ニコニコ大百科

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意味は資格合格時に支給されるご祝儀かな
だから働いてから取った方が良い
会社にもよるが大抵1回目の試験料は出してくれるから1発合格ならご祝儀分丸儲け
業務やってれば午前の知識は身につくし午後は考えるだけで難しくないからな

>>61
新卒入社で基本情報取ったその年なら応用取る場合はあるけど、そうで無いなら普通はベンダー資格か高度、認証系(ITIL、CISA等)行くと思うよ。
敢えて応用情報取得するのって、会社の資格奨励とか以外にあんの？って正直思う。

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ITに興味が無い人にとっては難関国家資格。
ITに興味がある人なら真面目に勉強すれば普通に合格できるレベル。
不動産の宅建士、会計の日商簿記2級と同じポジションだな。

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試験の性質上、無名大学や専門学校の学生や卒業者も多く受験していることも、
「そこそこ難しい試験」という印象を持たれてる原因の1つだと思う

会社から金出るのでない限り、わざわざ試験そのものを受ける必要はない
ないが、内容は知っとく事
社会に出て、これに出題されるような事を二度三度と先輩・上司に聞くとしまいには取得を命じられる

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CBT化前はずっと合格率2割台推移(新制度累計で.272)だから十分に難しいと言える

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レスが削除されまくってて草

大卒(新卒)でプログラマーやSEとして雇われるにはこの資格が必須なの？だとしたら情報系の職業も医者や法律家みたいに資格認定制にした方がいいと思う。

根本的な技術があれば個別知識は後からでいい職業なので別に…

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現役SEからすると>>79に同意。
テクノロジからストラテジ、マネジメントとまんべんなくいろいろ学べるメリットはあるけど、どうせ取るなら応用情報のほうがヨシ(上位のスペシャリスト資格受験が楽になるし)

JavaとかOracleみたいなベンダ資格は高いし実務で調べながら身につけたほうが楽なのでイラネ

総合職、営業職ならITパスポートから応用情報にいってもいいかもしれんがやはり技術職なら必須知識の宝庫
もちろん仕事で資格証より重要なのは合格できる程度の知識
いきなりゼロから応用情報挑戦でもいいが、挫折せんかね

今どうか知らんけど応用も午前の大半は同じ問題、午後もジャンルの幅は違えど延長線上みたいな印象
まあ資格だけで実務経験ないなら基本でも応用でも「基礎知識はある」以上の評価はされない気もするが

午前も午後も応用情報の方が要求される知識量はもちろん多い
さらに応用は午後は記述式だから、曖昧な知識だと落ちやすい。ゼロから勉強して続くかどうか
一方で基本の午後はプログラミングに重点が置かれる。入念な練習もしくは実務経験がないと無理
応用はプログラミング関連は完全スルーでも受かり、むしろ経営学的な知識もしくは経験を問う
全体として応用は特に実務経験ゼロだと難易度が高いわりに、駆け出し技術者向きではない試験内容の印象

取る必要はないし取っても役に立たない
「知っとくべき基礎知識がここに提示されている」ということに意味があるものなので、脳内受験で十分
たまに最新の問題を見て、難しいと思っちゃうような箇所があるなら脳内受験しなおすといい

この「取らなくても実務には問題ない」という立ち位置が、IT関係者を大いに悩ませていると思うんだ
この資格をIT技術者のための業務独占資格とすればこういったことはなくなるし、技術者の地位向上にもつながるだろう。

昔みたいに初級シスアドを復活させてほしい。
で、基本情報技術者はエンジニア向け、初級シスアドはユーザー向けという感じで立場を明確化すべき。

今の基本情報技術者はエンジニアとユーザーの両方を対象としているせいで微妙な評価になっている…。

>>86
ただそれすると参画者の間口が狭まるジレンマ。
いやまぁこれくらい知ってくれんと、仕事を任せる際にコミュニケーションとる上で非常に気を遣わないといけないから、知って貰っているに越したことはないんだが……


要るようで要らないようで要るという、いわば実技系ではない大卒みたいな試験である。
信頼できるんだか信頼できないんだかよく分からん学士という肩書きよりも、理解力が問われるこの試験は比較的信頼性高いんじゃないかなぁ

理解できてりゃすぐ取れるから、大金も時間も積まないといけない大卒より不公平感少ないし。
……何気に簿記とかビジネスの流れへの理解も問われるから、ビジネスマン適性を測る上でも良いのでは？

過去問道場が便利だから、本とか買わずに突破できた

今の時代、新卒文系が取るならお買い得な資格だね。毎週コツコツやって夏休みに集中して勉強すれば取れるし。