ニコニコ大百科

>>355
安価ミスなんだろうけど魔法の杖の強さについて自分の少しは上のレス見直して見ようよ
ていうかサバゲー同好会を例えに出したのは使ってる武器じゃなくて戦闘員の練度の話をしてるんだよ
DAとかいう放課後の同好会で学生が許せる範囲で実戦を想定した練習、まさしくサバゲー同好会くらいの練度
一方死喰い人達は暗黒時代で禁じられた呪文使いまくってガチで人を殺しまくったカルト集団で、どう考えても放課後の同好会連中が勝てるはずがないよね
なのに作中描写見るに実戦経験積みまくったカルト集団が同好会メンバーに普通にやられてる
要するに>>332が言ってるようにあの世界はちょっとそれっぽい魔法さえ知ってれば実戦経験なんて何の役にも立たないわけで
「闇の魔法使いも別に大したことはないのか」となっても「闇の魔法使い倒した同好会メンバーすげええええ」とはならないよね、って話をしてるの

>>357
詰めの甘さの度合いも悪役としての魅力に大きく影響するのでは？
少なくとも自分は秘密の部屋で圧倒的存在感を発揮して「復活したヴォルデモートはどれだけ強大で狡猾なのだろうか」
と期待した結果、あまりの脳筋ぷりには正直ガッカリでした
そりゃ完璧すぎたら勝ち目はないけど「いくらでも勝ちようがあるだろうになんでここまでして負けるのか」というレベルの失敗続きは悪役として魅力を損ねてる思いました

バトル物じゃなくて最後に愛が勝つ物語だからね。仕方ないね。

http://www.nicovideo.jp/watch/sm29306370

>>363
この人の敗因は愛とかほとんど関係ない自滅だけどな
無理にこじつけるなら愛を知らなかったが故にスネイプやママファイの裏切りを予知できなかった、と言えなくもないけど
ぶっちゃけこの人の裏切られエピソード事欠かなすぎて愛を知る知らない以前の問題にしか見えない

悪役の作り方は
「主人公と同じくらいの能力しかない」か、
「圧倒的な能力を持ってるけどツメが甘い」の２択だから仕方ない。

「圧倒的な能力持ってて、油断もミスもしない」だと倒す方法がなくなるからお話が成立しない。

流石にその狭すぎる選択肢以外にもやりようはある
油断も隙もなくその場からできる最適な判断を下してはいたけど、なおも主人公の知恵が一手上回ったとか、ガチで最強ではあるけど総力を結集させて倒す、とか、唯一無二の弱点を突かれてしまうとか色々あるだろう
この人作品全般の範囲もそうだけど特に7巻でのやらかし&出し抜かれラッシュとか本当にどうにかなんなかったのかってレベルで酷いぞ

ネタバレ












娘がいたらしい

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ネタバレ












こいつに親類がいるのか……なんかフリーザ様とかズオーに親類がいると知った時くらいの衝撃だわ

ファンタスティック・ビーストに若きダンブルドア校長登場の可能性が出てきたみたいだが、ヴォル様関係の話も５部作どこかでちょろっとやるのかな？舞台も70年前でヴォル様が生まれた（幼少ぐらい）年代だし
直接登場しないにしろ親族や関係者辺りは少しだけ登場しそう

この人の脇の甘さ・詰めの甘さはむしろヒラリー・クリントン並みだったな

死の呪文を開発した人の方が最悪の魔法使いな気がする
磔の呪文とか何を考えて作ったんだろうか、拷問用かな

3部DIOや5部のディアブロみたいに用心深い所があるが結局へんなとこで偉そうにしたり詰めが甘くて自滅したような・・・

>>325
UDK姉貴がヴォルデモートのモデルとはたまげたなあ……

ヴォルデモート、スネイプ、そしてアンブリッジと割と闇の道に走った魔法使いに両親が不仲な者や、親子の愛情が希薄か皆無な者も散見される辺り、「劣悪な（特に夫婦・親子の愛情のない）家庭環境は不幸を産む。その不幸は無関係な他者すら害をなし得るほど大きなものとなり得る」って事だろうか……？
だがだとするとよくハリーはそんなダーズリー一家で育って闇の道に走らなかったな……。
マグルに虐げられていたところに
「自分が実は魔法使いで、巨悪と戦った英雄の子であり、しかもかつて巨悪を打ち負かした英雄であり、巨額の富と秘宝を持つ名家の末裔である」
なんて聞いたら見ようによっては一歩間違えたら自分を虐げたマグルのダーズリー一家への恨みや、自分の魔法族としての優越感から
「マグルは優れた魔法使いを虐げるような愚かなクズ。自身に流れる魔法族の血こそ至高。」
なんて純血主義に走っていてもおかしくなかったんじゃないか……？

