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武田常信が活躍したって書かれてる橋津川の戦い、南条宗勝も橋の上で槍を振るって奮戦してる。
結局この戦いで常信は自刃したが、宗勝は辛くも川を泳いで逃れることができた。
その後漁師に助けられるがこのとき自分が南条宗勝であるという証明に左腕を掲げた。
その左腕はかつて敵に騙し討ちされかけた際の傷で二の腕から先が切断されていたらしい。
つまりはこの人、槍の柄を左の二の腕にふん縛った状態で器用に右腕を使って槍を振り回し、その後泳いで逃げたそうなｗ

実は一回尼子氏に恭順しており、大内義興による月山富田城攻めの際に離反してその後因幡に敗走してるっぽい

>>2
すまん、大内義興の時だった

再度訂正、おそらく大内義隆の月山富田城攻めの時です

ウィキペディアでは「なんじょうそうしょう」って読みになってるね
真田幸隆も「こうりゅう」って説も出てきたし、読み方はこれからも二転三転しそうだね。