ニコニコ大百科

>>689
https://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/1_law/aigo.html
環境省によると、正当な理由（食用や、苦痛を減らす安楽死など）で愛護動物を殺すことは虐待ではないらしい
あと、鶏も猫と同様に「愛護動物」とされている

「正当な理由」がどれくらいの範囲なのかは明記されてないけど・・・

>警察による捜査対象になる程度の違法性はあるようです

警察による捜査対象になる＝違法性がある。
ではない。
捜査はただの捜査でしかない。

>無罪判決が出ない限り法を破っていないとまでは言えない

逆。
有罪判決が出ない限り、法を破っているとは言えない。
それが法の常識だ。

ちゃんとした自分の所有物か、野良か、という事による違いもあるんじゃないかな。
昔田舎で野良らしき鶏が神社でたむろってるのをよくみたが、勝手に取って食べていいんかね、あれ。

>>692
確かに推定無罪の原則から言えば、あなたの言い分が正しいでしょうね
こちらも勇み足で話を広げすぎた部分があり、その点は不正確なことを申してしまいすみませんでした
ただし、２つ指摘したい点があるのですが、まずあなた方は駆除に対する正当性を主張する文脈の中で、駆除が動物虐待に当たる可能性があるという嫌疑にまで踏み込んで否定しているように見受けられました
この点は私が前述した、警察が毒殺による駆除事案を捜査した事実からわかるように、動物愛護法違反であるという嫌疑を元にした警察の行動であるため、誤りであると判断できますね
もう１つ、あなたが反論しなかった点ですが、警察が起訴しなかったのは虐待を立証する十分な証拠がないためであることから、駆除を喧伝するような真似をして証拠を残しすぎると逮捕起訴される可能性が高いということができます
つまり、あなた方はおおっぴらに駆除の正当性を主張できる立場にない訳ですよ
今まで通り裏でこそこそばれないようにやるしかない
果たしてこれは個人が正当に駆除を実行できている状況といえるのでしょうか？

>>693
地元の神社に聞いたことがあるけど、神域で生き物を殺すことはだめなんだそうで
神域の外ならいいのかなとか魚とかどうなのとか思ってしまわないこともないけど、神仏習合の残り香を感じたね

ぶっちゃけ異常殺人犯の原因が生まれる原因って機能不全家庭なんだよ。
児童虐待とかネグレクト、両親の離婚。
それは犯罪者プロファイリングという技術を生んだロバート・Ｋ・レスラーＦＢＩ特別捜査官が最初っから主張してるし、統計もそれを証明してる。
でも、「児童虐待を受けた人間は犯罪者予備軍」なんて正直にメディアで言うわけにはいかない。
だって、それはポリコレ的にマズいから。たとえ科学的な事実だとしてもね。
そこで白羽の矢が立てられたのが、動物虐待ってわけ。
実際にはロバート・Ｋ・レスラーは動物虐待が殺人に繋がるなんて一回も主張してないんだけど、「猟奇殺人犯の過去の行動」の例として１ページだけ挙げていた。
その一点突破で動物虐待という行為が諸悪の根源ということにして、児童虐待問題についてスルーした。
要するに被虐待経験者から矛先をそらすためのスケープゴートだよ。動物虐待と凶悪犯罪に因果関係なんて欠片も無い。

いや凶悪犯罪以前に動物虐待自体犯罪ですし。人間虐待からそらすためってのも妄想だろ。

それはそうとxkzwNZUyaHが色々酷いな。

自然死でも遺体が残るから殺した後路上に放置してもいいだろとか、遺体が残るのは殺した奴のせいじゃないとか身勝手すぎるだろ。
殺せば遺体が減る？減るのは生きてる猫で、殺せば遺体は増えるに決まってんだろ。それまでの遺体をちゃんと処分すりゃ別だがな。まさが遺体が自然消滅するとでも思ってんのか？

猫を「生きてるだけで害悪」とか「ゴミ」呼ばわりしてんのも酷いが、「ゴミ」呼ばわりしておきながらそれを路上に放置するのは不可解。「死んだゴミ」なら迷惑じゃないってどういう思考？「死んだゴミ」を放置する方が迷惑だし事故の危険あるよね？
はっきり言って生きてる猫より死んだ猫の方が迷惑なのに、生きてる猫だけを異常に敵視して、死んだ後のことは知らんぷり。
保健所が殺さないなら自分で殺すのもみだりではない、よって合法だなんてのも酷い。結局自分の気に入らないものは悪で、それを殺すのは正義だという身勝手な思考で法律さえねじ曲げようとしている。

