ニコニコ大百科

>>84
あれ意図的に書いたアトムのパロディだと思ってた。

元ネタ（）が何なのかすら自分でも分かってもいないのに･･･ああ、これが名人様ってやつか

>>90
別に元ネタ()のイメージソングじゃないんだし、大体元ネタはフランケンシュタイン(＝名前のない怪物)なんだから別に「これのせいでこのタイトルをつけた曲が発表出来なくなった！」って憤るような必要はないと思うけど。

>>93　腹が立つのはそいういうことじゃなくて、評価の低い曲に引きずられて「なまえのないかいぶつ」=「ああ、あのクソ曲ね」になることが嫌なんだよ。
子供の落書きに大仰な作品名付けられたような感じ。しかもその作品名は元々自分の好きな作品から生まれたものだとしたら腹も立つだろう。
フランケンシュタインがどうとか言ってるけど、それはあくまでモチーフ。フランケンシュタインのどこにも「名前の無い怪物」という名称は出てこないよ。このシンプルかつ目を引かれる名称は、浦沢が考え出したものだ。

>>94
流石に自分勝手過ぎる話だろ……君一人が嫌ってだけで曲のタイトルまで変えろってか
評価低いつったって一応チャートだと結構上位に食い込んでた曲だし
そもそもモチーフって創作の切欠になった題材のことだからザックリ言えば元ネタの事よ

ジョジョが好きな人間が読んだこともない人間が「だが断る」って言ってる現状に憤ってるようなものなのかね？
でもこの場合MONSTERのための曲じゃなくて、PSYCHO-PASSのための曲だからね。MONSTERを汚された！って主張はずれてるよなぁ。

まぁモンスターを意識したのは間違いないだろう
漢字含む７文字が偶然被ることなんてありえんしな
でもあえて同じタイトルにしたのは浦澤への強烈なリスペクトを感じるし
モンスターファンの俺には好感は覚えど非難する要素は皆無だわ

>>94のようなあからさまな馬鹿に構うのはちと無生産

これって psycho pass そのものが monster っぽいから monster のオマージュっていうのは発注だったんじゃないの？

なんかの雑誌でオマージュというか意識したっていうのは言ってるよ。
アニメ関連の雑誌か音楽関連の雑誌か忘れたけど、確かに言ってた

「名前のない怪物」ってryoさんに対する第3者の目とか批判のことかな？

すまんMONSTERだと勘違いして来た。
「名前のない怪物」だとMONSTERを思い浮かべるなぁやっぱり
割と古い作品だけど人気のあるし、作者もなかなか大御所だし、
曲やアニメに関わった人で知らない人は少ないだろう
やっぱり意図しているんじゃないかな。
オマージュというよりMONSTERをイメージして作られた曲という感じ

個人的には、歌詞が「名前のない怪物」である自分を、
何やかんやで好意的に受け入れてる感じがして恐い。
ヨハンの心情を描いているのかなと色々考えられて面白い

本当にMONSTER及びあの絵本が好きな人はこんな場所にそれを理由にした個人的な批判を書き込んだりしないだろうね
自分の手で作品やそのファンを穢しているということに何故気が付かないのか
それとも気付いてやっているのか

本当に好きなのは何なのかな

名前のない怪物は作中のシビュラシステムのことを言ってるものだと思う

新編集版から見始めたんだがどっかで聞いた曲だと思ったら
ryoさんだったのか・・・通りでちょっと聞いただけで耳に残るわけだ

>>104
自分が歌詞を見た感想はこれだな
全体的に、あの作品の世界観とシビュラシステムを表しているように感じ取れる

さあ与えよう正義を＝犯罪係数の測定結果という大義名分、みたいな

関連項目にAll Alone With You追加希望

初めて聴いたけど素敵な曲。

「さあ与えよう正義を」

ってなんかソソる歌詞で好きｗ

劇場版で聴けるとは思わなかった

批判じゃないから読む人は最後まで読んでくれ

The Nameless Monster(名前のない怪物)の初出は正真正銘、浦沢のMONSTER。
Frankenstein, or the Modern Prometheus(フランケンシュタイン、あるいは現代のプロメテウス)の全文を検索したが同様の記述はみつからなかった。
また、前述の"The Nameless Monster"は、海外ではMonster Without a Nameという言い回しで通っている(Googleで画像検索すると分かりやすい)が、この文もフランケンシュタイン作中では一度も用いられていない
(というよりも、"名前のない怪物"に近い表現は一度も出てこない)。
(Psycho Passの前期EDテーマも、英訳は"Monster without a name")。

そして歌詞の中にある"ほらみて こんなに大きくなったの"と、
MONSTER作中"ぼくをみて、ぼくのなかのかいぶつがこんなにおおきくなったよ！"。
これらは両者とも、物理的な肥大ではなく、膨れ上がる悪意を表している(と思われる)という共通点がある。

これらから、もしかしたらこの曲はMONSTERをオマージュしているのかもしれないと考察できる。

なにが言いたいかというと、好きな2作品に繋がりのようなものを見つけて心躍ってる。
長文失礼。

劇場版でのこの曲はマジで鳥肌立った

曲が作品を支えた。
BGMとしても最高。イントロから素晴らしい。
間奏すら最高潮を保ち、そのまま最後まで走り切る。
終わってもまだ足り無いと思えるからこそ、何度でも聞けてしまう。

正直あの作品如きには勿体なさ過ぎると言っても過言じゃない。

この曲を聴くとどうしてもテンションが上がる。
なんだろうこの効果は…

個人的にはこの曲すごく好きだけどなあ。
毎話のイントロ入りもドキドキしたよ。
それにMonsterもサイコパスも好きな身としては両者につながりがあるようで面白いし、
ここのレスでフランケンシュタインにも関連性があるかもしれないと
知って純粋に楽しい。作品の背景を読み解くような感じというか。
（この3作ともクライマックスがほんのり似てるのも興味深い）

でもMonsterの絵本の方の「名前のない怪物」を期待してページ開く人もいると思うんで
どなたか編集、お願いします…

PSYCHO-PASSに標本事件をテーマにしたスピンオフ小説があるじゃん？副題は名前の無い怪物なんだけど。そこで名前の無い怪物＝藤間幸三郎って書かれてるから、曲中で言われてるのも免罪体質者のことなんじゃないの？

「ほらみて私を、目をそらさないで」
「ほらみてこんなに　おおきくなったの」
≒「僕を見て！僕を見て！僕の中のモンスターがこんなに大きくなったよ、Ｄｒ．テンマ」
「この体を受け入れともに行こう名前の無い怪物」
≒「名前の無い怪物の中の王子」

MONSTERで考えるとまさしくあの作品の「名前のない怪物」にピッタリだと思う。
psyco-passで考えると藤間幸三郎であり、シビュラであり、名すらなくなった多くの免罪体質者であり、
そしてそれを行使しながらも同列以上に正義を追い求める『彼女』の事を歌っているのかなと思った。

浦沢直樹の漫画「MONSTER」は年代的に製作陣の青春時代に刊行されていた漫画だし、連載終了後もハリウッドで映画化するかも？と報じられた話題作なんで、当時の読者でモチーフにしていてもおかしくないと思う。
特にサイコパス2期との関連性は強いし。

オマージュだと思う人はそう思えばいいし思わない人は単にサイコパスのテーマだって思えばいい
それを人に押し付けなければ誰も文句言わない

あとMONSTERも面白い漫画なので気になった人は市場へGO(ステマ)

>>sm20308615

カバーだけどこれも貼ってほしいな。