ニコニコ大百科

インガオホーもお忘れなく

因果応報の因果は科学的で厳密な因果関係だけじゃなく相関関係、運とか偶然まで含んでるよね。
たたりとかばちが当たるって感覚に近い。

天に任せるのを・・・やめた！

そもそも、何も悪いことしてないのに突然降って沸いた不幸を「過去世の因果なんだ」「今生のことじゃないから記憶はないけど、自分が悪いことをしたせいなんだ」と納得させるための概念なはずだよな
正反対の用法で使われてるけど

「今、良いor悪いことをすれば将来に良いor悪い結果が」ではなく
「良いor悪い結果が現れたのだから、過去（前世含む）の行いは善行or悪行だった」という結果論でもあるんだよな
ある種の自己責任論でもあるのか？

公正世界信念だな
これを拗らせると少しでも被害者に落ち度があるように見えるとその被害者を叩き出す

甘いな。被害に遭った時点で落ち度があったんだからそれをガン掘りしなきゃいけないと考えるんだよ。
公正な世界は悪い行いをしていない人間に悪い結果をもたらさないはずなんだから。
故に「結果が全て」とか「勝てばよかろうなのだ」というリアリストタイプの人にも大変受けが良い。

原因は自己によらないことも多いからな

結果として自分になんか起こることはあっても

日頃の行いが云々の時代錯誤や、前世ガー電波キチより
集団になると騒ぎ出す動画サイト上の私刑イナゴの方がよっぽどウザい
昔からマスコミがやってたそうだが、危なっかしい過程だけを映像で切り抜いて故意に詳細を省いてあっぷろーど
せめて何かあった時のカウンターのために片手で即座に録画録音できるようにしとけよ
人間の非なんてわざわざ叩いてみなくても日常のあちこちに転がってるもの

常に録画録音できるようにしとく奴なんて、間違いなく注意深いんじゃなくて、常に相手を貶めたい悪意がある奴だし、いてほしくないわ。

そもそも世の中は悪意に満ちてると嘯く人に限って、悪意に関わるほど、碌に人付き合いなかったりするもんだが。

悪意と関わったから人付き合いを避けるようになったんだろ

たいした悪意に関わってもいないのに、世の中は～とか悟ったように語ってほしくもないし、善意も受けてる癖にそれを無視して語るのはなぁ。

慈悲の心なく仏教の都合のいいとこだけ棍棒代わりにして人を殴る奴らは地獄に落ちろって思う

仏教じゃ自殺者は問答無用で地獄行きだけどな、あと理由に関わらず親より先に死んだ子供も
というか地獄に落ちない者はいないだろってぐらい罪状が多岐にわたるからな仏教だと
慈悲の心なんて信者を集めてお布施を取るための建前以外にはどこにもないわ

宗派や時代の流れによるよ。賽の河原も血の池地獄（出産や月経のあった女性が落ちる地獄）も
仏教が日本に伝わった頃には無かった考え方だし（ていうか地獄の種類が後からどんどん継ぎ足されていった）

>>102
そりゃ1の悪意が1000の善意に勝るなんて事例がいくらでもあるからしゃあない

一人の強姦殺人のような悪意は1000人が善意を込めて一所懸命鶴を折っても補うことは出来ないわけで

>>100
いやいや
むしろ経済力に余裕があるならできるかぎり誰もがすべきことでしょ
犯罪をおかさない大多数の人にとってメリットしかない
防犯カメラでは及ばない範囲をカバーできる理想的手段

自業自得とは似て非なるものであり
ｲﾝｶﾞｵﾎｰ!とも違う概念である

そもそも善悪は便宜上必要な分類であって本質的なものではないんだよね。
教えを全うするため、あるいは社会を安定させるために果を便宜上善と悪に分類して、それぞれの善悪の果に至る因を善の因、悪の因としてるわけだ。
本質的に善悪が備わっているのでなく、あくまで分類する人間によって相対的に決まるものだから、国や地域によって法律や条令が違ったりもする。

ぶっちゃけ、本来は存在しない因果応報って摂理を誰もが求めて、どの国でも発生したのは、目的達成した時や傷つけられた時に報いを求める脳の働き自体の影響もでかい気もするがな。

そういった感情がなきゃ社会の安定を求めたり、善悪論なんてもの自体が生まれなさそうだし。

個人のレベルで考えれば、善いことをしたからと言って必ず善い結果が返ってくるとは限らないし、悪いことをしたからと言って必ず悪い結果が返ってくるとも限らない。

だが個のレベルを超えて考えれば、自分が悪いことをすれば必ず被害を被る人がいるのだし、自分が良いことをすれば必ずそれで助かる人がいるのだ。

自分に結果が返ってこないからと言って、悪いことばかりして、善いことはちっともしない。それでいいのか。

よくよく考えて見なければなるまい。

たとえ責任能力の無い人間であっても、社会において定められた「罪」を犯した場合、報い（罰）を受けるべきか否か。
被害者側の感情のやり場をどうするのか、ということが、「罪と罰」を含めた社会システムに求められる問題。

罪の数だけ数えたら。。殺人いがいとして
でも大体のいい大人は片手じゃ足りんやろ
やらかしてるであろうことはな

>>111
被害を受ける者がいるようにそれで得をする者もいる、助かる者がいるようにそれで損をする者もいる
善意・悪意の問題ではなく、純然たる損得勘定の問題

極論をいえば、誰かを不幸にしなければ幸福にはなれないのだということ
自分の認識している範囲内の誰かが幸福であるなら、範囲外には誰かの不幸が確実にあるということ
それにいちいち罪悪感を感じていては生存できない

今は因果応報連呼厨というものが、コロナのように繁殖している時代、嫌だねぇ．．．

最近は放火犯とその放火犯を擁護する人らが因果応報・自業自得と言うからな
もちろん自分に対する叩きは「噛みつかれた」と言ったりするダブスタとセットで

自分の体に火をつけるような奴もいますやん

子供の頃は信じてたけど、因果応報なんてないなと思うよ。都合の良い罰しか当たってない。
あればいいなぁと思う事もあるけど。
賞罰もある程度は権力が絡んでると思うし、意地悪だったり犯罪歴がある人の方が仕事や家族に恵まれて良い人生送ってたりね。
そこで前世や来世は言い訳に使われると。
あまり宗教的な考えに傾倒しすぎると、サイキックマフィアみたいなのに狙われたり、カモリストに載ったりするだろうから気をつけないと。

>>116
こういうのが因果応報で燃えてるのの信者やってるのか…

>>118
今のアメリカ見てみろよ
因果応報としか言いようがない事態になってんぞ

個人レベルでは因果応報にならないかもしれんが、100年後200年後の子孫の代まで見れば必ず因果は返って来る

悪い事やって金儲けしても、子孫の代で必ず手痛いしっぺ返しが返って来る