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最高速時速624が運転制限誉の産物ってマジ？
ていうか運転制限全備重量でもf6fより早いじゃん

F6Fは艦上機として離着陸能力が重視されるから
主翼が大きくなる（速度重視の場合不利）
搭載してるエンジンの直径もでかい（それだけ空気抵抗を受ける）
自重だけでも1.5トンほど重いF6Fは幾ら大馬力でも速度差が出るのは仕方ない

エンジンカウルの下にある出っ張りって空気吸入口？
もしそうだとしたら、あんな小な所から十分な空気を吸えるのかな？

↑エンジン下の出っ張りはオイルクーラー（潤滑油冷却器）
疾風で油温上昇のトラブルは聞いたことないから問題ないんじゃないかな

↑ありがとう！

やったら紫電改と比較されるよなあ疾風
正直もう末期の消化試合で一部隊にかき集めた上でドヤ運用してた紫電改と
曲がりなりにもフィリピン決戦に間に合って投入された疾風って
もはや比べるまでもないと思うんだが
必要なときに紫電改は間に合ってないじゃん

烈風とか作ろうとせず
疾風海軍仕様で間に合わせることできなかったのかな？

>>126
p－51を落とせずフルボッコされた紫電改なんて比較対象にもならんな。

紫電改って有名だけど紫電を除けば数で言えば2、300機なのが全然知られてないんだよな
零戦なんか1万近く生産されてたのに
3000以上生産されて生産時期も早かった疾風とじゃそりゃ比較にならんわ
イタリア戦闘機並みの生産数の少なさ

日本軍の航空機に付き物の「戦後の米軍によるテストで素晴らしい性能を発揮した」という話、だいたい怪しいんだよなぁ
自動ノッキング防止機能付きの昨今の自動車用エンジンならともかく、高オクタンの燃料入れたら性能が上がった！なんて夢みたいな話あるわけないじゃん

最低レベルの部品や燃料の時の速度がMAX時速620km程度で大体が時速650km程度と聞いたが