ニコニコ大百科

一般隊員の実力が底上げされようが、柱が痣の力に目覚めようが、鬼殺隊だけでは無惨様に完敗だった訳で
大前提として「その気になれば自分で何とかできる」ってのがあって、面倒事が嫌だから外れガチャに押し付けてただけだよ
下弦解体に限らず無惨様の行動って大体が「別にそれで勝てるし……」で説明がつく
実際事前に予想できそうな障害に関しては普通に突破してたし

肝心の魘夢はちゃんと残してる
累は死亡

残りの4体だけど
零余子はチキン
窯鵺は響凱の穴埋めっぽいのでおそらく響凱以下
病葉はまだ成長途上
使えそうなのは轆轤くらい

仮に解体しなくてもあっさり倒される未来しかなさそう

なるほどなあ
…どっちにしても無惨様がアホなことには変わりないのでは…

産屋敷様というか鬼殺隊の上層部からすれば不思議かもな
誰からも討伐報告は上がらないのに、まだ残っているはずの下弦が列車事件を境に一切出てこなくなるわけだし

下弦は柱なら簡単に倒せるけど、それ以下だとほぼ対処できない
下弦が暴れてたら柱が来ざるを得ないっていう囮に最適なポジなんだから、
下弦もどき量産のために鬼の襲撃が止んで鬼殺隊に柱稽古の余裕与えるとかいう
マヌケなことになるくらいなら下弦を各地で暴れせておけばよかった

解体は無惨様がムカついたからって以外に理由のないマジで無意味な行為

とはいえ柱稽古自体前例の無い話だからそれは後知恵よ

柱稽古に限定しなくても敵を放置することになるのはマズいでしょ

自分が前例のない状況（戦力的空白）作るから
相手に前例のない柱稽古されちゃうわけじゃん？

上弦って基本クソゲーのオンパレードだけど一番のクソゲーって誰だろうね？
やっぱり本人は絶対に真っ当に戦わない半天狗だろうか

>>219
半天狗は
・鬼との戦いである以上夜間の戦いは避け得ない上で
・鬱陶しく空を飛び回ったり、人を吹っ飛ばし建物を崩せるほどの突風を放ったりしてくる上本体が死なない限り倒せない分身軍団の猛攻を掻い潜りながら
・凄まじく視認性の悪い闇夜の中（少なくとも江戸時代から半天狗との戦いが続いてるからめっっちゃ視認性は悪い戦いは避け得ないはず）本体であるノネズミくらいの小人を探し出し
・小さくすばしっこい上その細さに対し異様に固い首を叩き斬らない限り倒せないのに
・最悪本体に直接分身を纏わせる形で本体自ら反撃できる
とかクソゲーどころか無理ゲーに片足突っ込んでそうな……

ヘタすりゃ本編でようやく半天狗の分身の秘密を見破れた者が現れたまであってもおかしくないんじゃないか……？

＞一部のリョナラーに人気がある。
草

>>219
鬼殺隊士の特技である呼吸をメタってくる血鬼術を使い
さらに本体と同レベルの攻撃力がある分身を何体も出してくる
童麿もなかなかクソだと思う。

鬼が自己判断で連携できないようにしたのと、下弦の解体とは最大の悪手だったと思う。
上弦のうち二人が組んでかかってくるだけでも、鬼殺隊は壊滅だっただろうし…
無惨がラスボス然とした性格だったら、鬼殺隊に勝機はなかっただろう…

入れ替わりの血戦、本編中で読みたかったなあ

玉↑壺↓なのか玉↓壺↓なのか早くアニメで知りたい

上弦の六人が鬼になった順番って公式で発表されてた？
壱→参→弐→陸までは分かるけど
肆と伍はどのへんなのかまだ分からん

>>225
「１２体ほど強い鬼を作る予定」と言った時の無惨に鬼にされたアカザは、実は黒死牟より先に鬼になった最古の十二鬼月の可能性あるし壱と参の順番は入れ替わるかもよ

