ニコニコ大百科

そういや漫画版でさラブリーヒルズ編で 蛍ちゃん一回たくまくんを地獄に流してたよね？けどお嬢が流さないで元に戻してたんだけどあの場合契約は破棄になるの？

後お嬢が琢磨君を元に戻してあげるなら誠一さんも元に戻して上げてって思ったよ...漫画版なんだし...あの人何も悪い事してないのに悲惨すぎる..

いやぁ…まさに地獄少女の本領発揮でしたね(白目
地獄からは地獄しか生まないとはこのことか

今週の話は鬱病で苦しんだ脚本家が絶望の末に家族と無理心中する直前に遺書に書き残したストーリーです
って言われたら信じる

今回の話、今まで一番やべーやつじゃん
ニコ生で物凄く荒れそう

クズのオンパレード過ぎて「あれ？　今観てるのウシジマくんだったっけ？」
って気分になった

ひとしきりクズ一同相手に怒った後で、ふと我に返って思ったわ
今までろくなもんじゃないと思ってたウチの親も
そこそこ温かい家庭を作り、成人までちゃんと面倒みてくれたってだけで十分まともだったわって

この内容でタイトルが「いつか誰かが…」ってのがまたもう…。
いつか誰かがこの地獄のような日常を終わらせてくれるはず。
こんな狂った家族達にはきっと天罰が下るはず。
怖くてとても手が出せない呪いなんかに縋らず我慢して現実と戦えばきっと何かが変わるはず。
しかし結果はひたすらに悪化の一途を辿り何一つ救いの手などない現実と身も心も壊された妹。

いやもうホントただただ辛い…。

でも描写は、今までの湿度の高い2話とちがって、アッパーで乾いてるんだよな
最近の邦画のよくできた犯罪ものに似てる空気っつか…ちょっと葛城事件思い出したかな
なんだこれ。よくも悪くもオンリーワンの作品になるんじゃないか、4期

>>247
言うてもそこまできちんと現実と戦ってなくない？
「ウチの資産をあげるので地獄通信を使ってください！」って結局呪いに縋ってるじゃんっていう

妹がまだ生きて家にいるのに放置して正義の味方ごっこに勤しむという
主人公も真人間ではなかったことを示すラストだがどう解釈すべきかな？
結局主人公も親の血を引き継ぐ駄目人間だったと考えるべきか、
あの家の歪みを引き継いで壊れてしまったと考えるべきか

主人公は「自分らが助かるために、他の人間が憎しみで殺しあうよう後ろから糸を引こう」と画策した時点で、すでにどうかしてるのがダダ漏れになってる

勢いで、多少作画が怪しいのなんかどうでもよくなって、円盤予約してしまったわ
しかし、これ海外で放送できるのか？　日本の深夜でしかムリだろう

末っ子以外全員が異常者でその末っ子も結末がアレで呆然としてしまった
3話これシリーズ全話でも上位に入れるわ

地獄送りになった祖母や従兄弟の方が正気に戻ってそう

まー親父や姉貴は卑怯者でクズなだけで異常者ではない気もするが

親父が結局ノーリスクで生き残ってしまったのも
異常者ではなく、その上世渡りが上手いってのもあるんじゃないかな？
何気に誰からも強く憎まれてはいないんだよな、
主人公と妹が地獄に流そうとしたのは憎しみよりも「卑怯者として軽蔑してた」ってのが大きいと思うし

このシリーズ今期ので初めて見たけど
これまでの3話どれも胸糞悪すぎてこれ以上見たくない
バトル要素のあるアニメで美少女がいきなり頭食われるとか溶かされる描写とかは平気だったが

>>255
悪い奴がはっきりしてる分、まだ視聴後の感情の落としどころがあるのかもな
これはそのへんぐっちゃぐちゃだ

地獄流しという仕組み自体が、人の善悪観では計れないもので、人によって幸運な救いか不幸な不条理かが違うからな。
勧善懲悪と思いきや、実は依頼者にもかなり問題があるってのも過去にあったし。
そういうものとして存在する地獄少女を前に右往左往する人間の、弱さや愚かさや強さが、このシリーズの醍醐味だろう。

