ニコニコ大百科

明るくて悲しい曲ですねぇ

明るい曲なのに切なさを感じる曲。
また映画を見てると、ほむほむの歪んだ気持ちが重なって
泣きそうになる。そんな1曲。

恐ろしいって気持ちでいっぱいになるな
ブッチーがダース・ベイダーにほむらを例えているわけだし
この曲がインペリアルマーチってことになるのかも

個人的には史上最高の映画主題歌だった。

梶浦由紀は天才

窓辺でさえずってどこにも行かないで、の意味を察した時恐怖した

穏やかで明るい曲調と裏腹に、まどかを監禁してるイメージしか湧かない件。
窓辺の小鳥in鳥かごと思う分には普通の曲だけど、本編の展開を考えると一気に禍々しい印象になる。

曲自体は似てないけど、涙尽鈴音響ともイメージ被るなぁ

楽しいおとぎの国で遊んでいるつもりで必死に自分をごまかしてるけど、
本当はもう世界は壊れていて未来は破滅しかない、という映画の結末を
投影したような歌だったな。

綺麗な曲なのに怖いと感じる曲
映画見てない状態でこの曲聞いたら普通に綺麗な曲だなーって印象だったんだろうなぁ

EDでは歌詞聞いて恐くなったのに加えてラストでまどかとほむらが手をつないで遠くへ行くのを見て戦慄した
やっぱりこれは映画と合わせて聞くべき

銀のさらって言ったの誰だよ！

あおちゃんだよwww

実は歌詞を聞いただけでも十分狂気を孕んだ曲なんだよね
（正確には6/8っぽいけど）同じ3拍子の映画冒頭の歌との関連性やいかに


>>10
しかもこの曲調でEDの画はmagiaと同じタッチというね…

>>12
発祥はニコ生のコメントだよ！
よっぴーとあおちゃんは拾っちゃっただけだよ！

映画を見た後にこの曲を聞くと印象が全然違うね。
静かに寄り添って、の辺りで涙が・・・・。

どう聞いても6拍子なんだが

銀の庭は金属製の鳥かごを意味してるという解釈がどこかにあったような
どこにも行かないように鳥を閉じ込めておいたのは本編最後からして鳥=まどかだろうし
ほむらは鳥かごを持っていてそれで満足なんだろうな

ひかりふるは4拍子ではなく3拍子だよ
未来(マミさんのテーマ)は4拍子

梶浦さん3拍子の曲多いよね
さやかのテーマとかも3拍子だし

映画見る前：
落ち着いたいい曲だね♪　まどマギの曲とは思えん。
映画見た後：
歌詞の意味怖すぎ；；悲しすぎ；；辛すぎ；；やさしいメロディとの対比が・・・

曲が似てるとかそういうんじゃないけど、一見普通にいい曲なのに本編を踏まえて歌詞を解釈するとゾッとする曲と言うとStill Aliveに通じるものを感じた。

ほむLaDOS…いやなんでもない

>>8の解釈に大賛成
ワルツ調のこの曲は最後のシーンで薄ら笑い浮かべながら踊ってた時のほむほむの気持ちってところか

>>16
君の銀の庭は、鳥かごと解釈するのが一番分かりやすいと思う。
曲の前半では映画前半の見滝原。（＝魔女ほむらのための鳥かご）
曲の後半では改変後の宇宙。（＝まどかのための鳥かご）

ただ、『ひたむきな小鳥の声で歌う子供』って歌詞もあるし、
曲の上では結構間があるとはいえ、メロディ抜いて歌詞だけ見ると、
一回目の『どこにも行かないで』は『小鳥』ではなく『子供』に
かかってるようにもみえる。

……なんか、鳥に例えてるようで例えになってないというか。
例え抜きの直球で、意中の人の束縛・監禁願望を歌ってるように
思えてしまうのは穿ち過ぎかな？

映画見に行く前に君の銀の庭がっつり聞いてたんだけど、その時はただ曲調が童謡みたいなかわいくて明るい感じ、歌詞は不穏な感じがしてならなかった。
映画見た後はイメージが全部変わった。まどマギだから最初のイメージ通りじゃないんだろうなって思ってたけどやっぱりそうだった。
かわいらしい曲調なのに歌詞が狂気を孕んでてヤバいと思った。メルヘンホラーがまどマギの主なイメージだって知ってたけどこの曲はまさにそのものだった。

銀の庭って、ソウルジェム＝魔女の結界という風に解釈出来ると思う。
この歌を聞くとほむほむがまどっちを洗脳して監禁しているイメージが
頭に浮かぶわ。

「銀の」って表現に俺は、金メダルに対する銀メダルというか、
勝ち得た勲章だが最高のものではない、という意味にも感じるな

魔女ほむらの結界の世界&悪魔ほむらの作った世界=君の銀の庭
その庭は全てほむらの都合よく役者も舞台も揃えられ、作り替えられている。
ほむらにとって一番こうなっていたら幸せだと思う空間と大切な人を手放さず、いつまでも傍に置いておく幸せな空間。

予告のCMや初回版パンフレットの表紙にも描いてある窓辺に寄り添い、今にも窓から飛び立とうとしているまどかの絵は秩序を願う鳥を意味しているのか。

まるで鳥を捕まえた鳥かごを手にして微笑む欲望だらけの悪魔の図だと思う。

そんな銀の庭に閉じ込めた幸せに浸りながらも最後は「それは本当に幸せといえるのか？」と思い知らされるそんな曲。

未来や希望は作り物で現実の世界には未来や希望なんて無いんだと映画の内容そのままを投影したかのようですごく切なくなった。

>>24
銀には欧州の方だと破邪の意味があるし、
それの元ネタなんだろうけど、銀の匙は毒の入った食べ物だと黒く変色するらしい。
だから、「余計なものが入ってない」とかそういう意味なんじゃないかなと愚考。

甘き死よ、来たれ
になんか似てる気がする。
コード進行とか

「まだ誰も知らない」って歌詞がOPでもEDでも出て来る感じがとても好き

>>28
初めて聴いた時はただ綺麗な曲に思える
実際には歌詞は狂気に満ちてる
確かに似てる雰囲気の曲だなあ