ニコニコ大百科

漫画だと明るく描かれているけど、漆原教授のいる講座は院生にとっては結構ブラック研究室なのかもしれないと最近思った（アフリカまでネズミを採りに行かせたり、しるこの後始末を深夜までさせたり・・・）

始めてこの漫画を手にしてから15年は過ぎた今
北大とも獣医学部とも、まったく縁のない某大院某学科研究室にいる自分
不思議と共感するモノが増えていく喜びを感じる毎日です

>>91
それらはまだいい方ではないだろうか？
極めつけは、ハムテルの最初の研究テーマ「悪性腫瘍における漢方療法」において本来は抗がん剤や手術で減じた体力の回復や症状の軽減に使われる漢方薬の効果を、「ポプラでがんが治った」「ニンジンで効果が出た」とか獣医学会でデマカセを発表したことではないだろうか？
　ハムテルもあっさり研究テーマ替えたし（超音波検査にしたらしい）。

まぁ、神矢君が乳酸菌飲料メーカーでパワハラ受けてたし
多少はね？

大学の研究室にいたけど、たまにみんなが漆原に文句言ってるのがいいところなんだよな
菅原先生も漆原を叱ってるし

あとハムテルには二階堂とか菱沼さんとか友達がいたからブ－ブー言えるんだろうなあ。小林と小泉はがんばれ
なお、さよちゃんと高屋敷先生は……

当時はすごい楽しそうな生活だとしか思わずに読んでたけど、
学生の頃から毎日夜まで（ドブネズミが出た回とか深夜だし）研究したり、残業したり、家畜の面倒みたり、過酷な環境だよなあ。
癒し（チョビ）がないと耐えられませんわ。

オペラ回とか神回だったけどやはりアレを実写再現は予算的に無理があったのかな

>>51
私もスーダンが内戦の激しい悲惨な国とは知らなかったけど
ニュースを聞くたびやっぱりペットのひなを連想してしまう

>>89
遅レスすぎてあまり意味はないが話題提供的に書いておくと
この漫画以前～数年後までは北大は受験は学部じゃなく
理IIやIIIとして入って、２年までの成績順で希望学部に行ける形だったので
（ハムテル達は理III）今の制度と単純比較はできない

この漫画の数年前を知る先輩は誰もが、理IIやIIIに入れば、獣医学部に行きたければフリーパス状態みたいなことを言っていた
（どこまで本当かわからないけど、決して難しくなかったことは確か）
一方、自分が理IIで入った頃はまだ連載中だったが、すでに上位５％ほどしか獣医学部には行けなくなっていた
理IIに入ったが獣医学部に行けなかったので退学、受験からやりなおしという同期も多数いた
仮にそうなったら、たとえ難しくても受験時点から獣医確定の今の制度より辛いわな…

公衆衛生に金がなくても、菱沼さんはいつも豪華な服着てましたね。
今思うとバブリーな時代だったわｗ
あの独特の絵でアニメ化して欲しかったなぁ。
記事内参照用URL :

子役が機嫌悪くしてチョビに色々やった話が唯一嫌いだった
何のために書いたのか分からん

>>101
ああ、あの話は嫌い、というか子役が生意気で。
大体チョビに悪意を持って意地悪した奴のほかの例で言えばスコシとかは最終的におばあさんに叱られるなどで多少は報いを受けるんだけど
あの子供の話だけは自分が人気子役で何をしても役を外されないことを理解した上でイキりまくっててチョビがストレス解消のおもちゃにされたけど
チョビ本人は嫌だったけど怒る程じゃなかったらしいけど、飼い主からしたら割とたまらない

たしか公衆衛生学の中肉中背で眼鏡をかけた準準レギュラーくらいのキャラいたよね
名前付いてたっけ

おしるこ爆弾と「俺はやるぜ」×3が妙に記憶に残ってる

>>103
俺の記憶が正しければ神谷くんじゃなかったっけ
静電気の回で菱沼さんにお土産のビタミン剤あげたおかげで
あらぬ疑いかけられてた気がする

プルプルのチョキは親父が命名したものだったらしく驚愕している

>>29
8 年越しのレスだけど、動物のお医者さんが好きなら「花とゆめ」時代の作品もお勧めしたい。ウチに今あるのは「林檎でダイエット」，「代名詞の迷宮」，「ペパミント・スパイ」だけど、「ペパミント〜」なんか何度読んでも笑える。
あ、ちなみに俺 40 代のオッサン。妹 2 人。

デビュー時から花ゆめのギャグ担当・・・登場人物は美男美女ばかりなのにね。
どの漫画にも絶妙な脱力感というか、マイナーさを前面に押し出したおかしみがあると思う。何でそっち行っちゃったの？的な。
あ〜みんや小田空ほどの異端ではないけど。計算しない川原泉？

二階堂、ハムテルの金魚の糞せずに単独で動こうとすると大抵酷い目にあってる気がする

>>108
ハムテルは一人でもやってけるけど、二階堂はハムテルいないと本人のせいじゃないのに酷い目にあったりするよな
基本的に要領悪いんだと思う

ハムテルがいても割と不幸体質でろくな目にあってない
たまたま木目調の服をきていたせいでモモンガの小便の集中豪雨受けたりとｗ

正月に雪降ろし手伝いに来てたのが印象的

おばあさんが客扱いしなくなるレベルでしょっちゅう西根家に出入りしてるんだよな二階堂
高校の同級生だったのは描かれてたけどなんであそこまでハムテルにくっついてまわるようになったのか謎のままだったからちょっと気になる

しかし久々に読み返したら家族麻雀回とかオペラ回とか獣医学部いっこも関係ないのに終始ツッコミどころしかなくてほんとすき

ハムテルが出演しない回は1回だけある（二階堂の熊本帰省）けど、二階堂が出演しない回ってどのくらいあったっけ？

二階堂が好きだっだけど
ハムテルに比べると要領悪いヘタレに見えちゃって
あんまり作中世界での人望もないだろうな～と思ってたから
最終回で彼が去った大学の後輩や助教授（？）らから
「二階堂さんはキャリアあるしいい人材だった」
「安売りしなきゃよかったのに」
「結構いいやつですし」
みたいな話が聞けて本当にうれしかった記憶がある

菱沼さんの怒ると体から静電気を発するとかいう謎すぎる特異体質すき
特異体質のせいで疑心暗鬼に陥って神矢くんや通りすがりの人をスパイ扱いし始める菱沼さんには笑った

概要の「女性のみならず男性にも人気がある」ってのが凄く納得
男の身でも全く抵抗無く読み切れたわ

>>114
二階堂はスペックは本当高いからね、ただリアルラックが本当に低いから・・・

ハムテルからリアルラックもらってようやく普通の運になってるんだよ（多分）

>>105
>>103が言ってるのはどう見ても岩田くんです本当にあり（略
てかこの漫画でも珍しいくらい漫画キャラめいた容姿の神谷くん（髪をむしられる前の小林くんより目立つと思う）がなんで>>103の形容で出てくるの…

岩田くんは逆にモブキャラそのものの容姿にもかかわらず
菱沼さんから性病菌がらみの悪戯を仕掛けられた時に「うしろ暗いところ」があったり
卒業時に菱沼さんに立派になったら迎えに来る（定年まぎわ）とか告白したり
これもこの漫画らしくない性質のキャラ立ちをしてると思った

全話無料来た

「動物のお医者さん」「ここはグリーン・ウッド」が全話無料に、花ゆめ46周年記念し
https://natalie.mu/comic/news/377434