ニコニコ大百科

>>1379
何か学校内の順位だけで考えてない？
賞は県大会や学生コンクールとかのだしそういう入賞はクラスや校内で発表もされると思うのだが

優雅な生活を送るために就職に有利になる為に志望校の為に学歴とか賞とかを手に入れておきたかったんじゃない？


ところでアボカドで髪をセットしたらなぜか吉良吉影っぽいと思ってたわ
覚醒吉良は白と黒のはずなのに何故か緑と黒と思ってた

あの縞の入り方が西瓜っぽいせいだと思われる＜緑と黒

果たして実際の手フェチはモナリザの手で興奮できるのだろうか
それが知りたい

>>1371
二次創作漫画で吉良がオタク趣味になってるのあるけど
こういう性格見ると方向性が違うだけで割と普通にオタクっぽい

手首パン屋のシーンの手首を当時流行ったラブプラスにしてるコラ画像昔見たけど途端に普通のオタクおっさんになってたって笑えたんだよな　異常性癖以外はほんと近所探せば一人はいるぜって感じなのがどのラスボスより生々しい

紛れもない異常者で殺人鬼なのに「穏やかに過ごしたい」っていう一見共感できそうな動機といい、身分が一見一般的なサラリーマンだということといい、絶妙に生々しい恐怖感があるんだよな
アニメ見た時は吉良のテーマが流れるだけで背筋が凍った

吉良吉影みたいな優秀さが無くても平穏と暮らしたいモンですわ。無能と思われても、実際無能でも良いがクビにならないようにするバランスが難しいな。

しかし、生まれた時代が悪かったとしか思えない
前述のラブプラスにしろ
何か彼の欲望を満たす犯罪を犯さなくても済むような代替品があればよかったのだが

無理だろ
そもそも殺人欲求が根底にあるんだから代替品でどうにかなるものじゃない
どうにかなるものなら殺人なんか起こしてない
殺人は吉良の生まれ持っての気質なんだから
吉良が救われるとすれば、殺人が認められる世界になったときくらいだ

難所で助けて貰ってるのに父親に対しては妙に塩対応だったな(まあ親にちゃんと愛情示せる奴でもないけど)

遠方の敵に対しては追尾可能な空気弾が便利だけど
割と近い相手に対しては、その辺の石とかを接触点火爆弾に変えてキラークイーンに投げさせた方が有効だな。
キラークイーンのパワーで投げられた石を避けるのは無理だし、接触したら爆発するからスタンドで防御もできない

殺人よりも軽い罪で読者から「クズ」だとか言われて嫌われまくるキャラはたくさんいるが、なんでこいつは連続殺人だなんてとんでもない罪を犯してるのに、読者から「クズ」だとか言われないし嫌われないんだ？

作中で出てくる爆殺された女の性格が悪かったりするんでそこまで悪いイメージがつかない。
序盤に吉良より酷い奴がでてくる。
独特の美学があって堂々としている。そんなとこかな。
サイコパスではあるにせよ、どこかのカビくさい男とは違うからね。

まっぁ、嫌われてないといっても、あくまでも最終的に倒される「悪役」としてキャラが魅力的で面白いという感じだから。
みんな劇中の悪行を肯定はしないし、最後は正直「ざまぁｗ」と思ったしｗ

>>1393
そういう奴らは基本罰を受けなかったり苦しまずに一瞬で死ぬからだと思う。
吉良は自らが殺した人間に足をすくわれて苦しんで死ぬっていう罰を受けてるから。

でも、個人的に吉良はある意味4部を書いている時の荒木先生みたいなキャラに思えるなぁ。
DIOというキャラに苦しめられていた荒木先生って感じがした。

所業が外道でも姿勢や主義主張が一貫していたらコアなファンはつきやすいよ
した事そのものは誰も肯定しようがないくらいに外道なのもかえって倒されるべき悪役としては気持ちが良いのかもしれない。
母親に可愛がられすぎる虐待のようなものをされてたっていう設定があるけど「悲しい過去を持つ悪役」にしないためにあえて表には出さなかったみたいだし。

ジョジョのボスキャラ全員に言えるけどただ悪行を働くクズでは無いのが魅力
要所要所で結構良い事言ったりヒーローとも言える行動を取ったりするから割と共感できる面もある
吉良の場合『平穏に生きたい』という信念がそれに当たる

「人殺しが趣味のゲロ野郎」
「お前に平穏なんて永遠に来ない」

上記の通り作中で散々否定されて、平穏なんて永遠にない場所にぶち込まれたからね吉良は
だから読者はスッキリしたしことさら叩く必要がない

ディアボロのデスマスクが川尻浩作にしかみえない

オールバックって共通点しかないじゃない
川尻はどっちかていうと丸顔だけど、ボスのデスマスクは鋭角的だぞ

チョコラータとかと出会ったら
自分のことは棚に上げて内心でめちゃくちゃボロクソに罵倒しそう
「こんな最低最悪なゲスは見たことがない」とか「私の平穏のために生かしてはおけない」とか

チョコとは同族嫌悪すごそうよね吉良

シアーハートアタックのスタンド使いになって吉良と戦う夢見たわ
普通に爆殺されたけど

4部って主人公サイドより吉良吉影の方が戦力的にも圧倒的不利で、悪役サイドが次から次へピンチに見舞われてたり、何度も困難を乗り越えたりして逃げ延びていく。
これって普通の漫画なら逆なんだよね。
何度もピンチに見舞われたり困難を乗り越えたりするのは主人公サイドだ。
そういうこともあって読者は凶悪な殺人鬼にも関わらず吉良吉影に感情移入してしまったり、あまり嫌いになれなかったりするというわけだ。

いや、親父の協力で家やホテル押さえてるから、ドアノブに爆弾仕掛けるだけで勝てたぞ
正当に勝つなら服屋で会ったときに身柄押さえないと駄目だった
最終戦で言ってるように殺そうと思えばいつでも出来た

吉良が言ったのは「一人二人殺すのは簡単だが、追ってくる全員を殺すのは無理ゲー」ってことだぞ、要するに
プライド高いから口ぶりだけは余裕ぶってるけど

ずっと劣勢だったのは間違いない
じゃなきゃバイツァ・ダスト発現するほど追い詰められたりしない

スタンドが使える吸血鬼のDIOに究極生物のカーズといった過去のザ・ラスボスな悪役に比べてこいつは格だけならそこらの中ボス格のスタンド使いと同格にしか見えない
なのに追いつめられても主人公補正張りにピンチを切り抜けていく吉良さんすげーわ
表面上ただのサラリーマンなのに

スタンドを得る前から例のサガを満たしていた筋金入りの変態さんだよな

最近眠れないから温かいミルクを飲んでストレッチしてから床につくのを試してみるよ