ニコニコ大百科

>>240
妖怪にとって悪戯とは自分より力のある相手に行うものらしい。というか、それでないと恥みたいに書籍文花帖のチルノのページで文が言ってた（親しい相手におふざけを行うのはまた別なんだろうけど）。
サメに痛い目にあったこともあるんだし、てゐレベルだと自分より力のある・・・てなると反撃もしゃれにならないだろうし、まずしないんじゃないかな？

それとてゐって意外と精神年齢高いし、というか、小説儚月抄で疲れたときに身内に見せた素は神奈子レベルだったし（まあ、神奈子より実年齢上だしねえ）単なる悪戯にはもうあまり興味がわかないのかも。
ただ、だからこそいろいろと考えて、遊んでいるように見えていろいろとしている感じはある。竹林に入ってきて兎を捕まえていた三月精の様子を影から監視したり、神降ろししている霊夢の様子を伺ったりいろいろ考えて周りのために動いている気はする。
まあ、けっきょく根は楽しければ良いって感じがするんだがｗ

以外に人気低いんだよなぁー
もっとてゐ主体の二次創作物増えて欲しいよホント
ニコニコ非ニコニコ問わずなんかお勧めないですかねー？

ノヤさんの動画があるじゃないか。まぁ汚れ役多いけどｗ

ノヤさんのてゐは良い感じですよねー
なんか少女少女した二次創作のてゐって苦手でー
その点ノヤさんのてゐは大好きです

まぁ、シッポを描きたかっただけなんですけどね。

新機能の透明直線の使いどころに悩む。まっすぐ消せる消しゴム?
記事内参照用URL :

>>242
>>nm10309453

>>246
これは…確かにれいむならてゐに幸運ねだりそうだｗｗｗ
thx

>>247
霊夢は光る竹と素で遭遇するぐらい幸運で、てゐもアレだけ人に幸運をもたらすといわれていて自分が全く幸運じゃないってことはないと思われる。しかし、彼女たちは東方世界でも特にお金（霊夢は賽銭限定だけど）に執着している。
なぜてゐや霊夢がお金に執着していると思いますか？　それはきっと「幸運」がお金を呼ばないからです。正直リアルでも、ぱっと大金手に入れた話しは不幸になる話が多いのです。そういう「不幸」を呼ばないために「幸運」はむしろ金銭を遠ざけるのでしょう、おそらく。

結果、「幸運」な生物はいかにして金銭との縁をつけるかに奔走する結果となる・・・　幸運だからお金に執着しなくても生きていけるはずなんだけどｗ

その解釈は無かったな
幸運はお金を呼ばない、か
金もうけってのは人が関わってくるからね、その流れを変えたいなら人の心を動かさなかやいけないもんね
その説には賛成かな
ただ霊夢とてゐが集めたがっているのはお金じゃなくて信仰だと思うね

「ちょっと、まったー！」って感じですかね。てゐの餅みたいな耳が好きです。
ちなみに手に持っている植物は、グラスペディア イエローボールです。
記事内参照用URL :

ずばりな花ことばですね

二次創作におけるてゐはちょっと前まで１２００歳以下の若い雑魚妖怪みたいなのが多かった気がする
でも最近のてゐは１７０万歳で永琳にも並ぶ実力者ってのが多い気がする
すこーしずつ小説の影響が出始めてるのか

pixivでてゐは大国主のころからいるから１８００歳！て言ってる人がいた
そうか
大国主のいる頃ってのがそもそもそこまで過去じゃないって説もあるのか

>>253
まあ説はあるのかもしれないけど、1800年ってのは流石に最近すぎじゃないか?
だって1800年前って弥生時代だぜ?　既に天皇の系統も14代ほど進んでいる。
上手く整合取れているのか気になるな。いや、嫌味じゃなくて素直に興味がある。

