ニコニコ大百科

自分がやるしかないって時の勇気と、他の手段・人選・方法を模索し得る時の勇気ってのは意味合いが違うんじゃないかね
前者は何者でも勇者と言えるが、後者は場合に拠る

>>142
王様の贈り物が糞ウンコなことが多いのは（メタ視点覗く）
1.宗教的な意味合い
2.実は大して期待していない
3.一見城の兵士の装備よりしょぼいがそれはグラフィック上の話で実際は城の兵士の標準装備。

のどれかだとオモ

>>152
本当はとても期待しているが
高額な装備や金を与えると市民団体から
「魔王を倒せる保証もないのに税金の無駄遣い」
と非難されるのでやむなくはした金を渡している説

>>153
個人的に一番これだと思ってるのは1+2なような気がしてきた
勇者送り出しは一種の人身供養的なもので
魔王＝自然災害的なもの。勇者（+α）はその生贄で支給品は副葬品
副葬品の意味は元になった英雄の装備がこん棒と銅剣だったからだとか

>>154
結城友奈は勇者である　を見た後そのレス見たらすごくぞわっとした
あの作品の勇者がそういう意味じゃないことを祈りたい

>>152
王様を擁護する視点で書くなら、初期の雑魚の時に本人に不釣り合いな武具を渡しても身を亡ぼすだけ。身の丈に合った武器を渡そうと考えたのかも

それか、身を立てるのに十分な（最低限の）武具や知識は与えた、これで自力でレベル上げて強くなれないようなら論外って考えてるのかもしれない

DQの場合、特にロトの血を引く勇者なわけだし
もしかしたらロトに倣ってしょぼい装備で「可愛い子には旅をさせよ」が伝統になってるのかも

DQM+でのⅠのエピソードなんかだと
勇者が倒されるとモンスターに良いカモだからまた来いや的な意味で金を半分だけ奪われるってのがあったな
モンスターに余計な財産を奪わせない為に、最低限のものしか渡してないのかもしれない

>>155
あれの勇者が問われているのはbraveではなくcourageの方だろうな
それに一番近いのが主人公で、負けて逆走はじめたのが銃の子

今期のSAOの3rdEDの曲名もcourageだけど、その面から見ればユウキは勇者なんだろうね

>>155
最終的には勇者とは仲間と協力して無限に根性を生み出す存在だったな

もしかしたら、
勇者第一期は鋼の剣とか持たせてくれたのかもしれない、
でも目的を果たせず、
第二期、第三期と、だんだん数撃てば当たる的な考えに傾いて、装備も必定、安くなって……

でも、TRPGだと勇者≒PCは、初めからバスタードソードとかグレートソード、場合によってはエクスカリバーとか天之叢雲とか持てたりするよなｗｗｗ

あまり知られてないしリメイクで微妙に変更されているのだが、DQ1には取説やラダトームの町人のセリフで、先輩勇者達がことごとく妥当竜王に挑んで真で帰ってきたらしい記述がある。

メタなこと言うとテストプレイ中「どこ行ったらいいか分からず無装備でうろついて死んだ」「どんどん遠くに行って強い魔物にぶち殺された」とかで死んだ連中なんだろうがｗ

やっぱりいわゆるテンプレ勇者と言って一番想像されるのってドラクエの勇者、それも3の勇者だよね
1は勇者ではあるが一人旅、2は特定の誰が勇者とかないし、4はレベル1の時点で襲われてる上に別に彼の故郷周辺だけが雑魚モンスターの巣窟というわけでもない
そもそも魔王を勇者が倒しにいくパターン自体1と3だけだし
ただ、王様とかに呼び出された勇者とかならともかく、自分の息子にあれしか与えなかったローレシア王は鬼か...

>>161
開発の初期段階では城と街の間の平原からテストプレイしたこともあったそうな
そして何をして良いか分からずモンスターにやられたりしていた

先輩勇者達の中には王様との謁見すら出来ずに殺されたものたちも多くいたということだな

>>116
その「王道を否定しない俺は清廉潔白でかっこいい」みたいなレス真顔でやってんの？自分に酔ってる感丸出しでくっそ臭いけど

確かにDQ2のローレシア王子の待遇が悪い。ローレシア城には最初から「ロトのしるし」があるのに持たせてくれないし
城下町の宿屋も4G請求してくるし

ローレシア王「それが伝統だからしょうがない。例外は認めん。」

関連項目に項目に結城友奈は勇者であるｗｗｗ
なのに、
鷲尾須実が勇者であるが入っていないのか疑問ですが^^；
勇者部活動報告が春夏秋冬として再開するし、
乃木若葉は勇者であるの連載もスタートしたのでアニメ二期か劇場版を期待しています

