ニコニコ大百科

>>120
つまり、補足すると地球の軍隊＝敵役で、ファンタジー側が主役な物語。

>>120
魔界戦記ディスガイア。
ストーリー後半で地球人が魔王である主人公のラハールを討伐しにくるが、
勇者はキャプテンフューチャーもどきで、兵士も宇宙服を着込んで宇宙船に乗り込んで攻めてくる。

久々に見て前の発現に対していろいろ意見が寄せられてるの見たけど
むむ、なんか語弊もあって誤解を生み出してしまったようで、ごめんなさい

俺が言いたかったことは
例えば、時空をいじる魔法か異能を使ったとき、
異常に物理法則とか出してくいつく連中がいたりするし
逆に作者側が考えすぎると理屈ぽくなりすぎて全体的に台無しになったりするから
拘りすぎるのはよくないと言いたかっただけ
別にご都合主義を擁護してるわけではないし
ファンタジー作品にも体系的な設定は必要だと思ってる、言いたかったのはその方向性の問題なんだが
個人ブログならともかくこんなスレで長らく自分の持論を語られても困るだろうし、もういいや

ただ言い方が乱暴すぎたことは認めざるをえない、おかげで黒歴史が増えた

人間のさじ加減で地球を滅ぼせるってのもすごいよな

>>120
アバターとかまさにそうじゃね

ミギー「要するに人間サマにゃかなわないってことさ」

>>120
今連載中のドリフターズがそうなる可能性があるかもねぇ

>>120
ファンタジーに分類していいかわからんが戦国自衛隊なんかもその類かな

>>111
いや今の科学って自然を元にしてるしいずれ技術的特異点を迎えると思うぞ
そのうち宇宙だって作れるかもね
今だって筋肉の神経電気信号を利用したHALみたいな強化外骨格や
クローン・IPS細胞とかの再生医療は目の前だし

>>127
ドリフはむしろ気持ちいいくらいに科学&軍事バンザイじゃね？
黒色火薬でﾄﾞｯｶﾝﾄﾞｯｶﾝ、ドワーフの作る火縄銃でﾊﾞｷｭﾝﾊﾞｷｭﾝだし

黒王軍の獣人達が行った洗練された軍事行動に対して
中世の戦術で止まってる現地の軍が蹂躙されてるのが解りやすいと思う

>>129
どーだろ、自分としてはせいぜい宇宙開発程度で科学の発達は終わると思うけど。
やっぱレンタルマギカとか型月みたいに、魔法は隠されていて、その分野で活躍するのが好きだな。

結局、ファンタジーと現代科学でどっちが強いかなんて、作者によるとしか言いようが無いわな。

最大戦力同士で比べあうなら、印度の神話とか冒涜的なコズミックホラー小説とかのせいで現代科学に勝ち目は無い。
人間同士のみの戦いに限定しても、大地が裂けるとか島が吹き飛ぶような攻撃食らっても「痛てぇ」で済ます人間とか、核を落とされても無傷な超能力者とか、そういうのもざらに出てくるし。
そもそも「魔力を込められてない攻撃は無効」とかな設定も良くある。

同じ科学技術でも、現代科学技術じゃなく未来科学技術なら想像の余地が入る分でファンタジーと同じ立ち位置に立てるが、「それってもうファンタジーの一種じゃね？」というミイラ取りがミイラ。

ドリフターズは基本的に廃棄物以外の魔法がしょぼいから、物理万歳になるよね。

>>129
まあ結論としてはそうなるわなー
作者がどういう比率で作品を作るかによるわな
ゲートとかはあからさまに科学でファンタジーを蹂躙する目的だしね

ネタ元であるゼロ使だって実は言うほどリアル無双でもないしな
作中での敵の戦法が失敗しただけで戦い方なんぞいくらでもあるレベルだし
正直、サイトの主人公補正の部分もかなり大きい

ドリフは黒王様がチートすぎて他の魔法系が霞むからなぁ
一人居るだけでファンタジー有利に傾くくらいだから流石はラスボス
ゲートの自衛隊も敵がアホな帝国軍じゃなくて質量戦術全てが高い黒王軍が相手だったら被害甚大だったろうね