>>374
流石に最強格のスタンド使いとやりあった結果負けたその二人と、言い訳のしようがないガチ自滅なこの人比べるのはちょっと

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　　 　 　 　 　 　 　 ｒ"i　　　　　 /　　　　　　ヽ　　 |J 　　　教えてどうぞ　僕たちに　老いてもはげても青二才でも
　　　　　 　 　 　 　 |ｊ　, 　 　 　i　　, -‐'''"≧i ';　　 i 　　　　頭にゃ何とか詰め込める　面白いものを詰め込める
　　　　　　　　　　　λ込　　 　 |　 iｴｴタ"´　| i,　　| 　　　　今は空っぽ空気詰め　死んだハエやらガラクタ詰め
　　　　　　　　　　　　｀"´':,　　　', ヽ 　　　　,.ｊ　;　　i 　　　　教えて価値のある物を　教えて忘れてしまったものを
　　　　　　　　　　　　　　　`､　　 ', ゝ､≦ェタ　 ｊ　　! 　　　　ベストを尽くせば後はお任せ　学べよ脳みそ腐るまで
　　　　　　　　　　　　　　　　込 　 ', ｀' ー "´,.ノ　 /
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ハリーの仲間や騎士団などの味方勢を自分の手ではあんまり殺してないんだよな
ハリーの両親とスネイプくらいで
セドリックやシリウスは手下が葬ってるし

>>376
人は生い立ちや環境で善悪が分かれるわけではなく、自分の選択と行動により善悪が決まるってことでしょ
マルフォイだって環境的には恵まれてたし、逆にスネイプだって最終的には正しいことをなしたわけだし

ものすごーく今更だろうけど、1巻で語られたニコラス・フラメルの話（何百年も生き続け、なお更なる生を得られるはずの者が選んだのは自らの死だった）を聞かせたらどうなるんだろうか？
それでも「不死なんて別に良いもんじゃない」と気付かず不死に固執し続けるのだろうか？
というか不死と魔法界の征服の果てに何がしたかったんだ？

トムリドル時代が強すぎて…っていうのはあるよね
攻撃手段としても後頭部にとり憑いたりバジリスクを操る方が死の呪文よりインパクトがあるせいでどうしてもかすみがちになってしまってるような希ガス

何がしたかったってまんまとしか
子供のころから相手をボコボコにしてお宝ゲットが趣味だし結局その延長線上で意味はなく行為に価値がある
不死身についてはクソ惨めに死んだ馬鹿母親や殺してやった父親みたいになりたくなかったんじゃね

野球界の「名前を呼んではいけないあの人」といえば清……おや、誰か来たようだ

心の内では家族をこそ欲していたのでは、と思われる言動や行動がしばしば
しかし本人に自覚がなさそうで救いがない

>>376
遅レスだが、それはありえた未来だったかもしれないね
作中で何度も誘惑されたし
ハリー自身が根っから正義漢かつ頑固な性分であることが真っ直ぐ生きられた一番の理由だろうけど、ハリーを魔法の世界へ誘ったダンブルドアたちが立派な人物たちでハリーが素直に尊敬できたこと、ロンやハーマイオニーと青春過ごして絆を育んだことなど人に恵まれてるね

もしかして：鬼舞辻無残

> 尺の都合か、映画版のハリー・ポッターは小説版のハリー・ポッターよりもウィットに富んでいる節がある。

ウィットに富んでいることと尺の都合がどう関係するのか？

久し振りにきてみたらトップ画像に吃驚した、すげーな！？

>>387
原作だとJKローリング特有ののんびりとした詳しい事情説明があるからスローテンポに話が進むんだけど
映画をそれを再現したらものすごく間延びするので尺が全然足らなくなる
よって映画だと俺様ハイテンションで饒舌な面がやたらと目立った

>>385
トムさん天才すぎて理解者ダンブルドアぐらいだったけど
スリザリンで友達いたら全うな手段で純血主義広めそう