それとも、実際に殺したことがないのにイキって無責任なこと言ってるだけ？

>>697
？
動くゴミが動かないゴミに変わっただけでゴミの総数は変化してないんだから正論だろ。
で、動くゴミよりは動かないゴミの方がマシってのも正論だと思うが。

あ、いやゴミの総数は変化してるな
動くゴミは交尾して増殖するけど、動かないゴミは交尾できない
だからゴミを殺して動かなくした方がゴミの総数が減るっていうのも正論

え、唐突に自己紹介してどしたん？

たぶん愛誤さんの考え的にはこうなんだろう

生きている猫（かわいいから価値がある）→黒ムツが殺す→死んでいる猫（醜いので無価値なゴミ）

だけど黒ムツ側の考えとしてはこう

生きている猫（病原体や糞尿をまきちらすゴミ。しかも動くし繁殖する）→黒ムツが殺す→死んでいる猫（ゴミだが動かないし糞尿をまき散らさないし繁殖しない）

愛誤さんは猫を殺したときに初めてゴミが発生するように考えているが、生きた猫は比喩じゃなくて動くゴミなので、黒ムツ的には殺したところで別にゴミが増えたわけじゃない。最初から路上にあっただけ。
このあたりの認識の齟齬があると思うんだよな

そして、そもそも野良猫は誰かが引き取らない限り寿命・病死・事故死などの自然死で確実に死んで路上に死体となって残るので、
たとえ死体だけをゴミだと考える愛誤さんの考えに則っても、やはりゴミは増えてない。

>>696
それって結局動物虐待の不健全性を追認しているという意味では、悪のレッテルの払拭には何の意味もない指摘ではないでしょうか
自身の被った虐待を代償する行為として攻撃性が動物に向けられているのだとすれば、動物の殺傷を迷惑な動物を駆除しているだけだという従来の言い抜けで正当化するのは余計難しくなってしまうでしょう
むしろ児童虐待の影響で発露してしまった反社会的行動の一つとして治療・矯正の対象になる、社会的にも精神医学的にも望まれないものとして扱われることになります
あなたが動物虐待行為を擁護していないのならその主張も一考する価値があるとは思いますが(実際に動物虐待者の背景や生まれ育ってきた環境というのは考察する意義がありますし、安易な犯罪エスカレート論を信じるのも問題があると考えていますから)

>>703
君は後件肯定の誤謬を犯している。

「児童虐待経験者は動物虐待をしやすい」というのがロバート・Ｋ・レスラーの命題
「動物虐待をするものは児童虐待経験者である」というわけではない。

もし P ならば、Q である。
Q である。
したがって P である。
という形式的誤謬だよ

動物に絶望してる人がこんなに多いとは…

つまり非児童虐待経験者ではない動物虐待を規制するのは何の意味もない、ということになる。
同時に、動物虐待が不健全行為だとしても、医学で治療したいなら治療すればいい。
病気に対して法律で罰を与えて矯正するというのは法の思想と矛盾する

>>704
確かに「全ての」動物虐待をするものは児童虐待経験者であるという命題の真値は偽です
しかし、「いくらかの」動物虐待をするものは児童虐待経験者であるという命題は真と導くことができるでしょう
そして、児童虐待は今日の社会において早急な解決が求められ、被害を受けた児童の迅速な救出・保護・治療のためには、その可能性が提示された時点ですぐ対応する必要があることから、動物虐待という現象を見過ごすことはなおさらできなくなるはずです
つまり、「これは虐待かな？それとも正当な駆除の結果かな？分からないからとりあえず静観してみよう」などという動きには決してならないということで、むしろ地域社会や警察、更に児童福祉関係者も巻き込み、動物虐待行為を許容しない世間の圧力はさらに高まるだろうと予測することができます
あなたの指摘による言いかえは「凶悪犯罪に結びつくかもしれない」という予見が「児童虐待の証拠に結びつくかもしれない」という予見にスライドしたようなもので、実質的にあまり変化がないと私は主張しているのです

>>707
児童虐待行為の証拠に結び付くなら、それはそれでいい。勝手に体制を整えていればいい。
俺は知らない子供がどうなろうと知ったことじゃないからな。
だが、当然その前に無意味な動物愛護法は撤廃してもらう。
動物虐待行為は悪でも何でもないことを認めることになるんだからん。

そういやボブ・サップが熊と強化ガラス越しに力比べする動画が消されたけど、熊への虐待やめろとかクレーム入れてた連中の影響か？
あれが虐待なら競馬もサーカスも動物園も虐待になるんじゃないの？
そんな事でいちいち難癖つけてたら自由な表現活動なんかできないだろ。

