ニコニコ大百科

スペルカードはおもっくそ使ってましたが

参考になるかもしれない原作設定

輝夜「本当の月は忌まわしいもの。地上人はその事を忘れて久しい」
永夜抄6Bより

幽々子「今夜から満月の日は直接月を見るのは止そう。妖夢にもそう注意しよう。
　　月はいつでも誰にとっても、敵であるのだから」
永夜抄ENDより

紫「藍のように人間味の少ない妖怪は、月に影響されやすいからね」
永夜抄ENDより

「本当の満月は人間には不可視(インビジブルフルムーン)である」
永夜抄ENDより

萃香「目に映る空に浮かぶ月って、一体なんだと思う？
みんな、まあるいアレを見て丸い何かがそこにあると思っているでしょう？
そこが愚かなのよ。本物はもっと恐れ多い物。
直截その姿を見せることは殆ど無いし、人間にも毒になる」
文花帖より

>>1931
すみません
弾幕のない肉弾戦と表記したほうがよかったですね...

>>3829
＞繰り返される異変→博霊による解決
＞という図式は、何者かが遙か未来に対してまで定めた年表なのでしょうか。

その「何者か」を小悪魔や月は倒そうとしているのだろうか？
だとするならば幻想郷の「歴史の道標」を知る「何者か」とは誰なのか？

>>3934
Ｚ〇Ｎさん

もしかしたら、チルノは二人いるのかもな

大妖精に「大嫌い」と言われた時に月を見て狂ってしまい、妖精のような純粋な思考が出来なくなってしまった
その時点でチルノは死んだことになり、妖精としてのチルノが別の身体で復活した
そのできたてチルノは妖精として生活するため、大妖精の「大嫌い」を「大好き」にすり替え、そのまま普通に仲直りしたことになっており、翌日＝10月4日もいつも通り魚釣りをしている

で、大妖精殺害後に、狂ったチルノがなんらかの要因で元に戻った

そしてスター戦にて爆破された時にできたてチルノが死亡（5:28あたりの死体がこれ）、近くにいたオリジナルチルノに記憶が戻り、戦闘続行
日にちを聞かれたチルノは10月4日と答えるが、10月4日の記憶がもう一つあることに気づいて？？？となった

こんな複雑なわけないよな…orz

「大嫌い」このときはまだ大妖精は狂っており「大好き」と言ったときに意識がもどった、でもチルノが月を見て狂ってしまい大妖精を殺したってこと？

ふと、こいしちゃんの行動原理にも『大好き』というワードがついて回っていることを思い出す。

ＰＡＲＴ３辺りまでの行動の根本には『お姉ちゃん（＋お燐お空も）大好き』がある感じがするし、紅魔館勢に対してブチ切れた原因にも、大好きなお友達『帽子』がある。
挙句、ＰＡＲＴ８での命乞いでは
「私は幻想郷が　大好き　なのにっ、どうしてこんなめにあわなきゃならないの？」
と言っている。

この作品のが『ハートフル』だってのはある意味では真理なのかもしれない。

part5の首がおかしい方が危害を加えられるっていうのが狂ったチルノと狂っていないチルノの違いか？

一応これで大体説明はつくかな？（時間は適当）

10月3日夜　みんなが（潜在下で）狂い始める

10月4日11:00　チルノと大妖精が橙と一緒に釣り

10月4日11:55　咲夜が永遠亭から帰宅

10月4日12:00　こいしが扉を破壊。みんなの狂気が顕在化する
　　　　　　　橙が蹴られる
　　　　　　　チルノが大妖精を●す

10月4日12:15　紫が地霊殿へ、霊夢が紅魔館へ移動
　　　　　　　美鈴が咲夜に追い付く

10月4日12:45　紫vsこいし戦終結。
　　　　　　　チルノが正気に戻る。この時自分の行動を受け入れられず、
　　　　　　　自分に嘘をつき、それが本当だと思い込むことで自己を正当化しようとする。
　　　　　　　「昨日の夜大ちゃんが襲ってきたから」

10月4日13:15　紫vsレイセン戦終結。レイセンが紅魔館へ移動

10月4日14:00　霊夢vs小悪魔戦、スターvsチルノ戦開始。

10月4日14:30　チルノが「10月4日に」魚釣りをしていたことを思い出す。


疑問点：レイセンはいつ藍と橙にあんなことをした？

ピクペディアの胎児の夢の記事を見ていて気になった

「作中では生物は『今の姿のままでいることで生まれる悲劇』を悪夢として見続けることで進化すると述べられており、人間の胎児も肉体を作る際、母親の胎内で『進化』しながらその夢を見ていると書かれていた。 」

ドグラマグラを読んだことがないので、これがどの程度信用できるかはわからんのだが、
子供は嫌い、既存の幻想郷を支配する『設定』への反逆、真実への上昇みたいな、
こあやレイセンや白蓮、大ちゃんやスターの台詞と何か関係あるかな？という気がした
「今の姿のままでいることで生まれる悲劇」がこの幻想郷に起こっている惨劇？とかね

