ニコニコ大百科

>>210
仗助の策略で、自分の爆弾で実の親父爆死させてしまったのに、別段そのことについて仗助を憎む様子はなかったし、
仮に最後本当に【バイツァ・ダスト】が発動していたとしたら、親父も運命による爆殺が確定していたにも関わらず高笑いを上げていたわけだから、やっぱ後者なんじゃない？

無理やり吉良の味方をするなら
親父は一度死んでるわけでその時に涙は流しきった・・・とか？

ディアボロは信頼以前に自分の分身だから
二重人格者くらいにしかわからない世界じゃね

泣けっつっても母親の虐待から守ってくれなかった男だからなぁ・・・
ぶっちゃけ吉良は自分が生き残ることに必死で
親父についてどうこう考える余裕なんてなかったと思うんだが

　ジョジョって父親がなんだか、どうしようもないヤツが多い気がする。
DIOの父親のダリオは飲んだくれの野盗だったし、ジョルノも義父は虐待、本当の父親の方は子供をシカトするやつだったし（母親もゲスだったけど）吉良も父親が母親の虐待を止められなかったし、
　承太郎は・・・アレは職業柄なんだけどな・・。徐倫の父親も職業柄だけど、徐倫からすると、「自分のことを仕事を言い訳にしてシカトしてた」し、虹村兄弟の父親も会社倒産してDIOに魂売ったし（生活苦かもしれないけど）、
　ナランチャは父親から今で言うネグレクトを受けていたし、荒木先生は父親という概念に対してあまり良い感情を持っていないからなのか？でもジョナサンの父親は貴族で息子を厳しく育てているし、ブチャラティの父親は命を投げ捨ててでも、息子を守っていたからなぁ・・これは「父親から独立することが男の条件」という荒木先生のメッセージなのかな？

不動の最低親父であるディアボロを忘れんな

ジョセフは？

ジャイロの父親も職業柄ドライだったけど
そんなに悪い父親って感じではなかったな

>>217
ネーミングセンスが壊滅的な以外はそうだなｗ

>>216
仗助の件はやらかしたとしか言いようがない

>>214
俺も駄目オヤジばっか目立ってるなーと思ってたんだが
意外といい父親もいるんだな。

あとジョセフはスージーQに殺されるべき。

>>220
またまたやらせていただきましたァン！

吉良家がジョースター家の遠縁……
そういや……ジョニーって虫刺されに興奮する変態……でしたよね……？
吉良吉影も手首のフィギュアやモナリザを飾っていた……
ジョースターの血統は……まさか変態の血筋なんじゃ……？

ジョナサン→紳士
ジョセフ→軽いけれどやっぱり伸士　でも浮気したしスカートめくりてぇなぁ！
承太郎→うっおとしいぜッ！お前らッ！
仗助→オレ、けっこう純愛タイプだからなあ
ジョルノ→アバ茶（未遂）
徐倫→初登場でオナニー告白

こうみると徐倫レベルたけぇな

定助なんて正直におっきっきしてたぞ

>>223
まともなのがやっぱりジョナサンだけかｗ

フリーザ：宇宙の王になる
ラオウ：世紀末の覇王になる
バーン：地上を消滅させて太陽を魔界のものにする
ディオ：世界征服
志々雄真実：弱肉強食の世を作り上げる
夜神月：全ての犯罪者を粛清して新世界の神になる
吉良吉影：殺人をしつつ平穏な生活を送る

代表的なジャンプの悪役と比較してみると、やっぱり目的の異質さが際立つなあ

第4部がアニメ化したりオールスターバトルに吉良が参戦するような事になったら、個人的には吉良の声優には速水奨を希望する。
吉良独特の気品とか変態臭さとか合ってそう。

子安がいいっていう人も結構いたがそっちは１部ディオに起用されたし、速水さんは結構同意できるな。

吉良のスタンド欲しいわ
性的欲求（吉良の場合殺人）を手に入れれば
後は目立たない植物のような平穏な生活を送りたいというのは共感できる

>>229
それ、あなたが普通に結婚すれば手に入る生活ですぜ。

自分は遊佐浩二を押したい
ただ速水もいいな

アニメスレでは千葉一伸とか山崎たくみを挙げる人もいたな

個人的には小杉十郎太さんも推したい

塩沢さんが生きてれば個人的に一択。

丈助達と最初に闘った時、どうしても気になるトコがあったんだが

スタープラチナにボコボコにされて、自分の手をぶった切って
川尻浩作と顔を入れ替えてシンデレラを出て行ったようだけど
その時の吉良って顔は既に川尻だけど、手が千切れてるわボコボコにされて
血みどろでフラフラになった状態で店を出たのかな？
そんなヤツが居たら結構目立ちそうなんだが・・・
丈助のスタンドで手首が戻った時点で他の傷も治ったってこと？

>>235
シンデレラの能力で、ボコボコにされた傷だけは治ってるとか・・・？
これ以外に思い浮かばない

まさ、笹目桜二郎にしつこく付きまとっては「自分の指を食べる」ように唆した。そして睾丸が無い。

「また」、笹目桜二郎となるはずが、「まさ」になってます。
誰か修正よろしくお願いします。

ここで一発ヒネた考察を。
　吉良ってなんだかんだで精神構造は普通じゃないと思う。フツーな社会が題材だからそう見え難いだけで。平穏を望む心にしても、誰もが持っている思いと見せかけて「植物のような生」というレベルとなると、本当にそれを望む人間は実際のところ多くないように思う。その意味じゃ吸血鬼さんやギャングのボスさんとかのほうがはるかに人間味があったりする。
　故にファンがこのキャラの魅力を説明するとき「共感」って単語がよく使われることにはなんか違和感を感じる。
その実態は共感というよりは、提示された吉良の情報・思考のうち平常な感覚でも理解できる(理想的に感じる)部分だけを抜き取った上での「憧れ」なんじゃないか、と思う。例えるなら都会人がド田舎を見て『いいなぁ住んでみたい』とか言ってみるような感覚。そこに一般社会人であるという設定が併さって共感と誤認させてるのではないかと。
荒木センセが「ヒーロー」と表現していることがまた尚更そう思わせる（ヒーローとは究極的には憧れの対象だから）
　断っておくが、吉良に魅力がないとか憧れの気持ちを馬鹿にするとか、そういう意図はござんせん。
自分の譲れない部分に関して汗だくになってでも妥協しないところなど、マンガのキャラとして憧れに足るだけの魅力があり、そして憧れに足るキャラクターとは優れたキャラクターにほかならないから。

>>235
切り落とした左手にクレイジーDの能力喰らってるから
左手がくっついたと同時に怪我も治ったんじゃあないの

>>238
吉影ファン一般の認識とかではなくあくまでも自分個人の考えだけど宜しければ。

吉影の場合、『憧れ』と『共感』の間の落差が非常に小さいんだよ。
順を追って説明していくと、
吉影がラストバトル突入する前に言った
「『闘い』とはキリがなく虚しい行為だ…」
という台詞。気に入らない奴を叩いて悦に浸る人間が世の中には沢山いるけど、自分の場合叩かれたくないのは勿論、叩いてもちっとも楽しくないし気に入らない人間とは関わりたくないタイプだから、まずそこが『共感』できるポイントの一つ。

（続きます）