↑間違い「鷲尾須実が勇者である」→訂正「鷲尾須美は勇者である」
お詫びして訂正させて頂きます。

魔法陣グルグルでは勇者は職業ではないと誰かが言ってたな

勇者でネタにされてるのは、シャドウゲイトのしんのゆうしゃだが、勇者と言えば勇者だよな。
丸腰で魔王の本拠地乗り込むんだから。
ドラクエとかの勇者は非現実的な勇者だが、こっちはそれなりにリアルな勇者。
どんな罠があるのか分からんのに、手探りでさまようのは相当な度胸と勇気がなければ出来ないだろう。
良くヘタレとかスぺランカーレベルの最弱勇者とか言われるけど、死因は全て人間なら致命傷な物ばかりだから、弱いわけじゃ無いと思う。

個人的にしんのゆうしゃはただの蛮勇だと思う

>>170
あんた一年前にも似たようなこと書いてたけどさ
とりあえず他作品sageて自分の好きな作品ageようとするのやめた方がいいよ
そういう論調で語られるとしんのゆうしゃの印象が悪くなるばかりだ

>>170
どういった理由で非現実的か現実的だと言うのか、巨大な力を持つ相手に平和の為立ち上がることだって勇気じゃないのかね
正直シャドウゲイトのしんのゆうしゃがどういうのか知らないが、あなたの説明だけで見たらわざわざ丸腰で危険な場所に挑む度胸試ししたいだけの奴にしか見えないんだが

まあ、よくも悪くも日本で「勇者」はドラクエのイメージが強すぎるとは思う。RPG的な「職業勇者」と、その行動から結果的に勇者と呼ばれるような「勇（気ある）者」は本来別物だろうし。

とはいえ、ドラクエ勇者を参考に「職業勇者＝犯罪者」とネタにするのもおかしいと思う。
そもそもタンスやツボからアイテム持っていくのは「ゲームシステム上のプレイヤーキャラ」としての行動、「勇者」という立場は「物語上の主人公」としての役割であって、「物語の主人公」は途中から勇者じゃないのに、システム上の行動を「ドラクエの主人公（もしくはドラクエの世界観）」じゃなく「勇者」の方に＝で結ばれたままなのはちょっともやっとする。

>>171
しんのゆうしゃのリンクがにしんに食われてますね

>>162
それについてはメタ的な理由らしい
作者の堀井雄二氏が「最初からサクサク進めたらつまらないので
あえて弱い状態でスタートさせた」ってなんかの雑誌で言ってたみたい
おそらく設定上は最初から鋼の剣鎧盾装備ぐらいなんだろうが
ゲーム上の都合でショボい装備になってるとか...

話は逸れるがやっぱりドラクエは特別な存在しか勇者になれないようにしておいて欲しいな
7は世界観的に人間全てに無限の可能性があるらしいし
敵として戦うスイフー、NPCのカシムやフォズも強いから当然だが
天空シリーズ(それも4以前)である6で凡人が努力次第で勇者になれるのは納得がいかない
自分の命を犠牲にして勇者を守ったシンシアら山奥の村の人々や
命と人生をかけて勇者を探したパパスと5主人公の苦労はなんだったのか

>>176
時系列で考えたら6で長い長い修行の果てに誰でも勇者になれるのは
別におかしい事じゃないんだけどな。

>>176
その勇者になる為にはダーマ神殿という存在が必要だし、それがないゆえに４と５は苦労したと考えれば良いんじゃないかな
時系列は6→4→5だし6ではダーマ神殿は真っ先に潰される位に脅威
そう考えれば4と5の世界の段階で完全に抹消されてて本流となる勇者の子孫を探すか守るしかないってのも考えられるんじゃない

天空の血筋からしか勇者が生まれないってのは、ダーマ神殿の残されていた天空＝夢の世界の末裔だからってことか
世界として維持できなくなった夢の世界の技術とかを天空城に集約していたとかそんな感じかも

ダーマで勇者に転職した誰か(主人公パーティの誰かだろうが)の血統ってことでいいんだろうな
主人公が勇者の特権とか伝説の装備とかの都合で一番候補に挙がるが、現実の世界にいるんだよな
そうすると夢の世界の住人のバーバラか？ となるが、勇者っぽくはないしなぁ
ただ、5の女性陣が魔法使い系だし、主人公とバーバラの子孫と考えると一応納得はいく
まあ特定キャラとくっつくとかこの手のゲームではあんまり良くないことなんだけど

やっぱりドラクエにおいて「勇者」というのは
人間と神様の間のような亜種族のハーフor子孫(またはそれに準ずる存在)という絶対条件があるべき

オルテガ、3主人公、1主人公、ローレシアとサマルトリアとムーンブルクの各王族は
大地の精霊ルビスの子孫(初期のドラクエではロトの一族はルビスの子孫という設定があり
現在もそれが否定されるような新設定は登場していない)

4主人公、5の双子は天空人のハーフとその子孫

7主人公は直接精霊の血は引いていないが
先代の水の精霊の紋章の持ち主の息子で今の水の精霊の紋章を持っている

8主人公は竜神族のハーフ