大好きと大嫌いのシーンなどについて少し考察

①大妖精が月を見て狂ったが何らかの原因で正気に戻った。
　それと同時にチルノが狂って、その後チルノが大妖精を殺害

②大妖精はもともと狂ってはいなく、チルノが狂っていた。
　自分が狂っているのに、チルノは大妖精が狂っていると思い込んだ。
　もしくは、自分が狂っていると認めたくなかった。

③大妖精は狂っていたが月を見たときに一瞬元に戻った。
　それで仲直りをし、釣りもした。
　スター戦のときのスターの言葉で記憶が改ざんされてしまった。
　もしくは、チルノがスター戦のとき狂って記憶が変わった。

多分即出です。すいません。

前回見たときは戦慄したけど、今回レイセンがあっさりやられたのを見て、
前回の藍と橙は紫を倒すためにレイセンが持ってきた偽物なんじゃないかと思った。
まあそうすると偽物と見抜けずやられた紫(笑)みたいになっちゃうけど・・・

>>3943　偽者を使った説なら、
偽者の橙を作る、それを使って藍を捕まえる、それを使って橙を捕まえる。
んで、捕まえた2人を使って紫を倒す、とか
これだとなんか回りくどいってか面倒だな

今回の「霊夢の異変解決ターン！」にわりと盛り上がった身として
この話をあくまでも「異変」と定め、「解決」されるという前提の下
結末の形を推測してみようか、とふと思った。

１：こいしが解決……タイトルにいる以上主人公なんだから妥当っちゃ妥当だが、現時点で「なんでタイトルにいるの？」状態な彼女がいきなり解決されてもちょっと……という気はする。紫の能力を使えるかがカギ？　あるいは上で述べられた「こいしのみが設定に囚われない」展開がくるかな？

２：霊夢が解決……「原作東方」における絶対真理であり、今回の展開もそれとなくこの結果をほのめかしてる？　ただ今回までは殆ど出てこなかった事を考えると説得力は１とどっこいか。小悪魔たちはこの結末に抗おうとしていると思うのだが、「結局はいつもどおり、設定様には勝てませんでした」というある意味バッドエンドな展開もそれはそれでありかなーと思う。

３：その他……魔理沙とかアリスとかけーねとか今までちらほら出てた人。
前例二つの説得力が今のところそこまでない事を考えるとこの可能性もあるとは思う。また、こいしにしろ霊夢にしろ今起きてる暴動全部一人で抑えられるとは思えんので、こいつらの活躍はどんな形であれあるかなとは思う。「これが異変であり、解決されるものなら……」という前提での話だが。

考察とかいいつつ私情入りまくりになっちったな。まあ今の所希望は見えないということが確認できただけで自己満足は得られたか。お目汚し失礼。

>>3937
その質問は>>3936に対するものだよな？
大妖精に関しては特に推理が思いつかなかったから、それでもいいよ
とにかく
「オリジナルチルノが大妖精を殺し、できたてチルノはそれを知らない」
ということだけ確立されてればおｋ

>>3940
「チルノが大妖精を●す」について
時間が12:00となっているのだが、どういうことなんだ？
PART10のチルノの回想シーンは夜中なんだが…
まさかチルノが大妖精に首を絞められているシーンらへんと、チルノが大妖精を殺すシーンは連続していないということか？

とりあえず一番動きが気になるのは
ケロちゃんは月を見ずに早苗を生き返らせられるのか？
→その場合の早苗さんの扱いは？
早苗とケロじゃ圧倒的な実力差があるのに早苗に頼るってのは
早苗が主人公3人のうちの一人で異変を解決する役割を持ってるから？

にとりを助けた魔理沙とアリスの真意
→魔理沙のセリフ通り今度は二人がにとりをリンチするのか？

そのほか凶暴になって身近にいた非凶暴化キャラを襲った人たちは
ちゃんと収拾つけてくれるのか？
このペースじゃあと4～5年は続きそうだな…

この勢いなら霊夢も狂っちゃいそうな予感がする。

ちなみに、武装錬金を連想したのは俺は何なんだろう・・・

日本語がorz

正しくは「武装錬金を連想した俺は」でしたorz

パート４で霊夢は４日朝に嫌な予感がするって言ってる。
んでパート１０でこぁが“昨日嫌な予感がしたのに動かないお前が悪い”つってる時点でパート１０の日付は５日確定なんだよな
多分外出だろうけど一応確認のため

>>3950
「嫌な予感がする」はPART5登場で、回想の中の話だぞ
しかも、その回想の中で雨が降り出したことから考えると、PART3のフラン戦と同時期の出来事であると推測でき、この日は10月3日ということになる

その理論だと逆に10月4日確定になっちゃうんだよな…

>>3946
あの回想シーンは全部チルノの妄想、というスタンスで書いてる。
「自分が狂って親友を●した」なんて現実を受け入れてしまったら、
それこそチルノみたいな子供は発狂してしまうから、
都合のいい嘘を自分自身に吐いた。速攻で暴かれたけど。