十二鬼月制度ができたのは猗窩座が鬼になった時だけど、猗窩座はおそらく江戸時代の人間で黒死牟は戦国時代の人間だから鬼になった順番は壱→参じゃない？

玉壺は童磨から呼び捨てにされてる当たり比較的新参だと思う

スピンオフでパワハラ要員達にもスポットライトあたらねーかなー
あわよくばその流れで零余子ちゃんの薄い本バブルこねーかなー

穴埋め昇進という特例で獪岳の強さがよく分からない感じ
なりたてといえ人間より強い鬼になって善逸の剣が二回とも見えなかったり黒死牟と違って日輪刀背負ってるらしいのに握力で赫刀出せなかったり素質はあるだろうけど残念な点が多すぎて柱や最終炭治郎一人でも倒せちゃいそうに見えた

クズ先輩は将来性を見込まれてって感じじゃないかな
実際上手い事自分の剣技と鬼血術を織り交ぜてたしもう少し成長すれば掠っただけで時間経過で死亡の剣技を連発してくる鬼になってたからね、ゆしろー曰く一年後に戦ってたらヤバかったらしいし

善逸は初見殺しなんでもうどうしようもない

そもそも初見殺しの火雷神以前にすれ違い際のおせーんだよクズの時点で頚切られかけて太刀筋見えなかったのも獪岳の残念さが…
それだけ善逸が強くなってたことでもあるだろうけどアレで人間時代はとっくに善逸に強さかけ離されちゃった印象すらある
獪岳も才能はあっただろうにお労しや

一年後に戦ってたらヤバかった、であって今は・・・だし
穴埋めとも言われてるし本来の上弦の陸である鬼いちゃんよりは明らかに下なわけだしなあ
正直玄弥以外なら同期組の誰が当たっても負けることはなかったと思う

仮にその一年の期間があったとしてどうなるんだろう、とは思う。
あんまり理解深められてないだけかもしんないけど、穴埋めで与えられた地位に胡坐をかいて、慣れで精度は上がれど鍛錬で技術を高めはしなさそうな感じしてる。
組織的に、まだ上に柱のあった鬼殺隊と違って、あんまり努力して上に行くって感じじゃないし。

鬼になってそう間もない感じだし鬼としての戦い方とかをちゃんと理解するだけでも脅威度は相当上がるし
俺を認める奴が善なんて考えで承認欲求が極端に強いし
上弦は数字が振られて明確に序列があるからそこら辺は貪欲だと思う

獪岳は地味にコミュごとに強さ評価のブレ激しい気がする、善逸以外の柱含めた誰もタイマンで勝ち目ない！と強弁する意見や炭治郎やカナヲでもタイマンで勝てるよという意見まで見事にバラバラ

それはどういう人が言ってるかにもよるからなあ
これだけヒットしただけに原作を読み込んで分析して言う人もいれば
面白さ重視でネタで言ってる人もいれば
信者と化しててただ推しキャラをゴリ押してる人もいるし
どんな内容の意見か知らんけど参考になるかは自分で判断するしかないね

ビビる姿しか映らなかった零余子だけど、普段は人間相手にイキリ散らしてそう

あんなんでも戦えば累よりは強いんだろうしね

最近小説版読んでみたけど
響凱みたく強い鬼になるという向上心もなければ、佩狼みたく（私怨とはいえ）柱ブッ殺す！という執念もなく、かといって姑獲鳥みたく死の瞬間まで笑ってるような凶悪性もない本編の下弦達じゃ、無惨様の御眼鏡に叶ったのは魘夢だけ…というのも分からないではない気がする
というか累と魘夢以外、ぶっちゃけ全員補欠だったんじゃ

本編の累は家族に能力与えて弱体化してた説も一部であるしリアリストな無惨様が単純に境遇と本性だけ気に入って目をかける訳ないだろうと考えると少なくとも成長性は響凱以上にあった可能性あるだろうなあ
育ちきる前に柱の義勇さんと遭遇して零余子みたいにこりゃ勝てん！と逃げる判断力なかったのは惜しかったが

散々語られてるのかもしれないけど、適当に柱とっ捕まえて血与えて無理やり鬼化させるわけにはいかんかったんやろか
上弦<<<柱<<<下弦なんだから、戦力補充にはうってつけな気もするけど
獪岳でさえ鬼化したら上弦の穴埋め要員にはなれてるわけだし