ニコニコ大百科

魯山人がまだ現役バリバリの頃の栄養学誌に、既にその人間性をボロクソに書かれてたのに吹いた記憶があるｗ

当時の陶芸家としては一流だけど、それ以外は人間性の悪さが出て大成しなかった、芸術家肌の人なんだよな。

周りの人ははた迷惑だけど芸術の世界はこういう突き抜けた才人も必要
人格者ばかりでは世の中面白くない

美食家として実在の人物としてはまず最初に名前が上がるであろう人。

美味しんぼの海原雄山の目標というだけではなく、
鉄鍋のジャンの大谷日堂の外見もこの人をモデルとしてると思われる
(小太りで短髪白髪で丸メガネ)

美食家としてのスタンダードなイメージになっているのがわかる

「魯山人はタニシを食べ過ぎて寄生虫に感染して死んだ」という都市伝説があるが
確かに多くの場合においてタニシは寄生虫に汚染されているものの、中間宿主になる川魚を経由しないと
人間に感染しないためデマである

>>3
こういう芸術（家）無罪主義の人がパトロンになって生活面のしりぬぐいまで面倒見りゃいいのに

寄生虫ってやはりデマだったのか

>>7
それは語弊がある
タニシ経由での寄生虫感染は考えにくい（>>5）が、肝吸虫という寄生虫にかかって肝硬変になったのが死因

寄生虫で亡くなったのは確かだが、タニシ経由ではないよ別の経路が原因よってこと

>>7
魯山人の死因が肝吸虫という寄生虫なのは本当、デマを指摘すると
1.肝吸虫の第一中間宿主はマメタニシという貝で、小さすぎて食用ではない
2.肝吸虫の第一中間宿主のマメタニシは、食用タニシとはアライグマとヒグマくらい別の生き物なので、食用タニシは肝吸虫の中間宿主になれない
3.肝吸虫は第二中間宿主の川魚を生で食べると感染する、タニシより先に川魚を疑うべき
の3点が挙げられる

家族愛に飢えていたらしいね

芸術界のホリエモン

>>6
その指摘は的外れだね
魯山人は単なる美食家として以外にも、篆刻家・画家・陶芸家・書道家・漆芸家・料理家と多彩な才能を持っていたし多少変人だろうが何も問題ないのよ
天才はどこかしら偏屈が多いし、>>6や俺みたいな凡人には到底分かり得ない領域の人たちなのさ

>>12
的外れなのはどっちだろう？
変人なのが問題なのではなく、迷惑を掛けることが問題なのだ。
一昔前に某歌舞伎役者がぶん殴られた事があったでしょ？。

>>12
どんだけ才能があろうが，
人を殺せば殺人罪，騙せば詐欺罪，
スピード超過は道交法違反なのは当然の事．

それと同じように，
偏屈でトラブルメーカーな性格は人から嫌わるし
才能がそれを補ってくれるわけじゃない．
(せいぜい
「嫌な奴だが作品は良い≒売れるから胡麻すっとけ」
的な扱い．)

凡人の世界は凡人が評価するのだから，
天才の評価基準を持ち込んでも意味がないし，
凡人の世界で生きる以上，凡人からの評価
(≒天才だが偏屈)からは逃れられないよ．

>>12
天才の作品はこころゆくまで楽しむし、天才の起こすトラブルや苦悩は端から見て面白いからもっとやれと願うが、そのしりぬぐいは自分に関係ないから御免被ると。
まさにクソ凡人の鑑、天晴れかな。

馬鹿と天才は紙一重というけど生煮えタニシ食べて死んだこの人考えると美食とゲテモノ食いも紙一重な気がしてならない

こいつ引き出し昆布とかいうどの料亭もやってないトンデモ技法ほざいてるし
あまりまともな知識はなかったんだと思う

現代に産まれてたらYouTuberやってそう

ドカ喰い死亡部