ニコニコ大百科

概要は、「その実態は平沢進のプロモーション映画である」でいいんじゃないか。
というか誰か今敏監督の記事も書いてくれ。

今敏まだ記事ないのか…。
明らかに歴史に残るであろう人なのにな。
平沢進/唯騒動の波及がこっちまで来ればいいんだけど。

動画協力にシャフトがあってびびった

今敏と平沢進は宮崎Ｘ久石、押井Ｘ川井に匹敵する黄金コンビだと思う
ただ、内容や構成がパーフェクトブルーからパプリカまで（東京ゴッド～は除く）ほとんど同じに見えるのは少し物足りない
…せっかく絵上手いのになあ

ついにアリゾナ老人シリーズ
>>sm10879065

うーむ、結局監督本人の記事はできずに
お亡くなりになってしまった…ご冥福をお祈りいたします
偉そうに前回はいろいろ書き込みしたが
『パーフェクト・ブルー』から『パプリカ』までは全部みた
大好きな監督の一人だった

プレミアムの方。
今敏さんの記事を作ってください。

一言、冥福をお祈りしたくて。

最後の台詞が賛否両論だね。
否定側の人は「恋に恋してた」とか「自己愛だ」とか言ってるけど、自分はそうは思わないな。
見てない人もいるかもしれないから、ネタバレになる自分の感想は言えないけど。

>>８
感想を語る側の人生経験や作品の読み込み方で変わってくるのかも。
自分は一回では分からなかったから数回観た。
何ていうか…いい意味で難解な作品だと思うよ。
一見分かり易そうだから、そこに誤魔化されてはいけない、気がする。

今敏監督が亡くなってから興味を持って観たんだけど、何と言うか、素晴らしい映画だった。愛がある映画だった。愛しかない映画と言えるかもしれない。

>>sm12594338

blu-ray出ないかなぁ
絶対に買うんだが

最後の台詞聞いて号泣したんだが‥
それまでの人生を全部ひっくるめた自分の完璧な肯定で、彼女が生きた人生がどれほどにすばらしかったか、ひとことで表した感動の台詞だと思ったけど。

本田雄が自らのベストワークとして「千年女優」を挙げていたな。
自分がやってきた萌え系とリアル系という２種のスタイルが、完全に融合できた作品だったそうな。

CiNiiという論文検索サイトで「千年女優」と検索すると、それについて書かれた論文が出てくるので興味のある人は読んでみてはいかが。

千代子のモデルになったとされる原節子さんがご存命なのに驚き

最後の台詞には賛否両論あるけれど、これって視ている人が「創作者・探求者」か「消費者・傍観者」かっていうのもあるんじゃなかろうか。
何かに一生涯捧げてしまうような人間なら賛を、暇潰しの娯楽としてみた人間は否を挙げているような気がする。

俺も一生を終えたらわかるかなあ

今敏監督「千年女優」再放送は残り１回。9/29(土)25:50～　なんと秋の大文化祭開催中につきBS255では無料放送を実施！BS放送が見れれば誰でも視聴可能。この機会をお見逃しなく。

だそうです。

最後のセリフの意味は今監督がインタビューで何度も語ってるよ　どうしても気になる人は今監督の公式で過去記事を読みなおしてみるといい

千代子が宇宙船に乗って飛び立つシーンは何度見ても泣ける。
あの日本人特有の愛する人を追いかけていく純粋さが気持ちいいほど伝わってくる映画だった。

今更だけど、最近千年女優を見たよ。素晴らしかった。
自分を好きになることは、
人生に置いてとても重要だと自分は思うよ。
自分も人に恋する事に一生懸命で、自分が好きだと思える様な
人生を歩みたいものです。
あと千代子ちゃんかわいいです。もうきゅんきゅんです。

この映画はほんとに泣けた。
千代子の最後のセリフは女優としての自分が本当に好きだからこそのものだよね。
大物女優が題材の映画だからこそ、あのような終わり方だったんでしょうとも…！

エガちゃんも「初めて泣いたアニメ」って言ってた
泣かせようと人を簡単に殺したりするアニメとは違う

ラストの台詞については、千代子役の女性声優陣3人は共感して
立花役の飯塚さんは良く思ってなかったっていうのを見て
やっぱり男女で受け取り方に大きな差異があるのは感じたな

自分は監督が言いたいこととか千代子の人生の肯定とか
色々詰まったいい台詞だと思うけどね

最後の台詞は、説明的すぎた気がした。
なくても想像できるし、必要だったのかな?

作品・監督に対する知識がまったくなかったのにTUTAYAのレンタル開始時期を知らせるポスター見て「これは見たほうが良い」と直感した

結果大当たりでＤＶＤも30回ぐらい見直してるな

最後の言葉で俺は救われた。
中盤までは千代子が好きな人と再会できるのか、ってところに重点を置いてた。
でも、中盤以降では千代子は本当に幸せだったんだろうかとずっと思ってたんだけど、
最後の言葉でよかったって心から感じたよ。

>立花役の飯塚さんは良く思ってなかったっていうのを見て

秘かに思いを寄せながらナイト役に徹しようとしてた立花が、肩透かし食らったというか、置いてけぼりみたいな形になる訳だからな、いい台詞だと思うけど、そこはちょっと可哀想だよなとは思った、
飯塚さんがどういう理由で良く思わなかったのかは分からないけど

キャッチコピーからサスペンス的な内容を含んでいるのかと思って
見てみたら全然違っていて
監督も「その愛は狂気にも似ている」←似てねーよ！って突っ込みいれてたんだなｗ