ニコニコ大百科

もしも右手のシアーハートアタックを億安のザハンドでガオンしてたらどんな結果になったのかな？

金髪は康一君もそうだから単なる漫画的表現じゃ。
ドクロのネクタイは確かに派手だが。

服なのかどうかも怪しいレベルでぶっ飛んだファッションセンスのキャラがいるジョジョの奇妙な冒険なんだから　きっとジョジョの世界ではカジュアル・フォーマル共に服装の自由度が高くてサラリーマンがドクロのネクタイ付けてる程度では「ドクロデザインが好きなんだろうな」という評価しかされないんだよ　

>>505
そうなんだよな、作中じゃ殺人趣味のゲス呼ばわりだけど
ソレが吉良の性欲ってだけで悪とか善とかじゃないんだよな
藤子 f 不二雄のＳＦ短編で性欲と食欲が逆転した世界ってのがあって
その世界では子作りや殺人がものすごく軽い物として扱われて迷い込んだ主人公は酷い事になるんだけど、
その世界に吉良が迷い込んだらむしろこの上ない幸せだろう…

逆に考えれば、吉良の視点ではこの世界が「殺人が悪とされる不思議な国」に見えてるってことだよな。
吉良は吉良なりに世界や運命と戦っていたのだと思うと、少し切ない。

じゃあ露伴先生に殺したり切り取ったりする部分を消してもらえればもっと幸せになれたわけだ

シアーハートアタックのとこにASBでCVを担当したカシワクラツトムさんのことを書いて欲しいな。

3～6部、どのラスボスも時間が関わると途端にチート化するけど
カーズみたいな切っても潰してもどうしようもない奴相手だと勝てそうにない
その点ある意味吉良吉影は歴代ラスボスの中で頭一つ抜けてる
時間止めようが飛ばそうが加速しようが設置型の爆弾は回避できないし、直撃すれば跡形もなく吹き飛ぶ
爆弾に触れさせる冷静さと狡猾さあってこその強さだけど

>>514
「静かに暮らしたい」本当にこの一言に尽きる

キンクリなら第一の爆弾もバイツァダストも回避できるぞ
何かのインタビューで荒木先生が言ってたんだがラスボスは前の部よりも強くしてるらしい
時を止めようがバイツァダストは回避できない
キンクリならバイツァダストを回避できる
いくら未来が読めようが時を飛ばせようがMIH相手では瞬殺される
MIHでもラブトレインには勝てない

吉良は吐き気を催す邪悪ではないと思う
ラスボス達は性根の腐ったひねくれた野郎が多いけど、吉良は純粋に幸せになりたかっただけだし
もしあんな性癖と殺人衝動がなければ立派な大人になってただろうに

>>519
それって強いと言うよりも相性と言った方がいいと思う。
でも納得だね。
ディオもカーズの前ではただの食料だし、
そのカーズもザ・ワールドを手に入れたDIOには勝てないだろうし。

>>519
最初のディオは凍らせられるけど、カーズは太陽レベルの波紋が使えるから凍らないしな。
宇宙空間は呼吸できないから凍ったけど

どう考えても吉良はあの世界観では邪悪だろう

邪魔じゃない奴は不用意に殺さないだけで、しげちーや川尻は性癖関係なく殺してるわけだし

まあ魅力的なのは認める

邪悪は邪悪なんだろうけど同情できる点は多分にあるからな
だから吐き気を催すほどには嫌悪感を抱かない

バイツァ・ダストって協力者に発動できたら無敵の能力じゃね？
協力者に自分の正体をしゃべってもらえば問答無用で相手を爆破できるし
もし協力者だとばれてそいつが攻撃されてもバイツァ・ダストが防御して敵を爆破、過去に戻してばれたことすらなかったことにしてくれる
・・・まあ発動条件的に味方に使うのは無理っぽいけど

承太郎も言ってたけど、吉良は信頼する仲間なんて絶対作らない男だろう
だからこそこういう能力が付いたのだとも思う

吉良は本当に大好きで魅力的なキャラクター。だから死ぬ前の必死で足掻いてる姿を見てすごい胸が痛かった。

>>527
あのシーンのそういう所も、死後の世界でも前向きに生きている所も含めて、吉良は一人の人間として魅力あるキャラだと思えたよ。

調子乗ったり、怯えたり、吉良の人間性が4部の後半に全部詰まってるんだもんな。オレからすると嫌いになる理由がないよ。

あと最近の荒木の描くキャラは皆人間臭くて好きだｗ

今では吉良＝川尻顔が基本になってるけど
整形前のくたびれた感じの中年イケメン顔の方が好き

静かに暮らしたい

>>528
４部ってラスボスのはずの吉良視点での話が相当あるからな
初登場から完成してる状助と違って本人もスタンドも成長するしどっちが主人公だか本当解らなくなってくる

ジョジョもっとも情けないラスボス
まあだからこそ人間くさいんだが

吉良みたいな生活に憧れながら社会人になった結果・・・

夜８時には帰宅する→大抵帰れない
夜１１時には眠り８時間は睡眠をとる→取れない
頭をかかえるような｢トラブル｣とか、
夜も眠れない｢敵｣をつくらない→つくってばかり
植物の心のような人生→いつ除草されるか分からない雑草の心のような人生

うん、自分は優秀じゃない凡人だからね、仕方ないね

エンポリオ「お前は運命に負けたんだ、正義の道を歩むことこそ運命なんだ」

吉良が事故死するシーンにこのエンポリオのセリフの伏線があったんだな
誰が手を下すでもない
悪を裁くのは運命

>>533
けっきょく吉良の生き方って
「むちゃくちゃ優秀な奴が牙を隠してのんびりする」
人生になるんだよな
優秀じゃなきゃ成り立たない　だからかっこいい

つい昨日やってたアンビリーバボー見てこいつを思い出した

>>535
バレないようにしてただけで欲望はしっかり満たしてたんだけどな

>>536
・妻と子供、一見円満な家庭を築いているが実は殺人鬼
・表では真面目で優秀なサラリーマン、裏では吐き気を催す邪悪
・過去の自分を消し別人になっている
・証拠は隠滅、自分の正体を知る者は容赦なく抹殺
・幼い頃の家庭環境が悪い（非公式）

確かにあの事件をモチーフにしたんじゃね？ってぐらい吉良が浮かんだｗ
どっちかと言うと川尻状態の吉良だけどね

改めて見ると、この人って『戦い』自体は嫌いだって言ってても、
『自分の力で誰かを打倒すること』に対しては結構ノリノリだよね。
やっぱ、根はナルシストだからなんだろうか。

>>539
なんだかんだで自己顕示欲も強そうだしね。平穏を求めてるけど、だからこそ抑圧されてる部分なんかもあるのかな