ニコニコ大百科

まさか記事ができるとは

西部警察や昭和特撮の凄まじいエピソードを知っていれば知ってるほど
作中の無茶ぶりとそれを通していく展開にもなんだかすげえ納得してしまう作品だったりする

後付け設定やライブ感の結果、発生してしまった矛盾やキャラブレやおかしな所を外伝やノベライズでフォローしようとして
かえって矛盾が増えたりおかしくなってしまったりで実質黒歴史扱いされる外伝も少なく無い中
「なるほど、ここの部分は画面に映らない所ではこういう事情があったのか」と納得させてくれる良い外伝だな(物は言い様)

大分先の話になるけど、中沢さん(ユリア)が第一部後半で南斗六星拳最後の将ってなったのも
当初はキャッツアイの主演を務めた経験から、「ケンシロウの足かせにならない為に鍛えた」って設定でマミヤに次ぐ女戦士キャラにする予定だったのかね
でも何かの事情で「激しいアクションはとらせられない」って制約がかかって、シンの時と同じ攫われ系ヒロインに落ち着いたとかかね

原作をdisってるように見えてその実原作の非凡さを証明している作品
北斗の拳を知らなくても楽しめるしなんなら北斗の拳への入り口にもなる
アニメ化したら一気に跳ねそうだし是非アニメ化してほしい

後追いの原作貶してるだけ、
架空の作品の中の現象や人物もすべて架空の役者と架空の監督のお芝居で茶番なんだよ作品が増える未来しか見えないから嫌

あくまでキャラクターを演じてる役者だから、スピンオフなのに全キャラオリジナルキャラクターなの凄いな。
単に原作なぞるだけじゃなくて、妙に説得力のある裏設定や役者やスタッフの人間模様と今作ならではの見所もあって本当に面白い。

ジャギ役がレイにキャラ被ってるって言ってたけど　確かにシルエットだけ比較するとかなり似てる　体格・髪型ほぼ同じで、肩パッドと服がちょっと変形してるだけ　これはヘルメット追加は大正解だよ

意外な形で「そういえば因縁あるのに対決しなかったなあ」なレイとジャギの戦いが見れたという

スポンサー降りるって･･･　マジで怒涛の勢いだなぁｗ

あー、もしかしてジャギが北斗の兄弟から外されて語られがちだったのは役者さん的にNGがあったからかも

ブルース・リー以後、マッドマックス前夜の時期に
日本でも千葉真一の「地獄拳」シリーズや志穂美悦子の「女必殺拳」、
テレビドラマでは倉田保昭の「闘え！ドラゴン」といった、
破天荒かつ高クオリティの拳法アクションが実写化されてたんだよな

タイミングさえ合ってれば、それこそ真田広之あたりが主演で
ドラマ化されて不思議じゃなかった

>>6
こんだけ説得力のある描写に溢れた楽屋落ちスピンオフが本当に粗製乱造されると思ってんなら相当におめでたい頭してんなお前
相当に上手いこと練ってなきゃ描けねぇよこんな漫画

最初、見た目の出オチでウケるけど、連載続いていったら中だるみするんだろうなぁ、と予想してたんだけど、良い意味で裏切られたｗ

現在はトキ（アミバ）編に突入したけど、原作を実写ドラマで成し遂げる為の
発想や構成力が枯渇しないだけでなく、台詞回しもキレがあって面白い。
果たしてここからどうやってトキとアミバに行き着くのか今から楽しみだ

それぞれの俳優さんにもモデル居るのかな？
田丸さんが福本清三っぽいことしか分からん…

読者がこうでしょ！こうだろう！って出してるような予想をスッと飛び越えてくのすげえ…
ネタもよくこれだけ思いついて考えるよホント

この先前作(ザコ達)や先輩(イチゴ味)と被るネタが増えていくけど
どう乗り越えていくのか楽しみだな
個人的にはシェルターウダターバンと言った超定番ネタは丸被り上等でやってほしい

回を追うごとに、橘ちゃんをはじめとした俳優陣、及び無茶ぶりしまくる制作陣(主にww)が、「ケンシロウ役の俳優」「原哲夫ポジの監督」の記号に留まらずにキャラ立ちしていくのが凄くいいな。コンセプトのインパクトが強過ぎるけど、中身もそれに負けない位にしっかり作りん込んでる印象。この漫画もアニメ化、出来ることなら実写ドラマすらして欲しいなぁ…。

二見さん…北斗七星は中国由来だけど88星座は西洋由来だから…

役とはいえ北斗の拳史上最もシンが作品内外で好かれてる漫画だよな
久しぶりの菱川ちゃん登場で、現場も読者も凄い喜んでたし頼りにされてる

ワンパンで出血って弱体化激しすぎじゃないですか？！
指生やしますね
北斗の現場ならそのくらいやりますよね？
前回の無料だけでこんなキレのあるシーン作れるんだからすごいわこの漫画

波乱に満ちたト…アミバ編が終わったな
大石さんの役者としての才能の高さを見せつけられた

これほど実写化が見たいマンガ中々ない…

ガルフのワンコや黒王号、動物相手にどうやって撮影するのか気になるところ。
特に後者はあんなバカでかい馬なんてそうそう用意できないだろうし。

これ面白いね。今まで読んだスピンオフの中では出色の出来だ

原作再現を安易なギャグに着地させないで、無茶ながらもちゃんとした大人の仕事に落とし込んでるのがいいわ。
撮影のライブ感がメイキングドキュメンタリーとしての面白さになりつつ「計算ずくでは原作再現に至ってなかった」って意味で原作を貶めない形になってるのもいい！

役者の個性や成長までちゃんと描かれてて、相当に練られた漫画だよこれ

トキの死の灰のシーンクッソ笑ったwww

トキの微笑みがあんな理由だったとは…！

むしろ微笑みで、色々なものが全て保証されちゃった感

この作品マジで実写作品としてみてみたいよなぁ
元々そういうパロディだからむしろ人間ドラマ的な意味で相性いいと思うんだよな
ただそうなると原作（漫画）のパロディのドラマ（漫画）の実写化という大変面白い表現になってしまう
ある意味ドラマでドラマの舞台裏を作るっていうのも新しい