妄想と思う理由は、時系列の問題と、>>3898と、フラッシュバックという表現方法がしっくりきたことと、
大妖精の「大好き」「大嫌い」からチルノが大妖精を
戦闘不能でなく殺害という手段で止める理由が見当たらなかったから。
狂って殺したとしたら「しんゆうとのやくそく」に繋がらないし、
狂わずに仕方なく殺したとは考えにくい。（殺さずに相手を止められるだけの能力がチルノにはある）

っと思ったけど、大妖精が●された直接描写は無いのか…

>>3923
里の人間が見な正気だったって決まったわけじゃないだろ
妹紅や星組の暴走に隠れてるだけかもしれん
原チャでどんなに大爆走したって、後ろからトレーラーに轢かれたらあぼんってこった。

>設定説
ラプラスの悪魔をぶっ殺すお話って解釈でおk？

月影降臨術を「月が落ちる」という解釈をしている人がいるが、
それだと外の世界も無事じゃすまされないよな
で、外の世界って狂気の下にやれることに溢れていると思ったんだが…まさかな

パート5の橙のセリフからチルノは釣りをしていたのは事実だと思う
ではなぜチルノが釣りを覚えていないかと言うと、月の影響か何かで多重人格を発症していて釣りをしていた時とスターの時とでは人格が違っているので、釣りをしていた時の記憶がないと考えた
また、パート8の幽々子のシーンより、日が沈んでいる絵なのでパート9以降は10月5日だと思うぞ

>>3952
納得した
どうでもいいことだが質問
・月を見ると狂う
・大妖精の長々とした演説の意味
についてはどう思う？

あと、「昨日の夜大ちゃんが襲ってきたから」の続きは「殺した」？それとも「戦闘不能にした」？

連レス失礼

>>3954
では、
・>>3951
・パチュリーとお空が4～5日にまたがってずっと戦闘をしていることについて
・妹紅とけーねが(ry
・雛がにとりを4～5日にまたがってずっと拷問していることについて
とりあえず、この四つの説明を頼む

>>3955
＞月を見ると狂う
必須条件かもしれないけど、発動条件には思えない。
発動条件は本来は「3日後の月影降臨術」だったが、
「こいしによるイドの開放」が偶然トリガーになった、とかかな。
月が発動条件だとすると、美鈴の発狂タイミングが不自然過ぎる。

満月が妖怪に影響を与えるのは幻想郷では一般常識なのかな、と。
もしそうなら満月のせいで発狂した、という要素が妄想に入り込むのは不思議じゃない。

大妖精の演説は…なんだろうね。
「実はチルノが大妖精に言ったことだった」ってのが考えられそう。
フラッシュバックでは大妖精が泣いていてチルノが笑ってたし。

「襲ってきたから」の続きはわざとぼかした。そこまでしか回想が無かったから。
そういう記憶を後付けで作った、ってところが重要なわけで。

>>3957
すなわち、チルノは10月3日の夜に大妖精を何らかの方法で行動不能にしたと
で、
・10月4日に大妖精達と魚釣りをした
・10月3日夜に大妖精を？？？した
という矛盾に気づいてしまった訳だね
なるほど

では最後に質問
・PART10の小悪魔の発言、「みんなが狂ったあの夜」はどういうこと？

大好き、大嫌いの時に大妖精が正気になってチルノが狂ったのかな？

大好き→大妖精が正気になって言った言葉
大嫌い→月を見て狂ったチルノには大好きが大嫌いに聞こえた
う～ん　わからん

チルノが記憶が無いのは無意識だったから→考えていないことにすら気付けない→考えてない→無意識→無意識に魚釣り→無意識がとけて正常にもどる→スターと対峙→日付を聞かれる→あたい、何してた？→記憶の欠片が見える
こっからは予想じゃなくて妄想
こいし→狂気を直す無意識の治療薬→主人公だがらな→さとり小悪魔の計画に気付き使う
カウントダウン→無意識の力を使うカウントダウン→動画上大嫌い、大好きの少し後→大嫌い、大好きから０の間→チルノ、月を見て狂気化～大妖精襲う→無意識の力を受ける→無意識釣り
補足、大嫌い、大好きは狂気大妖精が大嫌いと言い、正気大妖精が大好きと頑張って言う。あは
回想の魚骨は１０月３日も釣りをしていた
釣りは飽きたって言ってた
その後無意識に４日も釣り。

もう自分でも何が言いたいのかわからん。文才なくてすみません。無理にでも自分が言いたい事だけまとめる

１０月３日夜チルノの回想
その直後無意識になる
あ、もなんかめんどくさい
とにかくチルノの４日の釣りは無意識にやったことっていうのは俺の中で確定
あとこいしちゃんはこの物語の唯一解決にもってけるキャラだと予想
そう、こいしちゃんの大冒険はパート10でやっと始まったのさ