ニコニコ大百科

正直１９８４レベルでしょ。ニュースピークが流行るようなもんだし。
流石に無理だなぁ…。

それに、電子書籍を考えると、まずはP2Pから始まるような気もするw
どうやって止めるんだよwあれｗ
製作者逮捕しまくって、んで、親、子の両者を逮捕しまくるのか?
あっという間に100万人単位になりそうな世界なんだがw規制がある以上w

まぁ、中国と言う何とかがんばって天安門とかの情報制限してる国がある以上、出来なくはないように思えるけど…
あれは、もし日本でやるなら、言葉通りの意味で大量虐殺とかやる覚悟が無いと無理だよw

フィクションは「こういう世界だったらどういう物語があるかって」話であって「現実にこうなったら」って話じゃないと何度言ったら

言論の自由は皆無、国内はほぼ内戦状態なのに(映像化作品を見る限り)東京や大阪の街並みは現実と同じで人々の生活は言論の自由以外は現実世界とほぼ同じって設定は無理があるよな
シリアみたいに国内勢力の争いと諸外国が介入して国がめちゃくちゃになるだろと

LaLaの図書館戦争の漫画版本編ようやく終わったかーって思ってたら、別冊までやるんだな。
LaLaは一応(年齢層はりぼんetcよりは高めだけど)少女漫画雑誌なんだが…夜の描写はするんだろうか？特に柴崎は…やるんだろうか…うーん…やってほしくないな…あれは絵で見たくない…
でもやらないと手塚とくっつかないし…まあ、どうにかしてくれるだろう…

皆が真面目に議論してる中スマン。

俺も横槍スマン と言うかこんなに真面目に議論されてるとは思わず正直びっくりしてる。皆結構マニアックだな
単純に映画公開直前のスペシャルドラマで毬江ちゃんが出てきてくれたのが嬉しかったんだけど、案外誰も触れてなくてちょっと寂しいww
実写の他にアニメも観たんだけどレンタルだったから毬江ちゃんの話見られなくてな……原作は申し訳ないが本読む暇無いし読んでない。

>>241
その程度だったら良化委員会もスルーすんじゃね。
公の出版物や公共電波に乗らないものにマジになるような組織とは思えないし。

小説読んでない人は小説読むべき。
巻数あるけど読みやすいし時代背景や法律、戦闘に関する設定もより詳細だし。
個人的にはリアリティとかはよく分からないけど純粋に引き込まれる作品。

俺は検閲のために人殺しも辞さないようなヤバイ連中と本を守るために
は人殺しも辞さないようなヤバイ連中を両方とも税金で養って一般国民に
危害が及ばない仕組みを政府が作っていると解釈している。

そうじゃないと国の武装組織と地方自治体の武装組織がドンパチしている状況
が何十年も続くなんか考えられん。沖縄の翁長が辺野古防衛隊作って海保や
海自とドンパチするようなもんだ。

>>248
図書館でドンパチやってるのよりも更に過激な団体が野放しだったら意味無いのでは・・・？

まず言論統制とかしてたら、○○が黙ってないんだがな

そもそも何で検閲対象の本が印刷できるんだろ
本屋や図書館じゃなくて印刷所取り締まられたら終わりじゃね？

>>251
良化委員は出版前の本に干渉を行う権利は持ってないとかそんな感じだったような。うろ覚えだけど。
なんか一応出版の差し止め命令を出したり、いちゃもんを付けて人を拘束する権利を行使してたような記憶があるけど、ところどころに表現の自由に対する妥協点が見られる組織だった気がする。

吸血鬼ハンターＤを批判する漫画が見たい

>>251
一応、原作の世界では良化法の合憲性が問われたことはあるけど、「事後の検閲は検閲ではない」だったかな？
　要するに、製本段階で待ったかけるのは今まで通りのアウトな検閲だけど、出版されて店頭に並んだものを「これダメ」と接収するのはセーフな『検閲』とされている。
　
　また、図書館側は接収に対して「図書館の資料とするから没収ダメ」といえる権限を持っている。（笠原と『王子様』が出会うのもこれがらみ）
　

司令官を稲嶺から仁科に変更した事に対する原作者のコメントは
「実写だったら稲嶺は絶対に児玉清さんというのがあったので。だから、“日野の悪夢”で死んだことにしてもらい、仁科(石坂浩二)は、それを引き継いだということにしてもらいました。原作者の立場をくんでのことなので、ありがたいなと思いました」
というもの。
『原作者の立場をくんでのことなので』という言い回しが、実は「原作者がお願いして変更」ではなく「監督、制作陣が変更を希望、原作者へ承諾を願い出る」という形だったのではないかと思わせる。

>>255
ないない。その発言の元は以下のサイトだと思うけど
http://news.walkerplus.com/article/64628/

有川は自分のブログで原作者である自分の方から変更を願い出たといってるよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/f15eagledj0812/9948176.html

笠原郁に男女平等パンチして、富と資源廃絶を実現して見せる

>>257
作中で自衛隊と同等以上の描写がある図書隊員に真正面から殴り合いを挑む勇気に恐れ入った

>>258
プライベートライアンを見て思いついたネタだ
ってか図書隊員が自衛隊と同等以上ってことは海保が海自と互角以上にやり合うもんじゃね？それ

うろ覚えだけども
自衛隊よりも実戦を経験しているからとか言ってたような
内紛状態だからね

軍事のことに関して詳しくはないが、実戦経験があるかどうかはかなり大きいと思う
まあ、装備に関しては自衛隊が上のはずだから、自衛隊対図書隊だったら自衛隊に軍配上がりそう、自衛隊員対図書隊員なら図書隊員が勝つと思うがね