3話の家族は、年長者に問題にきちんと対処できる人物がいないし、正しい反応を返さない家庭で育った長男が、間違った方へ突っ走るのもさもありなん。
面白いのが、父親が「警察は民事不介入なんだよ」と言ったことを、馬鹿正直に守ってしまっているところ。親の影響下にある年齢の子供として、ちゃんと影響をうけている。

3話は見ながら「間違ってるよ…」とつい声に出てしまった。間違いというより歪みだけども。まあ制約が軽いんだから知名度が上がれば歪んだ使い方が増えるのは当然か。前シリーズから間が空いた一発目にスマートフォン推しの話を入れたのはそういうこと？

>>254 家族への心配や気遣いが皆無だったことからして、あの一家には良心がない(末妹とばあさんは知らん)。異常だの倒錯だのに明確な境界を見つけるのは難しいけど、少なくとも父・母・姉は同じ領域にいる気がするなあ

父と母は地獄流しにされず助かった、か。
どうだか。
悪い方向に覚醒してしまった息子くんに
一生そのまま会わなければいいけど、
もしかしたら探し出されて始末されるかも。

３話で急に面白くなったな
こんくらい吹っ切れてたほうがいいわ

いやあ高木登さんが脚本の回は名作揃いですなあ
一期の「病棟の光」（何の落ち度もない看護師さんが流される回）とか、観終わった後に強くモヤモヤしたものを残してくる

>>258
でもあの姉は割とどこにでもいる
「良心の欠如したいじめっ子」って感じしない？

あの姉（ひいては父母）も異常者に含まれるとしたら、
一体全国津々浦々のいじめっ子の何割が異常者ってことになるんだろう？
とか思ったり

正直１話の地点では不安だったけど２話はそこそこ共感できて３話は２期だったっけ？好きな子が犯されると知っていながら救えず敵討ちに行く話を思い出したな、暴走族回みたいなギャグ回もやってほしいがｗ

>>250
最初ヘタレだったのは仕方ないけど
その後が卑怯者だったのは確か
それでも、あの家じゃまだマシなほうだけど

いやあ酷かった(褒め言葉)
父母は息子が殺人犯になった時点でネットに晒されていずれ生き地獄を味わうだろうから、流す相手はあれで無難だったと思う
末妹はあれが無くても歪んで育つだろうからいっそ廃人のままでいたほうが楽なんだろうが、救われないな

多少作画が怪しくてもストーリーがよければ良作になる見本のような回でした

これほどじゃないにしても、家族なんていったって、多かれ少なかれどこか綻んでるし、小さな歪みのしわ寄せが全部いってしまう一点もあるもんなんだよな

3話はなんというか、なんだろ。人の姿をしただけの虫かなにかのやり取りを見てるような、不快感なのか理解不能なのか多少は共感出来てるのか、よくわからない気持ちになった。

3話の感想で、誰々はそこまで酷くは無くないか？とかこっちの方がとかアホな事書いてる人がちらほらいて草。
呪詛を行う人、その個人の目から見て一番憎い相手になるんだから、例え最悪が別に居たとしてその呪いは届かないに決まっている。

ほかのシリーズは見てないが、地獄行き確定で暴走する呪い側の話はほかにあるのか？
死刑確定の犯罪者を１０年後に爆発する爆弾しかけたから後は好きにしていいよ、というトンでもない欠陥システム。
それでいいの？それでいいの？と聞いてきてるけど、呪詛はいいけどシステム的に欠陥が多すぎて、何の由来があるのか、どうしてこうなった。

四期１話や一期のはじめが藁人形を取り上げたことによる悪の逃げ切り系の話が一番胸糞悪いな。
次点で三話の冤罪先生や警察目指しててあこがれてた兄貴分がヤクザ相手には腰を抜かしてしまい幻滅して地獄に流したり、半分野次馬心があったとはいえ母親から虐待を受けている友達を心配して誰かにＳＯＳを出すべきと主張してたが余計なお世話とばかりに地獄に流したり、自殺を助けられたのが恥ずかしいという理由で地獄に流したり、三期はめちゃくちゃな話が多い・・・