ニコニコ大百科

さとりはナイーブ過ぎるニュータイプで
こいしはエゴを秘めたオールドタイプなわけだな

乙女心は複雑やね

ポリグラフ初見だとボロボロだったわ
なんだあれどうやって避けるんだ

なれりゃ9割安定なだけまし　ロールシャッハ一度もとったことないわ
Ｅｘって大抵10枚目よりむずいスペカが用意されてるな　紅魔の波紋以外

閉じた第三の眼から伸びるケーブルが2本だけ＆両方靴下に繋がってるのが
目的のない放浪癖を表してるんだと今更気付いた

立ち絵を見る限り靴を履かず両足とも靴下なのは何か意味があるんだろうか？

履いて出掛ければ、家の者はこいしを見ることが出来なくても
無くなっている靴を見て「ああ、今は外出しているんだな」と思い、
彼女のことを認識できる
逆に靴をそのままにして出掛ければ、こいしが家に居るのか、
外に出ているのかは誰にもわからなくなる
それでは居ることにも居ないことにも気付かれない、小石のような存在になってしまう
つまりこいしは、誰かに自分を認識してもらいたいと
思うことすら無くなっているということではないだろうか




まあ妖々夢と永夜抄のアリスも靴下だけなんだけどね
ＺＵＮが靴下フェチなんじゃね？

発売から1年半たったわけだが…30％に満たないクリア人口
出たばかりの作品はおいといてやはり一番難しいか

第三の眼とは、こいしの持ってる黒い球の事ですか？

>>278
持っているというか、血管みたいな管で身体とひっついてるな＜第３の眼
さとりは頭と腕に、こいしは足に直結してる。さすがに背中側見えないからどうなってるのかはわからないが

>>279
身体というか全部衣類に繋がってるんだよね
さとりはカチューシャ、袖、上着の上下+αの６本。こいしは靴下の２本

完全にアクセサリー化してるから、絵的に分かり易くしただけで
能力としての第三の眼とは別物の気もする（連動はしてるだろうけど）

そういや最近グリコたべてねえ・・・・
記事内参照用URL :

>>279 >>280
ワザワザご親切にありがとう。

>>280
そうか。小町の鎌みたいに
「ほーら心を見透かすぞー、怖いぞー」と
第三者にｱｯﾋﾟﾙする為に付けてるという発想もあるのか。
その場合こいしちゃんが付けてる必要は無くなるけど…

ファッション？

明るく可愛いのに重い設定があるこいしちゃんが大好きです！
記事内参照用URL :

連打してしまったじゃないか

無意識の内にほめるを押してしまった。こいし恐ろしい娘・・・っ

勝手に妄想。スルーしてくれ。


昔、大学の心理カウンセリング入門の授業で、【いきなり相手の本心を言い当ててはいけない】って習ったことがある。逆ギレされて相手が頑なになり、カウンセリングが上手くいかなくなってしまうんだそうだ。
例を挙げるとすれば、【辛くても逃げてはいけない】って自分に言い聞かせて頑張り続けた結果、参ってしまった人がいたとする。
本人は、心の奥では【こんな状況、逃げ出したい】と思ってる。でも、自分の中のルールでは【逃げちゃだめだ】って言ってる。まあ、エヴァのシンジくんみたいなモンだな。
多分、そんな人に【貴方は本当は逃げたいんですね。逃げてもいいんですよ】って優しい言葉をかけても、効き目はないと思う。自分が逃げたいと思ってるってことにショックを受けて、違うと自分に言い聞かせる。相手にも否定を強要する。
【ふざけんな。人の心を知った風に。逃げていいわけないだろ】ってな。

まあ、これは【逃げちゃダメ】っていう一例でしかないが、多分他のケースでも同じようなモンだと思う。
こいしちゃんが心の眼を閉ざした経緯は、それと関係づけたら面白いんじゃないだろうか。

こいしちゃんは、本当は心の優しい子だった。辛い気持を抱えてる人がいたら、優しい言葉をかけずには居られなかった。
でも、その優しい言葉は全部裏目に出るんだよな。【人の心を知った風に】って。
こいしちゃんは嫌われ者になった。優しさで行っていたことなのに、全部恨みとして返ってきた。
それが長い事続くうちに、こいしちゃんは人の心を見るのを止めてしまった。心を見ることは、人のためになんてならないんだ、と自己否定するようになった。
その結果が、今のこいしちゃん。

皆が無意味だ、嫌な事をする奴だと思ってる存在でも、本当は善意や理由があって、良くなるように考え（哲学、フィロソフィ）を抱いていたんだよ（嫌われ者のフィロソフィ）っていうトンチを効かせたい。

さとりんは他人との距離を保てたけど、こいしは優し過ぎたという事か。
でも確かに難しい問題だよな。
目の前の美人が鼻毛はみ出してたとしてそれをこっそりとでも指摘できるかどうかっていう。いや何か違うけど。