非実在青少年法が、リアル図書館戦争なんて言われてたのも懐かしいな

ほぼ確実に内戦状態である事を諸外国にどう説明してんだっけか。

別冊2のストーカー退治の話が読んでてかなり不快になったな・・・
水嶋と同じ悩みを持っている私からすると柴崎を見習ってこんな惨めな女みたいにならないでねって作者の嫌みにしか聞こえないんだよ。
amazonレビューとかネットで他の人の反応調べたらこの水嶋と同じ悩み持つ人がこの話をみて有川浩の作家自体苦手になったっていう意見があって同じこと思って不快になったの私だけじゃないんだと思ってホッとした。
個人的に柴崎のことは好きでもなければ嫌いでもないんだけれど作者のストーカーを懲らしめたいという自己満足な正義感を満たすために利用されたと思うと可哀想すぎる・・・命懸けで本を守る為に闘ったあとに敵がいなくなったから味方陣営を犯罪者に仕立てあげて強姦未遂されましたなんて話、読者は普通望んだりしないんだよな・・
あの話だけ二次創作の夢小説にありがちな自己投影しているキャラはとにかく賛美されまくって悪いことは全部嫌いな人物のせいにして押し付ける痛々しさすら感じるんだよな。

>>264
亀レスで申しわけないが、自分もあの話を読んでて微妙な気持ちになったな…
自分が水嶋さんと同じ悩みを持っていたわけじゃないけど、なぜか水嶋さんサイドを応援したい気持ちになってて、我ながら自分って性格悪い奴だなーとか思ったなぁ。
多分味方サイドがエリート過ぎてどうにも感情移入できなかっただけなんだが。

個人的には３巻の図書館での痴漢の話も好きじゃなかった。
いや、あの痴漢が許されるとかは全く思っていないんだが、柴崎が犯人の外見について話してて「見た目に気を使わないからモテない」みたいなこと言ってて不快に感じたな…
見た目に気を使ったところで顔は変わらないから、結局陰で不細工とか言って蔑むだろお前って思ったよ。
それで痴漢を捕えた奴も、痴漢に「お前死ねばいいよ」って言った奴もみんな作中でのイケメンなもんだから、
「不細工な犯罪者をその悩みなんて一生分からなそうな美男美女達が寄ってたかって断罪する」という構図にしか見えなくて不快だった。
今思えば、それが>>264さんの言っている「賛美される自己投影キャラと悪いことを全部押し付けられる嫌な奴」っていう構図と同じだからかもしれない。

>>264
柴崎のストーカー事件の話が載ってる別冊図書館戦争Ⅱ自体、不評だからね
図書館戦争～別冊図書館戦争Ⅰまでは楽しく読めたのにって意見が多い
そもそもいい歳してストーカー被害まで遭わないと素直になれない手塚と柴崎にはまったく共感できないし感動できない

別冊2のラストの話は悪いけれど自分も正直イマイチだった。
柴崎も手塚も表向き完璧で、普段見えないプライドの高さに弱点があるんだけど、手塚はその辺りをここまでにそこそこ修正されてて人当たりは若干丸くなってる。
柴崎は心を開く相手は出来たけど、そこはまだ修正できてない。新ルームメイトと一緒にそういう所に向き合わせる話にしたほうが良かったんじゃ……って読んだ後思った。

そもそも他力本願で、よりによってストーカー事件をきっかけに付き合うって時点でなぁ…
ロマンスを求めてるわけでもないけどムードの欠片もない
被害に遭ったのも柴崎の自業自得だし

この話（別冊2の「背中合わせの二人」）に関してだけは、冷静に見ると、無理矢理に騒動を起こして手塚と柴崎をくっつけました感が否めないんだよなあ……
このシリーズ全体を「郁と堂上を中心にした成長物語+周囲の人々が変わっていく物語」という面から考えると、成長のための騒動は起こしてもいいけれど、あの二人無理にくっつけなくても良かった。
この二人、付かず離れず、友達以上恋人未満のまま行って、ある日何気なく「付き合おう」で始めるか、もう少し小さな騒動（お見合い的な話が持ち上がるとか）で気持ちに向き合ってお付き合いを始めるかして、スルッと結婚するくらいでちょうどいいんじゃないかと。

水嶋は終始面倒で嫌な女として描かれてたから
敵として良い意味で水嶋に不快感は感じても物語そのものにどうこうは思わなかったな

自分は柴崎と性別が違って実感わかないせいか 美人だからこそ発生するトラブルみたいのも抵抗は感じなかったし
悪者がわかりやすく悪者と描かれてたから 今までの話と毛色は違うものの普通に楽しめたな

水嶋の動機もコ○ンの豪華客船連続殺人事件みたいな感じで柴崎の自業自得とは思わなかった

どんな感想持つのも自由だけどちょっとマイナス面に傾きすぎてるように見える
味方がエリート寄りとか図書館戦争に限らず創作あるあるだし