っていうかドリフって、良く考えたらあの世界に魔法的なものってほとんど無いな。
いろんなファンタジー種族がいるってだけで、そもそもファンタジー技術がない。
十月機関の魔法も良く考えればたぶん地球産の技術なわけだし。

>>120ハガレン初期の映画とか当てはまるかな？
錬金術が使える世界にWW1後のドイツが侵略しにくる話
質(錬金術+軍事力)対_数(総力数+空戦力)は意外とよかった

>>133
黒王みずから出張ってくるならともかく、
配下の軍勢だけだと自衛隊相手するには
火力と射程が致命的に足りない

>>136
オークの奇襲部隊とかドラボーンを上手く使えばいけるかと
思ったがやっぱ火力足んねーか
紫電改に飛竜ボッコボコだったしなー
土方やジャンヌ達幹部系&青銅竜が出ればまだなんとかなるかね
青銅竜はゲートの雑魚ドラゴンよりは善戦してくれそうだし

黒王様が出張ってきたら自衛隊員が一瞬で膨れ上がった肉の塊になっちゃうからなー・・・
視認できないくらい遠距離からの狙撃や爆撃くらいしか対抗策ないかな

>>137
陸自の対空防御は変質的に重厚だから、
真正面からのドラボーンは非常に危険。

まぁ、黒王軍には無線通信や前進観測、空地一体
なんかの技術があるから、ゲリラ戦でジワジワ出血させることは
可能だと思う。

結局どこまでをファンタジーとみなすかなんだよな。
広義の"超常現象がある空想の世界"を意味するファンタジーとするなら
神話やドラゴンボールもファンタジーといえるけど、
一般的なファンタジーって剣と魔法とか指輪物語とかドラクエとかだと思う。

一般的なファンタジーでも十分すぎるほどヤバイ気がするの。

ドラクエですら天変地異を自在に巻き起こしたり、運任せだが流星を降らせたり、その流星すら無傷で防ぐ防御呪文があったり、物資輸送の概念を覆す瞬間移動魔法みたいな有用な呪文や道具がわんさかある。
イオナズンとか作品によっては核融合爆発呪文だったりするし

ノーゲーム・ノーライフみたいなのもこれに近いかな
奮うのは兵器じゃなく知識だけど（水爆は使ったが）

スターゲイトが出てないとか…。

エルフだのオークだのの典型的なファンタジーの軍勢が、
現代の軍隊と純粋に力比べしたって、技術的にも人口的にも勝ち目なんてねーよ。

ただ>>144でてたような魔法でゲームの盤面ごとひっくり返すような戦いをすれば勝ち目があるかもな。

核兵器なんぞなくたって、地球上の火山を暴発させたり、巨大地震なんかを連発させたら、
社会基盤ごと葬れるんだよ。

>>142
そんな大爆発とかさせんでも、発火現象や電気を掌握できる系の魔法があるなら
現代社会ほぼ詰む

エルフだのオークだのが現代の技術を習得する機会さえあれば最強って事か

普通に考えたらファンタジー（妄想）に地球（現実）が敵うわけなんかないんだけどね
ファンタジー側は「はい、今無敵バリア貼った！貼ったから今から全部の攻撃無効！」とかできるけど地球側は「現代の科学力では（ｒｙ」と制限厳しいし
そのはずなのに勝負になる領域に来てるあたり今の世界おかしいなｗｗ

>>145
>>今の世界おかしいな
簡単な話さ
夢や妄想は現実の前にいつも打ち砕かれるだろ？

現代の文明自体が一世代前の人間が見ればファンタジーだろうしなぁ
30年前にスマホ持ってったら100年後の未来から来たと思われるんじゃないか

3次元の世界の人間がある意味二次元の世界の創造主みたいなものだしどうあがいても勝てない

現実にしても、単三電池4つで動いてたゲームボーイが、今や高解像のカラーと無線通信で動くなんて思ってなかったんだよなぁ…

高度に発達した科学技術は魔法と見分けが付かないのさ