ニコニコ大百科

>>89
もっとシンプルに「できそうだからやってみた」って話かもね
UndertaleのＧルートみたく

狂信的なテロリストにありがちな、殺戮自体が目的化してしまったパターンと考える
しかも人類のためとか世界のためとかの建前で正当化する、かなり性質が悪いタイプ
古王の古巣のリリアナ自体が「全ては人類のため」と妄言を吐く狂信的なテロリスト集団だし

古王の動機を考えるなら、元リリアナ所属で最初から体制側にはつけないし、ラインアークすら追い出された
ORCAは最初から企業に取って代わる気がなく、武力テロで成り上がりを狙ってた古王にとっては期待外れ
結局、自分が勝ち組になれないのなら全部滅んでしまえっていう身勝手な発想に行き着いた、という想像

長々と書いたけど一言でまとめるなら「勝ち組が憎くてしょうがなくてテロに走った」ってこと、要するに小物

クレイドルの住人は
地上に人が住んでるのに
地上を人が住めないレベルまで汚染してまでも
清浄な空に住みたいって連中だからな

クレイドルの住人は直接的でなくても
地上の人々を殺しながら生きているわけで
殺してるんだから、殺されもするってことだろう

クレイドル空域が汚染されて人類が絶滅するずっと前に
地上の人々が汚染で絶滅することは確定してるわけだから
仮にリリアナの支持基盤が地上の民だとすると
そんなん虐殺されてもしゃーないとしか思わんな

地上の人間を虐殺する気でクレイドルを打ち上げたんだから
地上の人間に虐殺されても仕方ないわ

「人類存続のためなら人が死んでも仕方ない」
「と言うならば、自ら死を実践して見せろ」というやつだな

ウィン・Ｄ・ファンションはクレイドルの住人の目線に立っていて
オールドキングは地上の人々の目線に立っている、と
それだけのような気がする

「体の弱い人々は地上では生きられない。
　だから地上の人間がどれだけ死のうと、私は構わない」

というのが、行動から読み取れるウィン・Ｄ・ファンションの思想で
彼女は明確にクレイドル側の人間

全てを守る、犠牲なき解決の方法は既に存在しないから
何かが犠牲にならなければならない

で、あなたは何を守り、何を犠牲にしますか？

ＡＣｆＡはプレイヤーに対してその選択を迫っているんだと思う

虐殺ルートの首輪付きならン・ダグバ・ゼバと友達になれそう(小並)

コジマがどんなものなのかってのはあるけど、あの状況からでも地上をどうにか、とでも考えれば、
企業やコジマ兵器との対立は避けて通れず、さんざんやってるから対話するだけの信用も、もうないんだろうな

ウィン・Ｄとテルミドール、どちらも間違ってないがどちらか選ばないといけないっていう強制の二択になってる時点で詰みだよね
しかしそもそもそういう事態を引き起こした企業連の老人共は、企業蓮ルートでもORCAルートでも結局は得したのが容易に想像できるなのがな

そういう意味ではこのルートは唯一老人たちがまったく得しないルートとは言えるよね
延命も取引で自分たちの安全が確保されるわけでもなく、ただ無作為に破壊を重ねていくだけの敵がいで、それを止める者は全員アルテリアでの戦いで死んだわけだし

虐殺ルートが全ＥＮＤの中で一番簡単で効率いいからな
直接的に殺しすぎるからオルカはしなかっただけで

クローズプランが結局リンクス戦争の延長で権力者内での内部抗争でしかないと古王も感じたのかも
企業連の支配体制に深刻なダメージを与え得るのは虐殺ルートだけだし

最近ふたばで4500万人の命を奪ったパイロットが話題になって笑った
（バトルユニバースの話

しかし狩られる側の人たちは、どうやってコイツ（＋古王）を止めたんだろう
通常兵器やノーマルACは束になっても相手にならず、AFは容易に破られ（最新機であるはずのアンサラーすら通用しない）、カラードは上位4名が撃破済
残存しているリンクスがアベンジャーズよろしく集結したのか
オーバードウェポンのような乾坤一擲の策を生み出したのか
はたまたコジマ汚染で早死にしてくれることを願って、ただ殺戮を受け入れたのか