無意識になれば、他人の心を見ないだけじゃなく、他人を傷つけた事にも気付かずに済むわけか。

妖怪は精神的に儚いみたいだからねぇ
ただ、古明地姉妹は肉体的にも脆そうなイメージがある
それがまた愛おしくて仕方が無い

>>283
それこそ嫌われるのが嫌で眼を閉じたんだから「私はもう心を読めませんよ」というアピールではなかろうか

txtに「心を読む能力を失って地底の住人から嫌われる事は無くなった」
ってあるから眼を閉じたのは地底に封じられた後みたいだけど
陰気な地底の住人とどうにか仲良くしようとして>>287みたいな事になったなら(´・ω・｀)
こいし自身も生まれ持った能力の所為で地底に追いやられてストレスだったろうなぁ
「人当たりが良いのに、本性は悪い奴ばかり」な怨霊だらけだし

思うに物騒な発言も地獄で焼かれ続けるような罪を犯した怨霊たちの本性を見せられたこいしのトラウマなんじゃなかろうか

こいしの何が良いって、姉の事を『お姉ちゃん』と呼ぶ所なんだよ。
公式では唯一だし、これこそ可愛らしい妹キャラの極意。

私男だけど、こいしちゃんには「お兄ちゃん」より「お姉ちゃん」って呼ばれたい・・

あの呼び方だけでご飯三杯いけるわ・・

>>290
台詞から察するに、あの物騒さはさとりの教育の賜物じゃないかね
さとりも所々サドい発言があるし、おりんりんのＥＤでの行動は何気にかなり凶悪だった
地底組のぬえもやっぱり容赦のない発言が目立ったし、
地底には昔ながらの残虐な妖怪がけっこういるんじゃなかろうか

「妖怪は人を怖がらせる生き物よ！」っていう情操教育はありそう
でも、こいしはそういう妖怪の生き方に疑問を持っている可能性もある

>>294
＞疑問を
確かに。頭がおかしいように振舞っているのは、わざと悪ぶってるのかもな。
【どうせ私の考えなんて、妖怪の間では異端なんでしょ？　どうせ居ちゃいけない子なんでしょ？　私のこと解ってくれる人なんて、居ないんでしょ？】
ってな。

【私の優しさなんて、いらないんだ。心を読む力なんて、皆迷惑するだけなんだ】
涙をボロボロ零しながら、必死に第三の眼を縫いつけるこいしちゃんを想像して悲しくなった。
第三の眼＝心の中の眼ってことにして、針を通すたび胸がチクチク痛んだりして………うあああぁぁぁ………。

優しさを、受け入れて欲しいだけだった。笑ってほしい、だけだった。
辛い気持ちを泣きながらこらえて、心の眼を閉ざした。ズキズキと痛む胸を押さえて、笑顔で皆の前に出た。
心の奥では、悲しんでくれることを望んでいた。どうしてこんな馬鹿な真似を。今まで優しさに気付いてあげられなくて、ごめんね。そんな声をかけられることを望んでいた。心の眼を閉ざしたことを、嘆いてくれる人が欲しかった。
もう一度、自分の優しさを認めてくれる人が欲しかった。
だが、現実は、そんなに優しくはないのだ。こいしは、次第に地底の人々に受け入れられるようになっていった。人当たりが良くなったねえ。聞こえてくるのは、好意的な評価ばかりだった。
あまりにも皮肉な結果と、言うほかないだろう。
一度心を閉ざしてしまったがために、こいしは、二度と心を開いてはならないことを、覚ったのだ。

はい妄想やめ。痛い痛い。
チラシの裏にでも書いてろって内容だな。ここは俺のテキストファイルじゃねーっての。
でも書きこむのは、あまりにも皮肉な結果と、いうほかないだろう(笑)

だが作品を生み出す力は他でもない、妄想だ
その妄想を作品作りに生かしてみてはどうだい！個人的にはいい妄想だとお感じたぜ！

確かにこれらの妄想を作品という形で見たくはあるな
こいしちゃんは案外二次創作に凄い振り幅を持ったキャラなのかも知れん

>>296

誰にも言わないけどこいしがそうなっちゃったことに負い目と責任を感じているさとりお姉ちゃんにも萌えられて二度美味しいと思った


なんというか姉ともどもすごく人間的な妖怪だよね

いや妖怪に人間的ってのもアレなんだけどさ

>>296を書いた馬鹿野郎です。

>>297>>298>>299
ありがとう。
こんなにすんなり褒められると、本当に俺が褒められるべきことをしたのか、疑心暗鬼になってしまうな。

皆、本当は迷惑なんじゃないだろうか。迷惑だが、こういう人間は貶すと勝手に落ち込んだ文言を書いてやかましい。
だから、やんわりと作品として書くことを推奨しておこう。そうすれば余計な波風を立てることなく、厄介者を排除できる。
皆、もしかしてそんな意図があるんじゃないだろうか。俺はまた、他人様に迷惑をかけてしまっているんじゃないだろうか。

や、疑いすぎか。普段褒められ慣れてないせいか、なかなか実感がわかないな。
嬉しいぜ。調子こくな。

二次創作に関しては、絵は描けないけど、小説ならちょっとだけ得意。
今まで考えるだけだったけど、これを機に頑張って書いてみようかと思う。