ニコニコ大百科

トラックでの輸送が重要だったと思われがちだけど、実は沿岸部でしか戦ってないから、
船での輸送が一番効果的だった
そのため、港町まで攻め、取られたら次の港町まで後退を繰り返し、やたら戦線が移動していた

ここに全力注いでスエズ運河占領するのが最優先だったろうに。バトルオブブリテンやらバルバロッサ作戦なんかその後でいいだろ

スエズ取って枢軸軍に何の旨味があるの？
通したい船もない、紅海の先で制海権が取れるわけでもない

現実的に枢軸国がイギリスを屈服させるには、スエズ占領して、インド、オーストラリアからの補給を断って継戦能力を削ぐ以外にないじゃん

物資でも戦力輸送でもアメリカ様を止められないのでは？
東部戦線でも連合の本格反攻を待たず第6軍失ったりしてますし、その目的なら西部戦線での連合上陸も制限できるジブラルタルの方がお得なような。

ドイツ軍カッコいいな……
数頼りの連合軍に室では圧倒的に勝っていたのになあ
アメリカの物量さえなければ、イギリスをすぐに倒して占領できただろうに
つくづくムッソリーニは足を引っ張りやがって

>>6
さすがに価値観古すぎない？

>>5
連投済まない
実際ジブラルタルを攻略する計画はドイツも建てていたみたいね
ただ、その計画は陸路から攻める予定でスペインの参戦が必要だったから結局実現せずに終わったけど

ジブラルタル攻略はスペインが中立だから陸路で攻めれない海路で攻めれる海軍力があるならそもそもバトル・オブ・ブリテンなんてやって無いって話だからなぁ

>>6
北アフリカでは敵軍のイギリス兵に対しても紳士的に振る舞っていた国防軍だが、独ソ戦では女子供を虐殺して占領地から略奪してヒャッハーの限りだぜ？

非人道的行為はSSがやってたんやろ（適当）

>>6
草
イギリス領にまで攻め込んじゃった時点でイタリアが何やろうが補給線が伸び切ってるんで負け確定です

>>1
そりゃ船で補給するわけだけど、船が接岸できる場所なんか限られてるわけで
しかも大量の物資の水揚げするなんてなったらそれなり以上の設備があるところじゃないとダメだから
結局トラック輸送が必要になって、攻めれば攻めるほど距離が伸びるんでどんどん難しくなる

ジェリィに翻弄されるトムって
まるでトムとジェリーですねぇ

準備不足でイタリア軍弱かったらしいけど、ならどのくらい準備すればよかったの？

イタリアの国力ではどれだけ準備しても無駄。イギリスとその植民地を敵に回した拡大政策に打って出た時点で負け

つまりどの道ヘタリア呼ばわりは避けられなかったわけ？

ファシスト政権は古代ローマ帝国の復活を目標に掲げている以上
ギリシャ、南仏、アルジェリア、エジプトという旧ローマ帝国領への侵攻は国民の支持率の為に必要だったんだよな

それが全て裏目に出て敗戦してしまった

戦場の大半が砂漠だしユダヤ人狩りとか民間人虐殺とかの血なまぐさい話も殆どないから
そういう意味でも語りやすい北アフリカ戦線

東アフリカ（というかほぼエチオピア）の戦いも面白い話多いけど第二次エチオピア侵攻で毒ガス使われたやらイタリア帝国の根拠になったぐらいしか触れられずその後いつの間にか開放されてる扱いの不遇