虐待自体よりも公然と人間を中傷し、虐待を公開し、死体を公然と放置したり捨てたりする方が悪。

死体の方がマシとか言ってるが、マシってことは迷惑だとわかってるってことで、つまりそれは「人間のためと偽って猫を殺し、路上に放置して人間に迷惑かけてやろう。でも生きてる猫よりは迷惑じゃないからいいよね？」という意味不明な主張であり、これはもはや「死んだ猫」に対する愛誤である。
こういう連中は人に迷惑をかけない方法で駆除し、きちんと処分している人達に対しても失礼だ。

このように猫アンチは愛誤や愛護思想自体を嫌うふりをして、実際は死んだ猫や野鳥、虫、草花などの愛誤をしている。
そしてなぜか人間アンチでもあり、人前で公然と猫や人間全体を中傷し、虐待を公開し、猫の死体を公然と曝して人間にも嫌がらせする。
猫を殺すなとは言わんがやるなら人に迷惑をかけない方法でやれ。駆除なら尚更だ。
あと違反者が「この法律は（俺みたいに平気で破る奴がいるから）無意味だ。（合法的にやりたいから）廃止しろ。」とか喚いたところで、待っているのは廃止ではなく無視か、厳罰化あるいは取締り強化だよ。

法という現実を受け入れられない人が暴れているだけにしか見えないな。
法ができるということはそれ相応の理由があるから。
そして法を守れない人は裁かれるだけだよ。
隠れてコソコソするしかない現実は変わらない。

戦前の日本法は共産党が非合法で捕まれば拷問だった
しかし、今は全くの合法的組織
国家権力に都合が悪かっただけで、そこには相応の理由はなかった
法があるからといって理由があると考えるのは早計だよ

動物虐待も同じじゃない？
「狐潰し」や「赤猫を這わす」みたいな伝統的文化だってある
良い動物虐待もあるんだよ
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%8B%90%E6%BD%B0%E3%81%97
http://zokugo-dict.com/01a/akaneko.htm

イギリスも法を見直して文化的な動物虐待である狐狩りを復活させたからね
https://ironna.jp/article/3236

知ったことじゃないね
お前が現行法についてどう思おうが今はそういうルールだからで終わる話
変えたきゃうだうだ言ってないで駅前で署名でもすれば？

虐待に文化とか狩りとか混同しすぎ。
これで駆除も混同してるんだから話にならんね。
結局その伝統的文化とやらも世界中で悉く廃止されてるし。
復活とか言って結局バッシングの的になるのが目に見える。

というかどうも復活した訳ではないようだが。
探しても明確に復活って記事はないし、批難されてるだけじゃん。

文化としての動物虐待はあるよね
猫を叩いて走らせるコロンビアの猫祭りとかほんとに楽しそう
>>sm25523369


>>715
復活してるよ
もしかして日本語記事しか探してない？

海外のも探したが無くね？一応海外のwikiには保守派が負けたんで棚上げになったと書いてあるが。
2018年の海外の記事でも禁止された歴史は書いてあれど復活したという文面はないようだが。
いつのどこの記事か教えて。

あとそのコロンビアも動物に対する保護法案強化とか通ってるみたいだからその祭り（レース？）もう無いんじゃない？

復活というか、法がガバガバだからみんな無視して狐狩りしてるだけやで
で、合法化の話が出てるのは、現実に狐狩りがあるからそれに合わせようってこと
違法とされている虐待行為が、合法になりつつある感じだね
だからこそ、法が禁止していてもやれることはやるべきとも言える
（もちろん、違法化・厳罰化を進めようとする勢力も存在するけど）

BBCによると、チェシャー州では狐狩りで起訴された人はいないのだとか
https://www.bbc.com/news/uk-england-manchester-46458674

こっちは愛護団体の問題提起記事
ボロボロになった狐を見れば、狐狩りが虐待を楽しむスポーツであることは一目瞭然だね
https://www.mirror.co.uk/news/uk-news/fox-ripped-pieces-up-40-13676513

なお、猫祭りは2018年も無事に開催された模様
猫ちゃんも地域活性化に貢献してて幸せそう
https://www.youtube.com/watch?v=Uogc2VvcBRw

Carrera de Gatosっていうんだ、この祭り
一箇所でやるお祭りじゃなくて、地域ごとに個別に開催するみたいだね
世界の果てまでイッテQで取り上げてほしい
https://www.youtube.com/watch?v=l2YTj8hyyDI