさんが「この味だ・・・」と言って泣きながら食べたり、
下手すりゃ「・・・おじいちゃん？　おじいちゃん！」でそのままお亡くなりになったりとか、
ラーメン屋の夫婦も、ゴローちゃんがキューピットになって最後は抱き合って感動の対面！とかしそうだけど、
最後の丼で、もしかしたらヨリを戻せたのかも？　位で終わっていて、クドくなりすぎず、
粉骨砕身していたゴローちゃんだけど「らしく」さっぱりしていた良かった。　

原作の初期の方はハードボイルド路線だしな
不穏寄りの平穏くらいが孤独のグルメの世界観なんだろう