いずれにせよ、ED後さらに「深刻な出血」を強いられたというくらいだから、落とされたクレイドルの数は5や10じゃ効かないんだろうな…なにせ、「腐るほどいる」んだもの

>>103
単純に機体が稼動しなくなって終わったんじゃないかな
ネクスト自体が企業の後ろ盾も無しに動かせる代物じゃないし

>>103
アナトリアの傭兵が壊れかけの体に鞭打って頑張ったんじゃないか？

だいぶ希望的観測を含む上にガバガバ極まりない考察だけど、人類種にとっては虐殺ルートが一番益のあるEDなんじゃないかと思う。
orcaルートは確かにクレイドルを墜とすけど、ナレーションを聞くに居住者たちは無事な様子。しかし、あんな汚染され尽くされて荒廃した大地では、既に多くが貧困に喘いでいる中、追加で数十億もの人々を養うことはできないと思うの。軌道掃射砲で宇宙への道を切り開いたとしても、今度は資源問題で立ちいかなくなる。
それに、「人類種の天敵」っていうわかりやすい邪悪・悪役が居てくれる方が生き残った人々・企業も団結しやすいはず。天敵が滅ぼされるまでの停戦協定であったとしても、戦争続きの今までと比較すれば大きな進歩となる。

首輪付が幾ら強くても物資は何時か尽きるし
破壊と強奪を繰り返す中で最後は残ったクレイドルにボロボロの愛機で突っ込んで自爆して死んでそう

>>103
結局は個人でしかないからな
クレイドルを落として纏めて殺ることはできても地球上でバラバラに散った人類を殺しきることはできない
手間と時間が掛かりすぎて殺しきる前に寿命が来てしまう

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やることやり切って自然消滅した勝ち逃げENDな気もする
結構活動続けてたみたいだし地面這いつくばって死んだなんて事は無いんじゃないか

>>77
今更だけど
オルカルートのエンディングで降ろしたクレイドルから人が出てくる描写があるので、電脳化は無いな
その中に子供が居ることも描写されてるから運行用の最低限の人員って訳でも無さそう

>>92
今更だがリリアナの他メンバーはともかく古王本人は「選んで殺すのが～」から読み取れるように寧ろ「殺しを正当化」することにをかなり嫌う側の人間なんだが
変に殺すことに大義を掲げて同情やらを引いたりせずに「殺しているんだ、殺されもするさ」と鼻歌混じりに殺しを鬻ぐのと同じようにサッパリと死んでみせた様こそが古王の人気たらしめる一因なんだがその辺りの文脈はプレイしてても一分たりとも伝わらなかったんだな

依頼が来たから、ぐらいの理由じゃねーかな殺した理由

Undertaleが日本で流行るまでは、ゲームで虐殺ルートといえばこれが真っ先に挙がるぐらいインパクトの強い展開だったな

ルートによっては(荒れ果てているとはいえ)星1個ぶっ飛ばした6主人公は記録を更新したのだろうか

「世界そのものを滅亡させる」はノーカンらしいから
新記録ではないんじゃないかな？
一応621は人類を滅亡させる為に燃やしたわけじゃなく結果的に星が燃えたわけだし
明確に人類を狙った人類種の天敵とは違うと思う

補給や整備などは地上にいる人間の支援受けてたとか？
地上にいる人間からしたら汚染撒き散らかされてるし。
何を主人公が考えてたか次第だがある意味人類種に一番未来ありそう。

6でラスティが危惧してた理由なき強さの極致みたいな存在
621は星系を焼く所業をしたがコーラルの掃滅って大儀があったけど首輪付きはおそらく、ただできるからと殺戮をやった