参考:魏志倭人伝で有名な、卑弥呼が魏に使者を送ったというエピソードは239年＝1771年前とされる

ごめん、1つ訂正。

>だって1800年前って弥生時代だぜ?
さも異質なように言ってるけど、ここは別に問題ないですね。弥生時代って長いし定義に諸説あるし。
これじゃ単なる煽りなので『弥生時代末期』に訂正します。申し訳ない。

pixivのてゐのタグを回ってたら見かけたコメントなので詳しいことは分かんないですー
でも確かにそっか、弥生時代か
流石に無いかなーｗ

詳しくないけどさ
神話の時代ってまさに弥生時代ってイメージだった

神話の国造りが邪馬台国やらことだとしてざっと1800年前？
としたら因幡の素兎のエピソードはそれよりは前ってことにはなるか

>>258
大国主の国づくりは邪馬台国レベルの年代じゃないはずだが。神々の国造りであって、人間のそれとは違うように書いてあるはず。現実の神話で考えとその後の天孫降臨が179万2470余年以上前とか言っているし。
もちろん現実の神話がそのまま当てはまるわけでもないが、同時に現実の年表と東方の年表や神話が一致するわけでもないわけで、大国主の国づくり＝邪馬台国などとは成り立たないわけだ。

というか神話関係が妥当なら年齢が「てゐ＞（神の年齢でも親子ほどの差）＞神奈子」が確定しているわけだから、てゐの年齢を低くとると神奈子がかなり若い神様になってしまうのだが……

かなこ１８（×１００）才です♪ってか

よく因幡の素兎本人って言われるけど、あれ明確な描写あるのか？
素兎って名乗ってること自体嘘、あるいは単純に子孫だと思うんだが。
だいたいそんな長い間嘘付きまくって生きてたら、花映塚の時に映姫様に説教されるまでもなく地獄逝き確定してるはずだろう。
幽香ですら長生きし過ぎって言われてんのに。
それに在来種の兎って、茶毛で目も赤じゃなかったはず。
儚月抄読んでないんで、これ以上は何とも言えないが。

神奈子≠タケミカヅチであるように、てゐ≠因幡の白兎
同一じゃなくあくまでモチーフなだけ

>>幽香ですら長生きし過ぎって言われてんのに
おかしくなったのは長く生き過ぎたから、って話だしそれはてゐの年齢が低いことにはならないんじゃないかな
ここにもあるようにてゐが素兎だと名乗ったことも無いし神主が明言したことも無い
でも、素兎本人じゃなかったら逆におかしいだろ、って台詞が一杯あるから多分本人じゃねーの？って感じ

>>259
上で1800年って数字が出てたから
それはこういう説に基づいてるのかな、と
神話と史実とを結びつけてる人もいるようだし

どれくらい支持されてる説かは知らぬ

>>261->>262
原作描写を見る限り月の都に住んでいるはずの天津神を直接見知っているみたいだし、月の都が出来たころには既に妖怪として存在していたんじゃない？ あと迷いの竹林の昔の名称は高草郡で、高草郡は因幡の白兎が住んでた竹林の名前だし。
そしててゐのフィギュアをフカヒレ鍋に浮かべるアイデアが神主のもので、『「因幡の白兎」と言えばサメだ』との事。名前からのアイデアかも知れんけど。
まあ、同じである確立が極めて高い、少なくとも東方世界での『因幡の白兎』に該当する類似存在なんじゃない？

>>265
今のところ因幡の白兎≠因幡てゐってこと？

その≠が“明言されていない”という意味ならそうですね
永琳が蓬莱の薬を飲んでるかどうかと同じくらい確定だとは思うけど

>>266
というより現状は因幡の白兎≒因幡てゐ
ただしあくまで東方世界の中ではという事で現実のそれとは別に考えてだけど

ところでてゐに人間耳って付いてるんだろうか？

公式絵では髪に隠れていて、人間の耳がついている部分が見えたことは無いな。
ただし、判別していない部分の『無いことを証明する事』は至難の業だがな……

ところで調べている途中で気づいた話題だが、うどんげっしょー二巻でレイセン（２号）が「てゐさんは見た目によらず頼りになるなあ」とか言っているけど、やっぱり以外とカリスマというか求心力はあるの方なのかもしれないな。
あと、うどんげっしょーでコメディチックに流されているけど、地味に豊姫が帽子に隠してこっそり持ち帰ろうとした妖怪兎をしっかり見破ってる。小説で言われていた兎の位置は全て把握している発言もまんざら間違いではないと思われ。
まあどちらも原案なので「参考」程度にしかならないけど。