ニコニコ大百科

>>1049
今スペインで超酒浸りになってるのが気になるよねー。新海さん全く酔わない性質らしいから、酔うまで飲んでると体崩しそう。

>>1050
ん今ry
やっぱり秒速かなぁ。色々衝撃受けるかもが、まぁその時はもう一度君名を見てくれ。
あとYoutubeとか(ニコにもあるかな？)に普通にあるショートムービー類はせっかくだから見といて損はないかと。minoriのOPもね。

君の名はがはじめての新海作品なら
秒速、言の葉ぐらいしか勧めやすいとこはないよ
アニメだけみて終わるんじゃなく小説版まで読むといい
とくに秒速は初見だと　え？は？　で終わる

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誕生日はどっちが早いかまでの情報は出てないよね。
瀧くん→手がかり一切なし
三葉ちゃん→10月4日時点で既に誕生日迎えてる。(死亡者名簿の享年17)
これくらいの情報しか分からないか。

>>1053
パクリも何も、基本コンセプトは大林宣彦「転校生」の王道的なドラマの系譜に連なるリスペクトよ。何より血が騒いで走りまくり最高にワクワクするような久々のアニメだぜ。
面白いからいいじゃないか！

しかしたった一つ疑問が。あの一瞬でどうやって街の人たちを…きっと町長がスーパーイトモリ人に覚醒して全員を瞬間移動・自分は隕石と相討ち…すいません冗談です

ほしのこえは良かったな
あのクオリティを一人で作ったってのが偉業だわ。上から３番目に好き。

物理的距離が遠すぎる上にメール届くのが一年だか８年だかかかるから寂寥感ハンパないんだよ
新海特有の心に突き刺さるようなモノローグも印象的だな
日常の何気ないシーンを印象付けるのが抜群に上手い

ただ今からほしのこえをお勧めするのって、特に君名から見た相手には辛くないか。
「14年前はこれでもすごかったんだぜー！」とか「一人で作ってるんだぜー！」みたいな昔語り的な勧め方になりそうで。

なお俺が一番好きなのは雲の向こう。いい感じに壮大で、いい感じに理不尽で、いい感じに高揚する。
君名と性格が一番近い作品でもあるんだろうな。

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終盤で瀧くんあんなとこで一晩夜明かしてたみたいだけど、あれ下手したら凍死してたんじゃ…。
（飛騨地方のどこら辺かは分かんないけど、１０月上旬だと結構冷えるぞ）

>>1060
一度瀧は死んで、神様の力で朝に生き返ったんじゃないかと実は思ってる。
だって雨で濡れた上に腰まで水に浸かってたし、あの景色だとかなり標高高いし。

そういえば最後の入れ替わりで瀧が10月2日？の三葉に入れ替わったのは「三葉との入れ替わりを行える最後のタイミングだから」で説明できるけど、1週目ラストの三葉(墜落を見た)が瀧に入れ替わったのはなんで？ていう疑問があったのだが。

あれはあの御神体の周辺が文字通りの「あの世」で、三葉の半分が「捧げられた」から戻ってこれた、て解釈でいいのかな。本来入れ替わる筈だった10月2日の三葉はどうしたかは意見が分かれるだろうけど

26日時点で興収111.7億達成で洋画も含めた日本の歴代興収ランキングで20位に入った
http://www.kogyotsushin.com/archives/alltime/

口噛み酒とか言い値で買いたい。

ヒラコーの「ドリフターズ」風に言えば、巫女さんが劇場開いて踊って口噛み酒酒を披露してジャンジャン復興資金を（ｒｙ

所属しているコミックス・ウェーブ・フィルムの代表取締役・川口典孝さんのインタビューが出てる。
どぶ板というかどさ回り的というか、地道な活動あって今に繋がってるんだなと。
情熱が窺える

川口『思春期になったら文学少年少女は新海作品見とけというムードができていたみたいです。』
そらオッサンには観測不能だわw

>>1045
ありがとう。どちらにしても来週か

>>1063
もはや言葉も無いwww

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監督にしてみれば吼えろペンのエピソードみたいになってるんだろうな
大衆ウケを狙ってきちんと的に当てたんだけど、えぇ・・・みたいな

君の名は。小説など関連本200万部を突破
http://mainichi.jp/articles/20160927/k00/00m/040/042000c

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これ見るくらいなら時をかける少女見た方が良い。
中途半端なSF要素は入れないほうが良かった。

これを観た方がいい
おもしろいかつまんないかはそれぞれだけれど
映画の流行は積極的に乗っかった方が楽しい

これってSFじゃなくてファンタジーだよね
古文やおとぎ話を現代版にブラッシュアップしたみたいな
だからこれはSFじゃないみたいな意見はなんかズレてる気がする。
考え方の違いと言えばそれまでだけど

この映画批評聞いてるとだいたい出てくるのが入れ替わりの矛盾点だけど
だいたいこれが気になりすぎる人って理論や根拠をほしがってる。
多分この映画が好きな人と違う部分が目に映りすぎているんだと思う。
この映画は昔話やおとぎ話を見る感覚の方がより楽しめると思う。
間違ってもSF映画としてみたら楽しめない。
明日5回目見に行こうかな

>>1073
わかる。

時をかける少女と両方見れば良いんだよ

>>1073
この作品に限らずその手の批判する輩は
娯楽作品なのになんでも理詰めでツッコんで根本否定する捻くれ者だろ

そもそもこの作品をSFだと言う人がいるのが理解できない
あえて君名をジャンル分けするなら和風神話ファンタジーとかでしょ
さらに「SFだから矛盾があっても仕方ない」とかいうやつはSFに対する冒涜だと思う。
まぁ往々にして英略語やカタカナ語略語って日本語に定着した時点で無意味なマジックワードになるんだけど。

何が言いたいかっていうと楽しんだ者勝ち

過去改変や入れ替わりという要素を記号的にみれば十分SFの範疇ではある
また、和風神話ファンタジーというほどしっかり神話神話してもいない。小ネタってぐらい
"SF映画"というには足りないのと同じくらい"和風神話"の名を冠するには足りないものがある

非常にファジーな分類だが、おれはジュヴナイル(SF)と受け取ったゾ
"不思議な"要素の話への組み入れ具合がまさにそんな感じ
新海作品はSF的な要素がちょくちょくあるけど基本的にいつもフレーバーだよな
SFを組み立てる技術もなさそうだけど、新海さんがメインで描きたいことでもないだろう

しかしいつまで青春ものをやれるのかなー

危機脱出物の側面があるから、この映画が気に入ったキッズはホテルルワンダも観てくれよなー頼むよー
バッドエンド版としてルワンダの涙も併せて観よう

>>1060
瀧のことも心配だけど、観てから気づいたことがある。
すごく当たり前のこと書くけど、三葉が瀧と入れ替わったから
この物語が始まった。
で、入れ替わりが始まるまでの三年間、三葉や亡くなった
糸守町の人のこころは、どこに行ってたんだろう？
　
三年前、列車の中で会えて「あの糸」を瀧が受け取っていたから
いずれ何かのきっかけで結びついたとしても。

じゃあ、いったい何がきっかけで……？　いかん、書いてて
わけわからんようになってきた。
よし、もう一回観て、確かめてこよう。